韓国・中央日報が、中国・国営新華通信の「韓国と日本は
米国から何を得ているのか」という特集記事を紹介。
通信は「北朝鮮の砲撃事件が発生した後、米国・日本・韓国は
軍事・外交・情報分野で迅速に連係を強化している」と診断した。
また「米国はもっともらしい各種名目を並べて、
自国の条件に合うようにいろいろ変身しながら、
韓国と日本に鴻門宴を開いている」と主張した。
鴻門宴は、秦が滅びた後、楚の項羽と漢の劉邦が天下の覇権を争った渦中に、
項羽が宴会を施すふりをしながら劉邦を除去しようとした故事に由来する。
表面的には華麗に見えるが、中は殺意で満たされ、
表裏が異なる状況を皮肉る比喩としてよく使われる。
米国は表面上は韓国・日本の安全を保障するふりをしているが、
実際は北東アジアで米国の戦略的利益を得ようとしていると、
強く批判しているのだ。
中国の話は日本人には分かりやすいですね。
でも今の若い人はあまり中国の史記などは読まないか・・・
日本にとっても韓国にとっても戦争は一円の得にもならない。
しかしアメリカにとっては、どうか?
ということかな?
米国から何を得ているのか」という特集記事を紹介。
通信は「北朝鮮の砲撃事件が発生した後、米国・日本・韓国は
軍事・外交・情報分野で迅速に連係を強化している」と診断した。
また「米国はもっともらしい各種名目を並べて、
自国の条件に合うようにいろいろ変身しながら、
韓国と日本に鴻門宴を開いている」と主張した。
鴻門宴は、秦が滅びた後、楚の項羽と漢の劉邦が天下の覇権を争った渦中に、
項羽が宴会を施すふりをしながら劉邦を除去しようとした故事に由来する。
表面的には華麗に見えるが、中は殺意で満たされ、
表裏が異なる状況を皮肉る比喩としてよく使われる。
米国は表面上は韓国・日本の安全を保障するふりをしているが、
実際は北東アジアで米国の戦略的利益を得ようとしていると、
強く批判しているのだ。
中国の話は日本人には分かりやすいですね。
でも今の若い人はあまり中国の史記などは読まないか・・・
日本にとっても韓国にとっても戦争は一円の得にもならない。
しかしアメリカにとっては、どうか?
ということかな?