前回書いたのは、10月16日に8.4キロ、19日7.7キロ、24日8.2キロ、27日8.2キロということ。そして、分かった改善すべき点。
①ウオームアップを最低15分は取る。
②後ろ足の蹴りを、左右同じフォームで均等にする。
③9キロ時の心拍数を145程度までに抑えるように②も含めて、あれこれ工夫してみる。
④ジムでなり、特にジムに行かない合間の日なりで補強運動を増やさないと10キロ時などでは長く走れなくなっているから、今のままでは心拍数も下げられないだろう。10キロ時で一定走らないと、9キロ時の心拍数も下がって来ないということだ。それでいろいろ模索中という現状である。
そして、以降はこう。29日8・4、31日8・5、そしてこの4日にはいつもの外走りで、家から鶴舞公園まで行ってグランド10周して帰ってきた。6日には6歳の孫、ハーちゃんとプール。ちなみに、ハーちゃんのクロールは息継ぎも身につけたし、相当様になってきた。子どもが楽しげに身体を動かす姿は、見ていて本当に楽しい。僕はハーちゃんが本当に好きなんだなとも思えるし、それはハーちゃんにはとても良い事だろうし。
さて、脚の筋力では、右膝がほんのちょっと弱いと分かる以外には、全て大丈夫。その右膝も1~2日なにかを励めばカバー出来るほどに。ランニング・フォームも安定してきたから、パール・イズミのサイクリングパンツもフェラーのタオル・ハンカチもびっしょりになる。因みにシューズは黄色アクセントの美津濃ランパード。これは、息子夫婦が去年の父の日にくれた軽くてデザインも気に入っているなかなか見事なランニングシューズ。とこんなことを思い出していたら、思わず笑えてきた。通常の服装や小物、車などもおよそブランドには縁がない僕も、趣味の活動には金を使っているなーと。ギターはもちろん、パナソニック・オーダーのロードレーサーにも。ちなみに、これはシマノのデュラエース・フルセットで、既に20年連れ添ってきた古強者。また因みに、自動車は10年近く乗っているスズキの軽である。ただし、ターボのマニュアルというのが、僕の趣味。本当はユーノスに乗りたいのだが、これは環境派の連れ合いが許してくれないのである。ただ「今の日本、自動車に偏った金の使い方をするのは、他に使う所を持たぬ人」と、こう語りたい。「所有物で自分を示すしかない人は、お里が知れる」と言いたいくらいである。
さて、鶴舞公園10周がほぼ以前と変わらない時間でやってこられると分かった。
伝統ある鶴舞公園諸施設にしても、充実していて料金が安い地域スポーツセンターにしても、癌治療や孫の保育所にしても、名古屋市のやり方にはとても助けられている。高齢者のジム通いなどは、近くのメガロスの先ず10分の1以下の経費で済んでいるはずだ。野村不動産がやっているこんな所に通う高齢者は愚かだとさえ思う。もっとも、風呂に入りに行くだけの“アスリート”には、「スポーツをやっている」という“ステータス”にはなるのかも知れない。メガロスと地域スポーツセンター、通う顔ぶれも態度もかなり違うとは、両方体験した者だけが分かる事。連れ合いは今でもメガロスだが、彼女は一応、立派なアスリートと言える。自分でできる限りの運動強度は精一杯追求していると知っているし、「その上で」風呂もお目当てなのだ。
人間の身体って、この75歳になると好不調、一進一退の波がとても大きくなるのだが、それだけに、やればやっただけの事はあると痛感しすぎるほどだ。というよりも、今までそれだけの体験、試行錯誤を繰り返してきた身体、やり方があるからということだろうか。それは僕には分からないこと。
なお最近の僕の身体にも、前立腺癌治療薬、女性ホルモン剤が原因なのだろうが、こんなことが起こっている。体重が2キロ以上増えて58キロになった。体脂肪が増えたからで、これは15%近くになっている。つい1年ほど前の最盛期には12%だったものだ。ただし、この程度はむしろ、健康のためにはよい事だとは、連れ合いが笑って言う言葉。
