九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

北朝鮮は、なぜ経済衰退の中、ミサイル開発に成功したのか?

2010年03月25日 15時22分19秒 | Weblog
北朝鮮は1970年代までは、脅威の経済成長をした後、
低迷期に入る。

特に金日成亡き後は、餓死者が出るほどの経済崩壊に見舞われてきた。
そんななかで、北朝鮮は韓国に対する短距離ミサイルを増強、
日本列島をカバーできる中距離ミサイルを開発、核開発をすすめた。
そして核実験に成功(疑問視する説もある)、
さらにアメリカ大陸を射程におさめるミサイル開発を進めている。

こうした軍事開発を可能にしているのは、どんなシステムなのか?

北朝鮮には、宮廷経済、軍事経済、民需経済、地下経済の
4つの経済があるという。
土台は民需経済であるが、一番大切なのは宮廷経済。

宮廷経済とは、金さん、国防委員会、朝鮮労働党、その護衛部隊、情報機関。
このための貿易会社、金融機関、工場などである。
第二は軍事経済部門。資源は、この順番に配分される。

経済危機は1990年代の10年間に経済規模を半減させた。
宮廷経済は85%の水準を維持、軍事も66%を維持。
民需は3分の1に激減した。

北朝鮮は、こうして確保した軍事費を、効率よく配分するために
戦車などは減らし、短距離ミサイル、中距離ミサイルなどの増強、
核開発に集中させたのである。

金さん一人のために万骨枯るの構図。 
これを可能にさせているのが臨戦態勢。
北朝鮮は戦時下なのである。         らくせき




                    





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中国の経済政策は?    らくせき

2010年03月25日 11時37分21秒 | Weblog
中国は、これから、どういう経済政策をとっていくのか?

共産党の偉い方は、中国は社会主義であると考えているようです。
市場経済と共産党の政治は、まるで火と水のように
言われていますが、本当なんでしょうか?

現在の中国を見ていると、まず大成功と見るのが妥当でしょう。

問題は資本主義国でも同じ。
でも資本主義国は解決策を持っていない・・・

これからの中国の経済政策は21世紀の世界の見本になるのか?

コメント (4)
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一つのデータ    らくせき

2010年03月23日 20時35分16秒 | Weblog
資本家階級   5%  世帯収入1000万以上  配偶者率(中年) 88% 
新中間階級   20        800                 85 
正規労働者   35        600                 73
非正規労働者  13        400                 33
旧中間階級    15        640                87


「格差」の戦後史、という本のなかにあったデータです。
2007年の資料を使ったものです。

少子化が世帯収入が少ないワーキングプアの階級の存在に
負うところが大きいことが読み取れます。
民主党のこども手当てでは少子化には大きな効果は
期待できないのでは?

自民党支持率は

資本家階級    44% 
新中間階級    23
正規労働者    23
非正規労働者   24
旧中間階級    36
 
民主党の勝利は、どこの階級での票が動いたのでしょうね?

(この本の著者は新中間階級も搾取する階級としています)

政治は資源の再分配ですから、政権交代は、
非正規労働者への資源の分配が増えることになるのでしょうか?
どうもそうとは言えないようです。










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シャムスカ、「日本代表」を語る  文科系

2010年03月23日 12時42分45秒 | スポーツ
 最新の、3月10日発行「サッカー批評」(季刊)46号に標記のことが載っている。語り手は、あの前大分トリニータ監督、ペリクレス・シャムスカ。去年の失速が大きすぎて忘れ去られているがごとき人物であるが、日本サッカー史に不朽の功績を残した名監督と見て、僕は尊敬している。ブラジルに若い名監督として彗星のように出現し、日本に来ては大分という弱小チームをこつこつと築き上げた人。4年目の08年度、ナビスコカップ優勝、リーグ4位にまで押し上げたのである。名古屋とFC東京で現在それぞれレギュラーを張っている金崎夢生(21)と森重真人(22)などは、彼が育てた選手と言える。無名弱小チームを初めて、代表クラスの若者を育てつつ強豪チームにしたところなどは、オシムと同様の顔を持った人物を思わせてくれるのである。
 なお、今回初めて知ったのだが、09年度のトリニータ失速にかかわる最大事情として、シャムスカはこんなことを語っている。
『私にとっての最大の誤算は、通訳が変わったこと(注:通訳矢野博紀氏が年初に退団)。なぜクラブがヒロと契約を更新しなかったのかは、分からない。ヒロは、フットボールの知識が豊富で、私の考え方、性格、仕事の進め方も熟知していた。新しい通訳が来たが、彼のようにはいかなかった。
 外国人監督にとって、通訳は極めて重要だ。大分に来てから5年経ち、選手は私の考え方と戦術をすでに理解していた。しかし、試合中、急に戦術を変更しなければならないことがある。その際、私の指示を迅速かつ的確に伝えてくれる人がいなければ、お手上げなんだ』
 なお彼は、大分の財政難はまったく知らなかったとも語っている。ブラジルでは給料の遅配が先ず始まるが、大分ではそんなことは一度もなかったからと。これも、お国事情から来るすれ違い、誤解とも言えよう。

