強い冬型になっちゃってます。
そのため、冷え込んで寒いし、雪は降るしで、いい加減勘弁して欲しいですよ。
救いなのは、雪の降り方が酷くないことです、今のところ地面に10センチ前後ですから。
寒いと、何もする気が起こりませんわ。(苦笑い)
写真は、近所の小学校で撮影しました。
写っている巨大な木はメタセコイアです、生きている化石と言われているそうです。
日本でも化石が見つかるそうですが、以前は絶滅したと思われていたのが、中国でまだ自生しているのが見つかって、生きている化石となったそうです。
今は、世界中に植栽されて版図を広げているようです。
写真のとおり、冬は丸裸状態ですが、落葉針葉樹です。
落葉している以外の季節は、杉に似た形の鮮やかな葉っぱを茂らせます、木陰にはグッドです。
ところが、この落葉樹というのが困りものでして、その落葉たるや木が巨大なため尋常な量ではありません。
落葉時には赤茶けた色合いになるんですが、それが道路に堆積したような状態になっちゃいます。
毎年、片付けが大変だろうなと思います。
私の住んでいる地域は、平成の大合併前は豊栄市の区域です。
こちら、不思議なことに、やけにメタセコイアが植えられているんですよ、場所によっては並木がありました、それも「メタセコイア通り」と呼ばれています。
こんな後片付けが大変な街路樹を誰が選択したのか聞きたくなりますよ、当時の市長さんかなあ。
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