写真は、DMC-G7+LUMIX G MACRO 30mmを使って撮影しました。
今回は、ISOの話です。
被写体の屋台全体を撮影した写真はISO800、アップ気味に撮影した写真はISO200で撮影しました。
ちょっと見、ISO200と800は決定的に違わないのですが、暖簾部分を拡大すると布の質感がそれなりに違います。
ただし、マクロレンズのレベルになると、ISO800でもそれなりに質感を保ってくれるようには感じます。
普段、ISO200をベースにはしていますが、結構ISO800へ上げるケースも多いです。
特に、フォトコンへ出したいような場面では、ぶれた写真を撮影するよりはISO800で撮影した方が良いからです。
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