 さて、彼の語る代表論、まず初めに結論を見ておこう。
 キーパー・楢崎。ディフェンダーは左から、今野、トゥーリオ、中澤、徳永。ボランチが「ファーストボランチ」に阿部、セカンドに長谷部だ。そして、2列目が左から玉田、俊輔、遠藤、そしてワントップに岡崎である。なお、小笠原への評価が非常に高く、「先発で使ってみたい選手」の筆頭にあげている。
 このメンバー構成を見ただけでシャムスカの代表チーム・コンセプトは一目瞭然だろう。慣れ親しんだアジア仕様の闘いはともかく、世界に出た時の日本は何よりも守備重視であるべきだと。全員攻撃・全員守備型を取るが、岡田の現行よりも守備に比重を置くということなのだ。後ろ6人については特に、と。そういう彼の言葉を抜いてみる。
『(岡崎慎司が)DF2人を引き連れ、その左右のスペースに2列目の選手が飛び込んでいく方が効果的だと思う』
『(玉田圭司は守備にも参加するために)左サイドを上下動してもらう。ただし、90分間それをやってくれとは言わない。適当に休んで攻撃のためのエネルギーを蓄えることも必要。持ち味である思い切りの良さとスピードを見せてほしい』
 阿部勇樹についてこう語っているが、ここにシャムスカ最大のワールドカップ用代表論があると、僕には思えた。
『(セカンドボランチ・長谷部はともかく)問題はファーストボランチ。ワールドカップでは、大きくて、強くて、うまいMF、FWが多い。こういう選手を抑えるには、守備のスペシャリストが必要。(中略)優秀なファーストボランチはJリーグでも少ないが、私のチョイスは阿部。ファウル無しに相手ボールを奪う技術があり、当たり負けしない。空中戦に強く、展開力もある』
 この阿部についてと同様の考え方で、サイドバックに徳永悠平、今野泰幸の起用を提案していることも読み取れたものだ。

 さて、シャムスカが言うから僕も言うのではないが、全て説得力があると思う。日本については守備の文化が不足していると、僕もここで多く語ってきたからである。内田ではなく徳永を使えとか、遠藤は前に出して阿部が良いのではないかとか、そんなことを語る時もあった。オシムやトルシエの日本の守備文化欠如論に刺激されてのことでもある。改めて言うが、日本型の「全員攻撃・全員守備」は、アジアでならともかく世界に出た時には攻撃偏重に過ぎていて、かえって攻撃のリスクも冒せないのではないか。「がっちりした後ろが存在してこそ、前がいざという時に思い切ったリスク敢行もできて、その体力も残せる」と。そう言えばジーコ日本のボランチも、中田と福西だった。そしてあの二人の身体能力を持ってしても、オーストラリアの体力にやられた。しかも確か、ボランチ2人が前後どちらに比重を置くかで、最後までチームの意思統一ができなかったはずだ。まして今度の相手3チームは全て、オーストラリアより格上ばかり。「攻撃型選手に守備もさせる」には無理があり、終盤以外には失点を食いにくいとしても、結局得点できないで終わるのではないかと思い直していた次第だ。
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基地背負う牛の背朝日煙り行く  豊里友行

2010年03月23日 09時04分42秒 | Weblog
作者は1976年、沖縄生まれ。故郷でフォト・ジャーナリスト、
俳人として活躍。

俳句を読む時、句が詠われた「場」を考えざるを得ない。
句会というのも「場」であり、その日の空気が選句に大きく影響する。
この句の場合、沖縄という土地に、どう想像力を働かせるのか?
読み手としての力が問われる。

この句は写真家らしいアングルで、基地を牛が背負っているという。
牛は沖縄の象徴かもしれないが、
一つの景としても充分に読むことが出来る。
その牛の背に朝日が射す。
牛の汗が水蒸気となって朝日が煙っている。

