やはり、老いが進んでいると思われる。中4日などと置いて走ると、心拍数は上がるし、筋肉も落ちるようになった。筋肉が落ちているというのは、後で疲れが多く残ったり、骨も含めてどこかにごく軽い痛みが残ったりするからだ。かといって、間を少なくすれば走る日に疲労が残るような強度では走れない。ちょっと難しい局面に差しかかったように思われる。
それで、こんな試行錯誤をやってみた。心拍数130以下で済む階段上りを間に入れて、11月1日に40往復、2日110往復、3日は休んで、4日に130往復。
その上で、今日6日、いつもの吹上公園6周7キロちょっとをやってみた。ウオームアップ込みの、29日以来のランだが、キロ7分22秒で回って来られた。ちょっとほっとした所だ。中7日置いた走りだったが、ほとんど疲労が残っていないのは、階段上りの成果だと思われる。スタミナはまだ増やすことが出来ると分かったわけだ。ただし、スピードが上向きになる方向もまだ諦めたわけではない。いつものように、そのための道がないかと模索中ということ。
「不可逆的な老い」と決め込むのは、まだまだ先延ばしということである。ほんのちょっとした体調不良とか、今必要な部分の鍛錬不足ということなど、いつも何か不調の理由や対策があると考えてみることにしてきた。ウオームアップを抜けば、キロ7分は十分に切れるはずだから、なんとか1時間10キロに近づいてみたいと、今でも目論んでいる。
それで、こんな試行錯誤をやってみた。心拍数130以下で済む階段上りを間に入れて、11月1日に40往復、2日110往復、3日は休んで、4日に130往復。
その上で、今日6日、いつもの吹上公園6周7キロちょっとをやってみた。ウオームアップ込みの、29日以来のランだが、キロ7分22秒で回って来られた。ちょっとほっとした所だ。中7日置いた走りだったが、ほとんど疲労が残っていないのは、階段上りの成果だと思われる。スタミナはまだ増やすことが出来ると分かったわけだ。ただし、スピードが上向きになる方向もまだ諦めたわけではない。いつものように、そのための道がないかと模索中ということ。
「不可逆的な老い」と決め込むのは、まだまだ先延ばしということである。ほんのちょっとした体調不良とか、今必要な部分の鍛錬不足ということなど、いつも何か不調の理由や対策があると考えてみることにしてきた。ウオームアップを抜けば、キロ7分は十分に切れるはずだから、なんとか1時間10キロに近づいてみたいと、今でも目論んでいる。