ブンデスリーガ公式HPにおいて、ユーザーによる前半戦MVP投票で、内田篤人が2位になった。観客数もイングランドと同様に多くって、目が高いドイツにおけること。凄いことだと思う。こんな投票率順位が付いていた。三年前だったかにはベストナインにも選ばれた内田だが、それにしても地味なサイドバックがMVP投票2位って、得点ばかりを見ているような日本では先ずあり得ないことだ。なぜなんだろうか。意外なことだが、ドイツ人が大好きな「1対1」に負けていないこと。ロッベンやリベリーにも抜かれない内田なのである。ついで、攻め上がりの頻度も多くクロスが多様で、正確なこと。それなのに守備に穴を空けることもないということ。こういう万能サイドバックがドイツに少ないのかな。
1位:アレクサンダー・マイアー(フランクフルト) 57.27%
2位:内田篤人(シャルケ) 25.07%
3位:ケヴィン・デ・ブライネ(ヴォルフスブルク) 4.94%
4位:アリエン・ロッベン(バイエルン) 2.78%
5位:マヌエル・ノイアー(バイエルン) 2.40%
6位:シャビ・アロンソ(バイエルン) 2.32%
7位:カリム・ベララビ(レヴァークーゼン) 1.31%
8位:フアン・ベルナト(バイエルン) 1.28%
9位:トーマス・ミュラー(バイエルン) 1.26%
10位:ナウド(ヴォルフスブルク) 1.19%
11位:ジェローム・ボアテング(バイエルン) 0.18%
ここに岡崎がいないのが残念だが、なぜなんだろう。おそらくまー、順位が低いからだろう。
他方、同じ本日にこんな記事もあった。国際サッカー歴史統計連盟が2014年の世界クラブ・ランキングを発表したが、日本代表・本田圭佑が所属するミランが159位となったというものである。僕はここで、「本田はミランへは行くな」と何回も書き続けてきたが、その内容が証明された形になってしまった。年も年だし、本田は明らかにチーム選択を誤ったと思う。何でなんだろう、未だに疑問である。
1位:アレクサンダー・マイアー(フランクフルト) 57.27%
2位:内田篤人(シャルケ) 25.07%
3位:ケヴィン・デ・ブライネ(ヴォルフスブルク) 4.94%
4位:アリエン・ロッベン(バイエルン) 2.78%
5位:マヌエル・ノイアー(バイエルン) 2.40%
6位:シャビ・アロンソ(バイエルン) 2.32%
7位:カリム・ベララビ(レヴァークーゼン) 1.31%
8位:フアン・ベルナト(バイエルン) 1.28%
9位:トーマス・ミュラー(バイエルン) 1.26%
10位:ナウド(ヴォルフスブルク) 1.19%
11位:ジェローム・ボアテング(バイエルン) 0.18%
ここに岡崎がいないのが残念だが、なぜなんだろう。おそらくまー、順位が低いからだろう。
他方、同じ本日にこんな記事もあった。国際サッカー歴史統計連盟が2014年の世界クラブ・ランキングを発表したが、日本代表・本田圭佑が所属するミランが159位となったというものである。僕はここで、「本田はミランへは行くな」と何回も書き続けてきたが、その内容が証明された形になってしまった。年も年だし、本田は明らかにチーム選択を誤ったと思う。何でなんだろう、未だに疑問である。