鮮やかな原野遺骨に星のさざなみ

青空の喪に服する子らへ戦闘機

闇を剥ぐキャベツの芯は核の渦

いずれも沖縄という場が
句にレアリティをもたらしています。

夜のパンに鮫のかなしみをぬる

手のひらの宇宙を開く赤ん坊

これらの句は沖縄という場を超えたレアリティがあります。
もちろん沖縄という場のなかに置いて読むことによって
別の読みも生まれてきます。

らくせき


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世界を語らねば  文科系

2010年03月22日 10時21分28秒 | 国際政治・経済・社会問題(国連を含む)
 先進国中産階級の全体的没落対策、世界的格差・不均等発展の解消の課題は、本質的な世界的難問になっていると思う。こんなふうに。

 世界が現在生み出している物、サービスを提供するだけならば、今の世界の労働者の何割かで済むという方向に、どんどん進んでいる。しかも、貧困国、貧困層にも必要な物品はどんどん買ってもらうようにしていこうという体制ではない分、なおさら世界が生産すべき物品、職場は少なくなっていくだろう。資本はその分、物作りから離れてマネーゲームに興じることになる。それが破綻したのが、サブプライムバブル弾けだといえるはずだ。
 また、こういうグローバル化の中で激化する世界的競争のもとでは、一定の質の労働力を少なく使って、それが安い企業ほど利益が上がり、株価が上がる。つまり景気が良くなる。そういう企業が多い国ほど、税収も増え、社会的投資も出来ていく。中国やインドが日本の60年代みたいに土地・住宅バブルも伴いつつ急成長しているのは、もちろんそういうことらしい。

 さて、今の経済の「世界的・自然史的過程」は以上のようなものなのだけれど、これをこうすれば改革可能であるという理論が現在存在しているのか。古い社会主義理論は「労働者は鎖以外に失う物はない」という一種の窮乏革命論を変革の理論とした。がこれは、自然史的理論のように見せながら、実際はそういうものではなかったと思う。この理論でも国家を掌握するという過程が不可欠であるのだが、事実国家を「掌握した」所も含めてどこでもこういう改革が上手くいかなかったからだ。古い理論ではどうも「労働者階級の国家」というように、「善なる国家はあり得る」とただ信じてきただけのようにも見える。そして現在では、1国家を掌握してもそういう改革が成功するわけではないとはっきりしてきたことも重なってくる。国家を超越したグローバル化の波が、「先進国の高賃金、高福祉維持」を許さないということだろう。「昔の英国病を見よ」とか「今のギリシャを見よ」とか「中国にどう対抗できるのか?」ということでもあるのだろう。

 さて、こんな時英国生まれの「第3の道」が、暮らせる賃金への「平等」を唱えて立ち現れている。そこでは「機会の平等」が強調され、そんな本の最後には必ずこんな一節が設けられているはずだ。「グローバルガバナンス」と。今の世界で暮らせる賃金、「機会の平等」を生かせなかった人々への社会保障は、なんらか世界的にしか実現されはしないということだろう。世界資源の問題を見ても、地球環境の問題に臨んでも、人類はどんどんそういう方向、解決が迫られていると思う。が、こういう「まともな最低賃金ぐらいは平等に」という声を組織するような世界的潮流がなかなか見えてこない。

 以上のような議論をこそ、僕は最近してみたいと思っている。いや、世界の心ある人々が真っ正面から最も語る必要があることではないだろうかと思う。世界のあそこでこんな議論、運動があるよなどと、ここでももっともっと紹介し合いたいと願っている。
 グローバル化批判は、易しそうで難しい。ただ平等や友愛のようなことを感覚的に対置する断片的批判は大切ではあっても、それだけならば現実的な説得力を持たない夢みたいなものとも言える。このことを、今問題の国、ギリシャを振り返ることによって、示してみよう。

EUがギリシャをどうするかという問題は、世界最先端の本質的問題だと思う。背景にはドバイと同じように、サブプライムバブル弾けが存在するのだしして。
 あの国では、デモやストライキがどんどん増えていくだろう。人々の抗議を招くような「解決策」しか出てきそうもないからである。ところで冷酷なようだが、それでどうなる? 誰が国家財政大赤字を助けてくれる? ドイツが? しかしそのドイツにしても、何ができる? サブプライムの後では、第2、第3のギリシャが必ず隠れているはずであって、いったんギリシャを救済したら、スペイン、ポルトガルなどと、もうキリがないはずだ。極端に言えば、赤字国家のやり得。そんな事を始めたら多分、EUは破綻だろう。ならばどうする? ギリシャをEUから放り出すしかない? こうして、倹約これ努めた「黒字国」だけのEUになる? そしてギリシャは自給自足と観光だけの国に?

