マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

札幌からのお見舞い

2019年06月20日 | 散歩写真





夕方、携帯電話を見たら、赤いランプが点滅していました、メールが着信している合図です。
誰からかなと思ったら、札幌にいた頃の同僚からでした、地震のお見舞いメールです。
彼女も、この前発生した北海道の地震で大変だったから、今回の地震が他人事ではなかったようです。
「無事です」のメールを返せたことをありがたく感じました。

18日に発生した地震ですが、冷静に思い返してみるとそんなに長い時間揺れなかったようです。
揺れ続けた時間は5分程度、その間に細かい激しい揺れが続いたので、凄く恐怖感を感じたのだと思います。
揺れた時は、本当に家が壊れるかと思ったのですが、揺れがおさまってみれば、被害は皆無(多分)でした。
我が家はプレハブ系の建物ですが、家全体が箱として揺れているように感じました。
これは、今までの地震でも感じたことです。
今回は、家が頑丈だったのか、破壊するような揺れでなかったのか、被害がなかった理由はわかりません。
あとこれだけの揺れだったにも関わらず、電気やガスというライフラインが無傷だったことも助かりました。
震源地に近いところのように、震度が6強レベルだったら、どうなったかはわかりません、今回は運が良かっただけかも知れません。
油断大敵です。

写真は、先日五頭山麓憩いの森で撮影した別荘(多分)です。
基礎を見るとあまり頑丈そうに見えません、18日の地震で無事だったのでしょうか。




   
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我が家の被害 山形県沖を震源とする地震

2019年06月19日 | 散歩写真




まずは、昨夜発生した山形県沖を震源とする地震で、被害にあわれた皆さんにお見舞いを申し上げます。

昨夜の地震、一言でいうと「家が潰れるかと思った」です。
昨夜は、布団の中で本を読んでいて、眠くなったのでスタンドを消灯してウトウトし始めたら、スマホと携帯電話からけたたましい警報音が鳴り響きました。
で、寝室から出て1階へ降りようとしたあたりから揺れが始まりました。
揺れですが、私が今まで遭遇したことのない激しい揺れでした、激しい横揺れが5分から10分くらい続きました。
本当に家が壊れるかと思ったのですが、揺れがおさまった後に確認した限りでは、我が家の被害は確認できませんでした。
唯一、私のパソコン部屋を見たら、写真のとおり書類が床一面に散らばっているのが被害らしい被害でした。
もっとも、片付けるのに5分もかかりませんでしたから、被害などと言えません。
私の住んでいる地域は震度は4でした、だけど体感的にはもっと上の震度に感じました。
本当に家が壊れるかと恐怖を感ずる激しい横揺れでした。
一ヶ月ほど前、今回一番被害が発生した鶴岡市、村上市山北地区(笹川流れの沿岸)を旅行で訪れました。
もし、一ヶ月前に今回の地震が発生していたら、しばらく新潟へ戻れない状況になったかも知れません。
新潟地震から始まって、ひどい地震に見舞われるたびに、これが最後の大きな地震体験なのかなと思ってしまうのですが、遂に家が潰れるかと思わされる地震に遭遇してしまいました。
日本に生きている限り、地震体験はなくなることはないのでしょうね。
それにしても、怖い揺れでした。





  
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森のアクセント ヤマツツジ

2019年06月18日 | 




昨夜、NHKのBSで「日本百名山 スペシャル」を見ました。
そうしたら八ヶ岳のトレッキングコーナーの中で、ヤマツツジらしき花が写っていました。
それで、以前撮影しておいたヤマツツジの写真を思い出したんです。
写真のヤマツツジは、五頭山麓憩いの森(阿賀野市)で撮影しました。
この時期、山をうろついていると、ヤマツツジが咲いているの見ます。
ただし、写真のように見事なヤマツツジはあまり見かけません。
ボリューム感がありますね。









  
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ど根性松? 笹川流れ

2019年06月17日 | 散歩写真




写真は笹川流れ(村上市)で撮影しました。

笹川流れは、奇岩が連続する海岸ですが、奇岩にはあまり植物は生育していません。
そんな中で目についたのが写真に写っている松です、小高い岩の上に結構大きな松が1本だけ立っていました。
下の写真は、もう少し引いた画角で撮影した全体像です。
それにしても、1本だけこんな過酷な条件で生育したものだとビックリしました。
孤高というか、ど根性というか、自然の生命力には驚きます。

今日は、この時期としては、寒くて寒くて辛い一日でした。
明日は通常の温度に戻りそうなのですが、朝方は16度位まで下がるみたいなので、結局は布団を被って寝ないとだめみたいです。
本当に体が追いつきません。







   
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夏の風情 田を渡る風

2019年06月16日 | 散歩写真




この時期、5月の連休に田植えをした稲がそこそこ成長して、緑の色を濃くします。
その稲を、田んぼを吹き渡る初夏の風が稲をゆらゆらと揺らします、これはこの時期に見ることのできる夏の風景です。
その景色を毎回撮影するんですが、なかなか自分の思ったとおりには写せません。
三脚を立てて、スローシャッターを使って撮影するのが良さそうです。
でも、そんなときに限って、三脚がなかったりします。
写真はスマホで撮影したので、ただ稲が並んでいるだけになってしまいました。

