中古レンズ(LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.)の手ぶれ補正編です。
写真は、部屋の中にある適当な被写体を撮影しました。
カメラとレンズの距離は概ね2m前後です、このレンズの最短撮影距離に近いレンジです。
しかも夜の撮影、明かりは天井の蛍光灯のみ、だから通常は手ブレが発生します。
撮影データは、絞りは開放(F6.3)、ISOは800、シャッタースピードは代替1/50秒前後でした。
手ブレが発生した写真もありましたが、意外と歩留まりが良かったのに驚きました。
ただし、画像を拡大すると、フォーカスが怪しくも感じます。
結局は、被写界深度が凄く浅いのだと思います。
下の2枚を見ると、被写体深度がどのくらい浅いのかが分かります。
だから、800mmレンズを手持ち撮影して、こんな悪環境で撮影できるのですから、通常は問題は発生しないのではと感じます。
なお、手ぶれ補正モードは横揺れを選択しました、私はこちらのほうが安定していましたので。
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