 グローバル資本主義の下でやっていかざるをえない以上、ギリシャの問題は日本の問題だ。日本の累積国家赤字はギリシャよりもはるかに多いだろうから。高齢者の貯蓄や外貨の蓄積があるから、危機感が薄いだけのことで。
 こういう問題があるから、マスコミも民主党に辛いのだろうと最近思う。根本的長期的な国家財源問題、経済のグローバル化という現実を前にしての景気の出口問題が無ければ前へは進めないだろう。単に国家による貧困救済だけでは、根本的な出口にはならないということだ。  
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桜咲くコックピットのアメリカ兵    朱露

2010年03月21日 17時23分33秒 | Weblog

       モスグリーンのグラマンが二機突然出現。 
       発狂的な金属音で羽根から火の筋が走る。
       十一才の私は操縦席の黒い姿米兵を見た。
       疎開先の神奈川県真鶴町満開の桜並木だ。

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格差というコトバ       らくせき

2010年03月21日 17時19分34秒 | Weblog
もう格差というコトバが流行しはじめて、どのくらいが経つのだろうか?
私は、なんとなく、これまでの日本は格差のない、とまでは言わなくても
格差の小さい国だと思ってきた。
小泉さんから格差が始まった、と思ってきた。

しかし、これは正しいのか?
また、格差というコトバは日本の現実を正しく映し出しているのか?

日本の現実とは階級社会ではないのか?
ヨーロッパよりも貧困の程度がひどいのは
日本の階級社会に起因するのでは?

格差というコトバには、不公平・不平等というイメージは弱い。
このコトバを使うことによって、日本に階級というものが
厳然として存在していることを見ないようにしているのでは?



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日本・韓国・中国の中産階級は?   らくせき

2010年03月20日 14時30分20秒 | Weblog
中央日報の記事です。

日本は韓国よりも速いペースで中産階級崩壊現象が表れている。
韓国と日本は中産階級の崩壊が、中国は中産階級の拡大が進んでいるのだ。

中産階級の拡大と縮小を中心に韓日中社会変動期について
意見を交わす国際学術大会が、
19-20日、韓相震(ハン・サンジン)社会理論研究所の主催で開かれる。

中産階級の危機は、雇用と所得の不安定が深刻化し、
中間階級が享受してきた社会的地位が消えることを意味する。

中央大社会学科の申光栄(シン・グァンヨン)教授によると、
通貨危機後に最も打撃を受けた中産階級の職業群は
事務職と経営・管理職。

事務職が13.7%、経営・管理職が8.7%減った。
同じ期間、専門・技術職が2.5%減少したのと比較すると、
事務職と経営・管理職は大幅に減っている。

日本では中産階級という用語の代わりに‘中流’という言葉も使う。
申教授は「日本経済が高度成長した当時は‘1億総中流社会’という表現が広がったが、
最近は‘格差社会’ ‘中流崩壊’という言葉をよく登場する。
中産階級の拡大と縮小も日本で変化が先に起き、
韓国がその後を追う形になっている」と述べた。

中国社会学会の李培林会長は
「中国中間階級の規模・アイデンティティー・社会的態度」を発表する。
李会長は06年の資料を引用し、中国中間階級は全体労働人口の12.1%、
都市労働人口の25.4%を占めると述べた。

「保守主義か、自由主義か:中国中間階級の社会政治的態度に関する研究」を
発表する中国社会科学院の李春玲教授は
「中間階級が労働階級より保守的だとか自由主義的だとか決めつけるのは難しい」
と述べた。

     のち

                          らくせき

日本・韓国・アメリカの投資への志向を調査した記事もありましたが、
日本は投資の目的の第一は老後への備えで、
しかし3国のなかで、投資への意欲が低くなっていました。
投資より貯蓄なのかな?



