マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

キバナコスモス満開 福島潟

2019年08月11日 | 福島潟



2019年8月12日追記

被写体の花は、マリーゴールドではなくて、キバナコスモスでした。
訂正させていただきます。



「ちょっと違和感」

今日も暑いです、ただしちょっぴり猛暑がピークを超えたかなとも感じます。
結局、日中はエアコンなしで過ごしてしまいました。

日中の暑さのピークが過ぎた15時過ぎ、少し体を動かすために久しぶりに福島潟へ行ってきました。
潟来亭から頑張れ舎を往復する、いつもの散歩コースです。
風が意外と強くて、それが湖面を渡ってくるので、意外と涼しい環境でした。
ただし、日差しは強かったですが。

潟来亭に向かうために横断歩道へ立った時、左方面の原っぱがオレンジ色に染まっているのを見つけました。
横断歩道を渡って、その近くへ行ったら、それはマリーゴールドの群落でした。
マリーゴールドというと、個人の花壇、遊歩道脇の花壇などで、ポピュラーな花です。
それらに植えてあるのは小ぶりなのですが、福島潟のマリーゴールドはとても背の高くてビックリしました。
早速、撮影を開始したのですが、どうも違和感があります。
なぜかというと、福島潟に似合わないのですよね。
福島潟は全てが自然のままではありませんが、自然のまま風に見えるように保全されています。。
福島潟で植えられている、菜の花やヒマワリも人工的なのですが、なんとなく許せます。
ただ、マリーゴールドとなると、庭と間違えているんじゃないと思えてしまうんです。
まあ、福島潟はボランティアの方が手入れをして保全がなされているので、何もしていない私が文句をいうべきではありませんが。
今シーズンは、多分ヒマワリの代わりに、マリーゴールドを植えたのだと想像しています。














   



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真夏のウォーキング

2019年08月10日 | 散歩写真




今日も暑いです、うんざり状態です。

昼過ぎに、お隣の新発田市にあるショッピングセンターにいました。
食事をするためと、ウォーキングのためです。
この時期外を歩くのは危険な行為です、だからショッピングセンターを利用します。
巨大なショッピングセンターは広い上に、冷房が効いていますので、うってつけのウォーキングコースなんです。
歩くだけではなくて、目でお店の品定めをしながら歩くと、結構楽しめます。
しかし、ショッピングセンターといえども、建物内で結構温度差があるんですね。
一番涼しいのは食品売り場、その中でも肉とか魚を売っているコーナーは、冷凍・冷蔵ショーケースをが設置されているので、建物内の冷房よりも更に涼しさを感じます。
駄目なのは家具や布団などの売り場です、お客が少ないためか生暖かい状態です。
お陰様で、少し汗ばむ程度で、たっぷりと歩くことができました。
でも、無料で歩いたわけではなくて、結局余計な買い物をしてしまったので、しっかりと使用料は取られましたが。

写真は、ショッピングセンターへ向かう途中、田んぼの中道で撮影しました。
今日も、山や海の方向に、入道雲が連なっていました。
ただ、とてつもない巨大な入道雲はお目にかかりませんでした。











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ミズオオバコ咲きました

2019年08月09日 | 福島潟




暑いです、本当に暑いです。
日中は、エアコンが動いているのか疑うほどの暑さです。
スーパーに買い出しに行っても、普段は寒さを感ずるくらいの店内が、全く冷えているという感じがしません。
ただ、今日は意外と空へ雲が多く浮かんでいて、強い日差しだけは少し緩和された感じはしました。

こんな暑い日ですが、朝から福島潟のオニバス沼(新潟市北区)へ撮影に行ってきました。
今シーズンは、オニバス沼で消えてしまっている花が2種類あります。
一つはガガブタ、もう一つはミズオオバコです。
今日、いつもミズオオバコが咲いている池を見たら、3輪まとまって咲いているのを見つけました、それが一番上の写真です。
下の写真は、ミズアオイです、こちらはこれから花の時期を迎えます。
ミズオオバコもミズアオイも、今シーズンはいま一歩、ガガブタは全滅状態で見ることができません、異変です。

余談ですが、ミズオオバコとミズアオイはどちらも新潟市の絶滅危惧種リストに入っています。
こちらの沼には人の手で移植されているので、自然に生育しているものではありません。
昔は、水田雑草扱いで、どこでも見られたそうですが、水田の環境が大きく変わってしまって、現在は絶滅危惧種のリスト入りです、時代の変化なのでしょうね。

