■八幡様音頭 / 柳沢純子 (日本コロムビア)
祝! 大谷翔平MVP受賞 (^^♪
もちろん、今シーズンの投打での大活躍であれば、何らの不思議もありませんが、特筆すべきは野球そのものの技術や力量と同時に自然体で見せる人間性の素晴らしさと己惚れない佇まいでありましょう。
それを日本人の美徳であると思えば、バカマコ&ヒモケーの出鱈目によって、すっかり地に落ちた日本文化の伝統美が、大谷翔平によって救われたと思うほどですっ!
極言すれば、「神々しさ」さえも覚えるほどで、正に大谷大明神というか、それこそ今年の大谷翔平には武勇長久を奉る八幡様の如しっ!
そこで本日のご紹介は、昭和59(1984)年4月に発売された柳沢純子のシングル盤A面曲「八幡様音頭」しかありません (^^♪
いゃ~~、とにかく作詞:宮崎貴&作曲:石坂まさを、そして編曲:伊藤雪彦が企図提供したのは、典型的なハッピー音頭であり、これぞっ!
日本ならではの美しき流れの中の文化と心の拠り所と思えば、柳沢純子のイノセントな節回しに身も心もウキウキ、そして気分は晴れやかに (^^♪
あぁ~~、大谷翔平はっ!
ということで、実は掲載の私有盤は先日、折良く入手出来た意味合いにおいても、実に喜ばしいわけです (^^♪
そして、どんなに嫌な気分も、何時かは救われると信じたいのがサイケおやじの変わらぬ心持であり、だからこそ目の前の享楽に溺れ、我欲に走り、さらには独断と偏見に凝り固まっている自分を……。
はい、自己矛盾しているのは、わかっております。
何かを信じていなければ、ちちろん、皆様にお許しを願う事も出来はしません <(_ _)>
うむ、これから隣町の八幡様へお参りしようかなぁ~~ (^^ゞ