マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

隠し味

2024年04月24日 | 散歩写真




昨日、ハードオフから救い上げてきたサブウーファー(YST-SW325)ですが、再度調整をして見ました。
結論としては、料理の隠し味程度に効かせることがコツのようです。

サブウーファーというと、何かのビデオを見ていて、とんでもない爆音が鳴り響くという刷り込みがありました。
でも、音楽を楽しく聞くことを前提とした場合は、効いているか効いていないかというレベルで良さそうです。
サブウーファーが凄く鳴って主張しているような設定はNGのようです。

結局、CDコンポ側のローカットフィルターを80Hz以下のカットに設定。
YST-SW325側は100Hz以下を受け持たせるようにフィルターを設定。
サブウーファーの音量は真ん中辺り。

これで、サブウーファーが鳴っているのがほとんどわからない程度になりました。
それで、楽器の定位がハッキリしたり、ボーカルがくっきりしたり、左右の広がりが拡大したりと、そんな効果あるように感じました、悪魔で感じましたというところがみそです。(笑い)
もしかすると、プラシーボ効果の可能性もありです。

話は変わりますが、今スーパーに行くとイチゴが沢山並んでいます。
一番見るのが栃木産、次が茨城産辺りかなと感じます。
写真のイチゴ、実は新潟産です、これ新潟を代表するブランドのイチゴなんですよ、すごーく甘いです。
イチゴの銘柄は、なになに姫と命名されるケースが多いですが、こちらも「越後姫」というのがブランド名を持っています。(そのままですね)
多分、新潟県以外の人で、これを食べたことのある人は、余程のお金持ちです。
というのは、このイチゴはとても痛みやすくて、基本的に県外に出荷できないと聞きました。
県外へ出荷した場合、色々な処置が必要なので、多分お値段はかなり高いと思います。
だから、地産地消専用のイチゴみたいなものです。
お値段は地元でも安くはないです、栃木産とか茨城産と比較すると、1パック200円から300円高いです。
大きな粒を集めたやつだと、多分平気で千円前後の価格をつけます。
したがって、地元だからと言って晴れの日の食べ物です、写真のやつは1パック498円で特売されていたので、買いました。
ただ、高いやつに比較すると甘さが足りなかったですが。(苦笑い)
孫のために大粒の高いパックを奮発したら、一人で独占しちゃいましたよ、子供は正直です。(笑い)








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