今日は、私の夏休み一日目ですが、汗を十分にかきました。
平日にも関わらず、オニバス沼は賑わっていました、私のようなパターンなのでしょうね。








   
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予想的中 列車内で

2019年08月08日 | 散歩写真




「危ないな」

今日は、暦の上では秋の始まり、立秋ですが、暑い日が続いています。
お盆が近づいて、通勤以外の人の動きが多くなって来ました。
そんな人達は、大きなキャリーケースを持っているので、通勤ではないなとわかります。
夕方、自宅へ戻るために列車に乗りました。
結構混み合っていまして、ベンチシートの前に空きスペースを見つけて立ちました。
なんでそこだけ空いていたのか、前に立ってみて理由がわかりました。
母娘らしき二人組がシートに座っていて、その足元には巨大なキャリーケースが鎮座していたからです。
この時期ですからキャリーケースで場所を占拠するのはやむを得ないのですが、彼女らはキャリーケースを手放しに置いていました、それが気になりました。
結局その予想はあたって、途中で列車が揺れたときにキャリーケースが動いたので、慌てて避けました。
その時はOKだったのですが、まだ後がありそうだと予想していたら当たりました。
私が下車する駅に列車が入る時、きつい分岐器がありまして、そこで一つのキャリーケースが大きく動きました。
間一髪、持ち主が手を出して止めたのでOKでしたが、もう少し遅れたら多分人にぶつかって、大きな事故になった可能性があります。
私はその時点で、彼女らの前から移動済みだったので、ぶつけられることはなかったと思います。
私は、列車に乗ったときから、この母娘にはいささかむっと来ていました。
何故、キャリーケースを手放していたか、その理由でむっと来たんです。
親の方はスマホに夢中、娘の方は読書に夢中、全然リスク管理ができていないんですよ。
そんな暇があったら、キャリーケースをしっかりと抑えて欲しいです、両手を離してスマホや読書をする必要はありません。
しかし、国内旅行、多分長期ではない旅行に、皆さん何であんなでかいキャリーケースを引っ張って行くんでしょうかね、理解できません。
まあ、もらい事故にならなくてよかったです。

このところの暑さで、毎日巨大な入道雲が湧き上がっています。
毎日、段々と大きくなって行くようにも感じます。
写真は、今日の夕方撮影した入道雲です、五頭山方面を見ると、その稜線に連続した入道雲が湧き上がっていました、暑いわけです。













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カラスウリじゃないよね

2019年08月07日 | 




写真の花、先日の朝、最寄りの駅で列車待ちをしていたプラットホームで撮影したものです。

「あっ、カラスウリが咲いている」
とつぶやいて見たのですが、なんだか違和感がありました。
よく考えたら、カラスウリは夜咲く花です、朝っぱらから咲いているわけがありません。
ちょいとウェブ検索したら「キカラスウリ」のようです。
そういえば、カラスウリの花はレース状に広がるような形ですから、写真の花とは違います。
でも、なんでこんな似たような花を咲かせるのか不思議でなりません。
まあ、どちらもウリ科の植物ですから、どこかでご先祖が同じで、夜と昼咲く花で別れたのかも知れません。

それにしても暑いです、へばっています。


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巨大入道雲

2019年08月06日 | 散歩写真





「うわー、でかい!!」

夕方、自宅へ帰宅するために、列車に乗りました。
新潟市の中心街から田んぼの広がる田園地帯へ入った時、思わずつぶやいてしまいました。
理由は、窓から見える五頭山方面上空に巨大な入道雲が湧き上がっていたからです。
幅が広い上に、上空に向かって、凄い勢いで湧き上がっていました、こんな巨大な入道雲は久しぶりに見ました。
駅から自宅へ向かう途中、少し寄り道をして撮影したのが今日の写真です。
残念ながら、入道雲は最盛期を過ぎていて、鉄床雲状態になって、上昇気流が衰えたのか勢いが消えていました。
それでも、十分に巨大だった雰囲気は残っていましたが。
これだけの入道雲が湧き上がるのは、それだけ強力な上昇気流があるからでしょう。
上昇気流があるということは、それだけ暑くて地面が暑くなっているからですね。
したがって、今日も暑い一日でした。
暖かいのは、年寄の身には血圧が低くなるし、痛みが和らぐので悪くありません。
ただ、猛暑はやはり辛いです。

