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「よたよたランナーの手記」(102) 急に、脚が軽くなった   文科系

2015年01月25日 21時28分25秒 | Weblog
17日には1時間で10.1キロを走ったと前に書いたが、それ以降19日、24日と走って、その間の21日には60キロを越えるサイクルツーリングをやった。

 2回のランはゆっくり長時間で走る心臓機能アップ狙いのLSDにしたのだけど、随分脚が軽くなったと感じた。それぞれ1時間で9キロ未満を走っただけだが、つま先とアキレス腱関連筋肉とが急に強くなってきたと実感した。11キロ時の脚が軽かったし、地下鉄の階段上りなどでも2段上がりを楽に貫徹するようになったし(僕は以前から、地下鉄でエスカレーターを全く使わない)、地下鉄発車に迫られて走る時などに長く味わえなかった弾むような軽さが心地よいのである。07年最後の10キロマラソン時代の脚が戻ってきたということであって、こんなときこそ1時間に10キロ走れる脚になったと感慨が深いのである。

 サイクリングはかなり頑張ってみたが、こちらはちょっと衰えたと感じた。何が衰えたかというと、僕の場合こういうことだ。いわゆる、身体が暖まるまでに時間がかかるようになった。軽い運動では15分かかる。かと言って、最初からきつい運動で短時間に温めようとすると、とても疲れるというわけだ。これをサイクリングで痛感するようになった。21日で言えば、朝方名古屋北方に向かった時は寒さも加わってなかなか身体が温まらず、時速25キロちょっとでも脚が重かったが、午後一転して名古屋港に向かった時は、街中の一本道を南へと30キロ時近くで走り通したもの。たびたび信号で止められることも何のその、そんな勢いだった。こうして、ゆっくりと身体を温めれば、前述の通り8年前のように脚が軽くなることが分かってきたのだから、温めるまでの苦労は何ともないと思えるようにもなった。

 むしろ問題なのは、次のことだ。今手に入れることができたこの脚の軽さ・弾みに、心臓・循環機能が追いつく時が来るのだろうかと。それが最大課題である。心臓の方は今のところ、10分間継続できる強度の運動の心拍数が、以前の160から155ほどに落ちてきたのではないかと、ちょっと様子を見ているところである。適度に間を空けたLSDを積めばまだまだ伸びる課題かも知れない。
コメント
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