今日の14:46にテレビからの合図を聞いて黙祷を行いました。
2011年3月11日から8年が経過しました、改めて被災地の皆様へお見舞いを申し上げます。
復旧・復興は少しずつは進んでいるように思えますが、元へ戻るにはまだまだ相当の年月が必要に見えます。
もしかすると、私は復旧・復興の終わりを見届けることができない可能性が大きそうです。
もちろん、原子力発電所の廃炉完了を見届けるのは絶対に無理です。
今思うのは、せめてあの原子力発電所の人災さえ無ければという無念さです。
私が若い頃、電力会社の人たちが、原子力発電所からは絶対に放射能漏れは起きないと啖呵を切ったのを何度も聞きました。
あの時、もっと反対をして於けば、こんなことにならなかったのではと悔やまれてなりません。
上の写真は、先日「うらら小須戸」(新潟市秋葉区)で撮影したボケの花です。
今、ボケ展を行っているので、満開のボケを楽しむことができました。
下の写真は、2011年3月11日の朝撮影しました、私の地域では朝雪が積もっていました。