※一番上の写真は、入道雲がよく見えるように、コントラストをキツめに調整しました。









   
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昨日のオニバス沼

2019年08月05日 | 福島潟




昨日の朝、午前9時30分ころから1時間半ほど、福島潟オニバス沼(新潟市北区)へ行ってオニバスの花を撮影してきました。

以前と比較すると、葉っぱも大きく成長したし、花の数も増えていました。
ただ、今年は花が小さくて見栄えがしない感じがします、私見ですが。
そんな花の中から、存在感のありそうな花を撮影したのが、今日の写真です。
もうすこし、花が開いているともっと良かったのですが、残念です。
オニバスの花は、朝早めに開花すると聞いていたのですが、昨日現地にいた方によると、今時分は午前10時から昼過ぎに開花すると言っていました。
どの情報を信用してよいのか混乱してしまいます、結局は自然が相手なのでこまめに通うしかないのかも知れません。

しかし、オニバスの花を撮影するのは過酷です。
強い日差しが降りそそぐし、気温が一気に上がって暑い厳しい環境です。
まあ、オニバスは暑くないと育たないので、やむを得ないのですけどね。











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ミュージックラウンジ

2019年08月04日 | 散歩写真




日中(特に午後)は暑いです、今日の最高気温は32度(新潟市北区)、昨日より1度だけ低めですが、体感的には変化なしです。

こんな日は自宅でエアコンを入れておとなしくしているのがベストですが、結局外出しました。
でかけた先は田上町にある湯田上温泉です、温泉街(実際は、街というほどの規模ではないのですが)にあるホテル小柳でランチを食べました。
流石にホテル内のレストランなので、エアコンが程よく効いていて快適でした、もちろんランチも美味しかったです。

ランチが終わって、しばらくホテル内で涼むことにして、ラウンジへ向かいました。
こちらのラウンジはミュージックラウンジと命名されているのですが、素晴らしいオーディオ設備があります。
ラウンジには人影がなく独り占め状態でした、にも関わらずオーディオシステムが稼働していて、ジャズがラウンジ内に響いていました。
スピーカーユニットの真正面にある座り心地のよいソファーへ座って、暫く聞こえてくるジャズを楽しみながら、涼むことができました。

スピーカユニットはアルティック(アメリカ製)です。
このメーカーは、コアキシャルス方式で有名だと聞いたことがあります。
コアキシャルスピーカーは、こんな方式があることは、知識の上では知っていたんですが、実際に音を聞いたのは初めてかもしれません。
(※正確に言えば、この春にもこちらを訪れて音を聞いたので、その時が初めてです)
素人の戯言ですが、楽器の音がきちんと定位されていて、うるさいこともなく心地よく自然に耳に聞こえてくる感じがしました。
(※スピーカーだけでなく、プリアンプや、真空管のパワーアンプの総合的な音なのでしょうが。ちなみに今日の音源はUSBメモリにおさまっているデジタル音源のようでした)

数時間、借り切りにして、自分の好きな音楽を思いっきり聞いてみたい気分になります。
ちなみに、オーディオシステムの内容は以下のとおりです、ホテル小柳のウェブサイトからの受け売り情報ですが。

◆スピーカー アルテック(米)
クレッシェンド 605B(1970年代)
アナログ時代、世界中のレコーディングスタジオの定番、38センチ口径アルテック同軸型ユニットを内蔵。当時の輸入元エレクトリが企画し日本の木工技術と融合した逸品。
◆プリアンプ マッキントッシュ(米)
C 29(1970年代)
ソリッドステート黄金期の名器は音だけではなく、漆黒のガラスパネルに明かりが灯るトップパネルが美しい。
◆パワーアンプ 直熱三極管の名管300Bを使用したELEKIT(日本)
TU-8600ベース真空管パワーアンプ
ハードオフオーディオサロンチューン版
(2017年)300BはElectro-Harmonix製
◆アナログプレーヤー
フォノモーターガラード(英)401(1960年代)
◆トーンアーム:オルトフォン(デンマーク)
RMG-212(1970年代)
◆MC型ステレオカートリッジ オルトフォン
(デンマーク) SPU #1E(2016年)
◆昇圧トランス JS(デンマーク)TYPE 0.32M NO.384(1950年代)
◆スーパーオーディオCD マランツ(日本)SA14S1(2013年) マランツのフラッグシップクオリティがディスク再生とデータ再生を同等の高みへと昇華。















