■Family Affair / Sly & The Family Stone (Epic / CBSソニー)
またまた今朝も、他人の迷惑を省みない馬鹿丸出しをやらかした金正恩については、精神異常を疑うしかないと思えば、我が国はもちろん、関係各国からの抗議や忠告は糠に釘!
もはや、なんでこんな事ばっかりやっているのかと考察するのがやっとでして、こりゃ~、サイケおやじが思うには極論としての家庭の事情じゃ~ねえ~のかっ!?
つまり、金正恩とその家族や係累が現在の高慢で贅沢な態度や生活を失うのが怖くての威迫行為がミサイル発射や核開発という身の程知らずに繋がっていると思うんですが、いかがなものでしょう。
そこで本日は、そんなジコチュウな暴君に事寄せて、スライ&ファミリー・ストーンが1971年末に放った、そのものスバリのヒット曲「Family Affair」であります。
それは今となってはひとつの歴史として聴ける楽曲ではありますが、それにしてもこの「Family Affair」から放たれるサウンドは陰鬱なスライに対して、妹のロージーが無機的に明るい節回しを披露するという二律背反が単調なリズムとビートに上手く乗っかり、メロディにもヒネクレタ親密さがあるという、なかなか練られた仕上がりと思うばかり♪♪~♪
ただし、実は皆様ご存じのとおり、当時のスライは悪いクスリに起因するスランプだったようで、公式デビュー以来のファンキーソウルなサウンドが煮詰まっていたのでしょうか、新曲も出せないまま、約2年ぶりの登場が引き籠り気味のファンクネスに彩れていたのですから、旧来のスライ信者は面喰ったに違いありません。
その大きな要因は、件のリズムとビートを提供しているのが所謂ドラムマシーンという機械であり、そこにギターやキーボードをダビングしながら作り上げたのが、この「Family Affair」だったんですが、そんなこんなの行き方は、この曲を含むアルバム「暴動 / There's a Riot Goin' On」でも強く打ち出されており、もちろんアルバム全体としては「人力」によるドラムスがメインではありますが、それゆえにヒットしたシングル曲「Family Affair」の特異性が光ります。
しかも歌詞が辛辣!?
なにしろ「それは家庭の事情さ」「家族の問題なんだよ」とキメ台詞を歌いながらも、「勉強する子も、放火するような子も、どっちも母親にとっちゃ~、可愛いからねぇ~」とか、「離婚するなら相手を理解してから」云々みたいな本音ともツッパリとも云えそうなスラング混じりの心情吐露には、悪い予感が満ちている感じです。
う~ん、穿って聴けば、これって現在の北朝鮮と何かしら通底するような気がするんですけどねぇ~~~。
結局、他所から何を言われようとも、どんなふうに思われようとも、「家庭の問題」と居直れば、国家や国際社会なんてものは疎ましいだけなんでしょうかねぇ……。
そして呆れかえった事には、今や堂々と北朝鮮は日本を叩き潰すが如き暴言を吐いているわけで、それを北朝鮮系の在日コリアンは、ど~思っているのでしょう。
祖国に殉ずる気持ちになっているのであれば、それはそれで大したもんですけど、じゃ~なかったら朝鮮総連に押し掛けるような行動があっても不思議ではないと考えるのは、日本人のサイケおやじだけなんでしょうか?
彼等にすれば、絶対にやれっこ無い!
とは口が裂けても言えないんでしょうが、だとすれば金正恩は同胞にもナメられたボンクラでしかありません。
妄信は、ひとつの幸せかもしれませんが、他人に恨まれちゃ~ねぇ~~。
現在の北朝鮮が依怙地になっている理由の根底には、アメリカや日本が悪いとする考えが確固としているのは、自分らのだらしなさを他人の所為にするという所謂他罰型で、これは犯罪者に多いタイプだとか!?
うむ、さもありなんでごさんすねぇ~~。
アメリカが先制攻撃を考えるのは 行動が後手後手になった結果 自国より先に日本 韓国が最悪の事態になることを懸念してのことです また北朝鮮とアメリカの外交バトルの最中に日本 韓国が急襲されないよう かなり慎重に検討を重ねていることは良く理解できます
韓国は同一民族で、親戚が入り混じっているので まさか本気で核を向けてくるとは思っていないふしがありますが 歴史的経緯に照らしても日本はもっと最悪のことは まじめに考えておかなければ後悔先に立たずということになります、
思い切って言えば 日本が北朝鮮に国民の命を懸けてまで意地を貫く理由は無いように思います、
過去 大戦で鬼畜米英とあれほどの敵意を持っていたのに負けたら まるで子犬のように尻尾を振ってすり寄っていった日本です 自由無碍の国 液状化して恥ずかしいくらい変態する国 日本です
命一番です
私としては最も嫌なことですが 生きることが一番
今の瞬間命が亡くなってしまえばグローバル的に何を言うと無であります。
1秒1秒を大切に生きたいものです。
死んでしまったらモトモコウモありませんですものね。