昨日コメントした文章を、投稿にします。6月29日エントリー「集団的自衛権と谷内正太郎国家安保局長」に、コメントしたもの。ちょっと大事という気がしますので。
『 国家安保局長も外務省出身、解釈改憲の尖兵に選ばれた内閣法制局前長官小松氏とやらも確か外務省の出。今や、外務省が外交ばかりか、軍事にもしゃしゃり出てきたり、憲法解釈改憲でさえ内閣をリードしている。出兵して死ぬのは、防衛省なのにね。
現内閣の軍事文民統制って、外務省の仕事かよ? また、外務省が現内閣官房までを出世互助会のポスト増にフル活用し始めている。
こんな外務省って、どうせアメリカの入れ知恵で動いているのだろう。ウイキリークスによって、民主党日本政府に対するアメリカ・スパイと言って良い行為が暴露された過去もあることだし。
日本政府の今後、実にまことに恐ろしいことである! 斜陽アメリカの泥舟に、どんどん引き入れられていきそうだ。 』