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奥胎内の主

2019年08月03日 | 散歩写真




森には、「主」と称号が与えられる様な木が存在します。
屋久島の縄文杉とか、牛頭山麓いこいの森だと御神木などです。
大体が、巨木で存在感がある木が多いように感じます。

奥胎内にも主と呼ばれる木があって、それはトチノキの巨木だそうです。
だそうですというのは、私自身はまだ実物を見たことがないからです。
その巨木は、奥胎内ヒュッテから県道53号線を5分ほど歩いて、そこから15分ほど登ったところにあるそうです。
この辺りの山は、結構上りが急に見えるので、急登と15分という時間が気になって、行くのを躊躇しています、軟弱ですが。

私個人が奥胎内の主と思っている木は、写真に写っているブナの木です。
この木は、奥胎内ヒュッテのすぐ脇に広がっているブナ林にあります。
ただし、巨木どころか、このブナ林の中では小さい木に属します。
だけど、その存在感は圧倒的です。
どんなイベントがあって、この様な形になったのか分かりません。
私の想像では、雪に埋もれて幹の先端が折れて、そこから2本の枝が伸びて、写真のようにバンザイしているような格好に育ったのではと想像しています。
もっと凄い、想像を絶するようなイベントがあったのかも知れません、そこは想像の世界です。

この木を知ったのは、知人のブログです。
でも、ブロクからは木の位置が分かりませんでした、だけど奥胎内ヒュッテを訪れたら、見たことのあるシルエットが道路から見えたので、ビックリしました。
意外と、近いところにあったわけです。
毎回、奥胎内ヒュッテを訪れる度に被写体になってくれます。
だけど、なかなか納得のできる写真が撮影できません。
魅力的な被写体ですが、修行が足りないと言われ続けているように感ずる被写体です。


余談ですが、今日の最高気温は、昨日同じ33度レベルでした。
でも、暑いことには変わりません。
エアコンの風を部屋に散らすために扇風機を使用しているのですが、これが時代物で10年以上使い続けています。
10年が寿命と言われているので、今日思い切って扇風機を1台買ってきました。
立体的に首を振ってくれる優れものです、しかも風切り音やモーターの音が本当に静かです、安い扇風機でも10年も経れば技術開発が進むんですね。
札幌市の家電量販店は扇風機が全て売り切れて、在庫がなくなったと聞きましたが、新潟は暑い時期に安売りが始まる程に在庫があります。
札幌に住んでいた頃、まれに昼間の気温が30度になっても、夜になると一気に気温が下がって、暑かったという記憶はありません。
寮の部屋には冬に備えて、強力な暖房と二重窓は設置されていても、エアコンはおろか扇風機もありませんでした。
これまた、30年以上も時間が経過すると、気候が変わってしまうものなのでしょうか。









   

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同じですか 奥胎内ヒュッテ

2019年08月02日 | 散歩写真



「同じですか」

今日の新潟市、気象台の発表によれば最高気温は33度だったようです。
最低気温は27度の予定ですから、エアコン無しでは眠れないと思います。

朝ごはんを食べたら、気温が一気に上がり始めました。
今日は休みなので、暑さを避けるため高原へ逃げることにしました。
逃げた先は奥胎内(胎内市)です、こちらにある奥胎内ヒュッテでお昼を食べて、ブナ林の散策を計画しました。
昨年の7月に同じ場所を訪れたので、1年ぶりのご無沙汰になりました。

昼過ぎに奥胎内ヒュッテへ到着したのですが、レストラには先客が3組いました、子供連れもいたので、夏休みですね。
ランチを食べて、十分に涼んでから、ヒュッテ回りのブナ林を散策することにしました。
そうしたら、意外と涼しくないんですが、下界ほどではないのですが、ジワーと汗が出てくる感じです。
ただし、日が陰ると風が一気に涼しく感ずるのは高原を感じさせました。
以外の暑さに、散策と撮影を切り上げて下界へ戻りました、途中ロイヤル胎内パークホテルで休憩と取ったのですが、ホテル内はエアコンが効いていて涼しかったです。
ただし、外は奥胎内よりも日差しが強いし、暑さを感じました。

自宅に戻って、奥胎内の天気予報をチェックしました。
そうしたら、今日の最高気温は33度と表示されました、それで「同じですか」と思ったわけです。
ただ、ブナ林の木陰、地面は土だったので、照り返しがなかったので、同じ気温でも下界よりも暑くはないと感じたようです。
しかし、避暑で逃げた先が、下界と同じ気温だったとは、以外でした。
















   
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