今日は、一日家に籠もっていました。
一日中西寄りの強風が吹いて、時々雨が落ちてきて、出かける気分が失せる空模様でしたので、
気温も涼しさを通り越して、少し肌寒さを感じました。
万歩計は千歩に届いていません、たまにはいいですが、毎日だと怖いでしょうね。









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たがが塩されど塩

2019年06月15日 | 散歩写真




新潟では、そろそろ早生の枝豆がお店に出てきました。
これから、いろいろな種類の枝豆が、次々と店先に登場します。
新潟は枝豆王国です、なにせ生産量は日本有数なのに、輸出しないで県内消費が多いからです。
食べ方(少なくても我が家は)は、居酒屋などでお皿にちょっぴりなどというケチなことはしません。
ザルに山盛りに出てくる枝豆を自分の好きなだけ取って、ひたすら食べます。

写真は、5月27日に山形から帰る途中で寄ったところです。
場所は、奇岩が連続することで有名な「笹川流れ」(村上市)のお店です。
枝豆を茹でた時に塩を振りかけるのですが、美味しい塩を振りかけるとやはり味が違います。
こちらのお店では、目の前の日本海から組み上げた海水を使って、昔ながらの塩を作っています、美味しい塩だと有名なお店です。
実は、枝豆用の塩を買うためにこちらへ寄ったのでした。
さて、塩は用意したのですが、肝心の枝豆をまだ食べていません、早く食べたいです。

駐車場に鯉のぼりが上がっていました、こちらは5月最後の鯉のぼりですね。









   
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あやめまつり 瓢湖

2019年06月14日 | 




先日の新聞で、瓢湖のあやめが開花し始めたと記事を読みました。
それで、6月9日はあやめの様子を見るのが最大の目的でした。

現地に到着したら、咲き始めどころではなくて、結構咲いていてビックリしました。
遊歩道を歩きながら、片っ端からあやめの撮影を楽しむことができました。
本当は、ピーカンの天候よりも、しっとりと雨に濡れたあやめの方が写欲がわくのですが、そぞろ歩きとなると晴れのほうが良いですね。

昨年訪れた時は、駐車場が満杯で諦めましたが、先日は混み合ってはいたけど、楽々と見ることができました。
陽気に誘われて、近くのディサービスセンターの一団もあやめを愛でていました。
歌を歌ったりして、楽しそうにしていたのが印象的でした。
花は、人に笑顔を持ってきてくれます。

多分、明日と明後日は、駐車場が満杯でしょうね。















   
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6月の白鳥 瓢湖

2019年06月13日 | 鳥さん



昨日は季節外れの鯉のぼり、今日は季節外れの白鳥です。

写真は、瓢湖(阿賀野市)で撮影しました。
瓢湖というと、たくさんの白鳥が越冬することで有名で、寒い時期は賑わっています。
しかし、白鳥は春の訪れとともにシベリアなどへ帰って行って、瓢湖は静かな時を迎えます。

6月9日、瓢湖を訪れたら、観察舎の近くに白い一団がいるのを見つけました。
一団は白鳥でした、ざっと数えたら20羽前後もいて、草の上で気持ちよさそうに休んでいました。
怪我をしたりした白鳥が保護されて、冬まで瓢湖で過ごすのを見たことがありますが、普通にこれだけの白鳥がいるとは思いませんでした。
自主的な居残り組と言えそうですが、どんな訳があるのでしょうかね。
ちなみに、15時になると冬と同じで白鳥のもぐもぐタイムがあったりします。
でも、冬と同じで鴨の代わりに鳩や雀が我先に集まってきて、白鳥は脇役になっています。

6月の白鳥とは不思議な眺めでしたが、じっとしていてくれるので、撮影は楽しめました。















   
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6月の鯉のぼり 瓢湖

2019年06月12日 | 散歩写真




写真は、6月9日に瓢湖(阿賀野市)を訪れた時に撮影しました。

あやめ祭りが目的でしたが、駐車場から瓢湖へ歩いて行ったら、最初に目に入ったのがたくさんの鯉のぼりです。
6月の鯉のぼりとは珍しいですが、阿賀野市のいろいろな団体が作って上げている、手作りの鯉のぼりでした。
通常見る鯉のぼりよりも、風を受ける口が大きいので、鯉というよりは吹き流しに近いように感じました。
手作り感を凄く感じますね。









   
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にっぽん縦断 こころ旅  ビックリ!!

2019年06月11日 | 散歩写真




昨夜、録画しておいた「にっぽん縦断 こころ旅」の朝版を見たら、ビックリしました。
今週は、いよいよ新潟県の縦断が放映されますが、朝版はお便りをもらったけど、外れた場所の特集でした。

外れた場所の内、2箇所はよく知っている場所でした。
一つは昨日アップした「旦飯野神社」(阿賀野市)、もう一つは「鷹の巣キャンプ場」(関川村)でした。
どちらも、訪れたことのあるところで、写っていた画像はよく分かる場所でした。
新潟県は広い県ですが、こんなことがあると、意外と狭いとも感じました。

さて、訪れた場所がどこか楽しみです。









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