①ウオームアップを最低15分は取る。
②後ろ足の蹴りを、左右同じフォームで均等にする。
③9キロ時の心拍数を145程度までに抑えるように②も含めて、あれこれ工夫してみる。
④ジムでなり、特にジムに行かない合間の日なりで補強運動を増やさないと10キロ時などでは長く走れなくなっているから、今のままでは心拍数も下げられないだろう。10キロ時で一定走らないと、9キロ時の心拍数も下がって来ないということだ。それでいろいろ模索中という現状である。
そして、以降はこう。29日8・4、31日8・5、そしてこの4日にはいつもの外走りで、家から鶴舞公園まで行ってグランド10周して帰ってきた。6日には6歳の孫、ハーちゃんとプール。ちなみに、ハーちゃんのクロールは息継ぎも身につけたし、相当様になってきた。子どもが楽しげに身体を動かす姿は、見ていて本当に楽しい。僕はハーちゃんが本当に好きなんだなとも思えるし、それはハーちゃんにはとても良い事だろうし。
さて、脚の筋力では、右膝がほんのちょっと弱いと分かる以外には、全て大丈夫。その右膝も1~2日なにかを励めばカバー出来るほどに。ランニング・フォームも安定してきたから、パール・イズミのサイクリングパンツもフェラーのタオル・ハンカチもびっしょりになる。因みにシューズは黄色アクセントの美津濃ランパード。これは、息子夫婦が去年の父の日にくれた軽くてデザインも気に入っているなかなか見事なランニングシューズ。とこんなことを思い出していたら、思わず笑えてきた。通常の服装や小物、車などもおよそブランドには縁がない僕も、趣味の活動には金を使っているなーと。ギターはもちろん、パナソニック・オーダーのロードレーサーにも。ちなみに、これはシマノのデュラエース・フルセットで、既に20年連れ添ってきた古強者。また因みに、自動車は10年近く乗っているスズキの軽である。ただし、ターボのマニュアルというのが、僕の趣味。本当はユーノスに乗りたいのだが、これは環境派の連れ合いが許してくれないのである。ただ「今の日本、自動車に偏った金の使い方をするのは、他に使う所を持たぬ人」と、こう語りたい。「所有物で自分を示すしかない人は、お里が知れる」と言いたいくらいである。
さて、鶴舞公園10周がほぼ以前と変わらない時間でやってこられると分かった。
伝統ある鶴舞公園諸施設にしても、充実していて料金が安い地域スポーツセンターにしても、癌治療や孫の保育所にしても、名古屋市のやり方にはとても助けられている。高齢者のジム通いなどは、近くのメガロスの先ず10分の1以下の経費で済んでいるはずだ。野村不動産がやっているこんな所に通う高齢者は愚かだとさえ思う。もっとも、風呂に入りに行くだけの“アスリート”には、「スポーツをやっている」という“ステータス”にはなるのかも知れない。メガロスと地域スポーツセンター、通う顔ぶれも態度もかなり違うとは、両方体験した者だけが分かる事。連れ合いは今でもメガロスだが、彼女は一応、立派なアスリートと言える。自分でできる限りの運動強度は精一杯追求していると知っているし、「その上で」風呂もお目当てなのだ。
人間の身体って、この75歳になると好不調、一進一退の波がとても大きくなるのだが、それだけに、やればやっただけの事はあると痛感しすぎるほどだ。というよりも、今までそれだけの体験、試行錯誤を繰り返してきた身体、やり方があるからということだろうか。それは僕には分からないこと。
なお最近の僕の身体にも、前立腺癌治療薬、女性ホルモン剤が原因なのだろうが、こんなことが起こっている。体重が2キロ以上増えて58キロになった。体脂肪が増えたからで、これは15%近くになっている。つい1年ほど前の最盛期には12%だったものだ。ただし、この程度はむしろ、健康のためにはよい事だとは、連れ合いが笑って言う言葉。