    
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日本はマグロ、中国はサメ類を守る      らくせき  

2010年03月20日 14時17分00秒 | Weblog
朝鮮日報の記事です。

175の加盟国が出席したワシントン条約の締約国会議は、
大西洋のクロマグロ保護のための輸出入規制案を反対多数で否決した。

今回の会議で議題に上がっているのは、
ホッキョクグマ、アフリカ象、サメ類、宝石サンゴ、ナイルワニなど、
絶滅の恐れがある野生動植物の42種だ。

16日の会議では、高級中華料理に広く使われるフカヒレの人気故に、
やはり個体数が減少しているとされるサメ類についての採決が行われた。
しかしこれも、「開発途上国の経済を悪化させる」という論理で否決されるなど、
今回の輸出入規制案は実効性が得られていない状況だ。

    

時代は変わってきているようですね。
欧米がリーダーシップを取るのが、難しくなってきている。

そうした点を日本のマスコミは充分に読み切れていない。
情報源が欧米に偏りすぎているのかも。

あの幻の名古屋五輪の失敗体質はあまり変化していないかな?

経済では低調だから、情報戦線では負けないようにしておかないと・・・
対米一辺倒の外務省・日本国内のことしか眼中にない農林省・・・
せめてマスコミががんばらないと・・・








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[4月25日県民大会]民意のありか示す時だ !!!!!! ネット虫

2010年03月19日 18時57分33秒 | Weblog
★地元の空気は地元紙が一番よく伝えています。沖縄タイムズ紙から  


 米軍普天間飛行場の県内移設に反対する県民大会が、4月25日午後3時から、読谷村運動広場で開かれることになった。県内移設に反対する超党派の県民大会は初めてだ。

 県議会の与野党各会派は、10万人規模の参加を目指すという。すぐに思い浮かぶのは1995年10月21日の県民大会である。県議会各会派、経済団体、労働団体、婦人団体などが呼びかけ、主会場の宜野湾市・海浜公園に主催者発表で8万5000人が集まった。

 「10・21」は、政府の安保政策に対する復帰後最大規模の異議申し立てだった。米兵による卑劣な性暴力と、米軍の特権を認めた地位協定に、県民の怒りが爆発した。

 「10・21」県民大会は、「沖縄の基地問題は決して沖縄問題ではない。日本全体が考えるべき問題だ」という本土の国民に対する問いかけでもあった。

 日米両政府は翌96年4月、米軍普天間飛行場の返還に合意した。あれから14年。状況は、どこがどう変わったというのだろうか。

 衆院選の期間中、「最低でも県外」だと言い切った鳩山由紀夫民主党代表が政権の座につき、名護市長選でキャンプ・シュワブ沿岸部への移設に反対する稲嶺進市長が当選したことで、県内の空気は一気に変わった。県内移設反対の声は日に日に高まるばかりだ。にもかかわらず、政府や民主党サイドから漏れ伝わってくる情報は、県内移設案ばかりである。

 14年も紆余(うよ)曲折を重ねた問題がいったん振り出しに戻り、その挙げ句、再び別の県内移設案が浮上しているのである。沖縄県民をおもちゃか何かのようにもてあそぶのはいい加減にしてほしい。

 稲嶺恵一知事は99年12月16日、普天間の移設先を「キャンプ・シュワブ水域内名護市辺野古沿岸域」とすることを正式に発表した。その際、県が移設候補地として検討したのは(1)辺野古沿岸域(2)津堅東沿岸域(3)高江北方(4)辺野古陸上(5)カタバル沿岸域(6)与勝沖(7)伊江島―の7カ所である。

 鳩山政権の下で候補地として浮上しているのは、新たに出てきたわけでも何でもなく、過去に検討済みの場所なのだ。

 そのような場所が再浮上すること自体、県民を愚弄(ぐろう)するような話である。政府は、県内移設案を政府案として決め、沖縄社会を再び混乱に陥れるつもりなのだろうか。とても認めるわけにはいかない。

 「安保はOKだが、米軍基地には反対。特に海兵隊がくるのは困る」と、多くの国民が考えているようだ。

 移設候補地として上がった国内の自治体からは「絶対反対」の声は聞こえてくるが、「ならば沖縄の負担軽減を国民全体の問題としてどうやって実現していくか」という声が少しも聞こえてこない。

 「10・21」と「4・25」。この二つの日付は沖縄現代史の中に深く刻まれることになるだろう。だが、繰り返して言うが、この二つの日付は、沖縄だけの日付ではない。戦後日本のいびつさを象徴する日付になるはずだ。

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「国格」とは?    らくせき

2010年03月19日 16時53分39秒 | Weblog
朝鮮日報に「国格」という記事がありました。

韓国政府は17日、11月にソウルで開かれる主要20カ国・地域(G20)首脳会議を控え、
「国格」を高めるための課題80項目を選定し、改善に取り組むという。

政府が選んだ課題は、公職者の清廉さを高めること、秩序を守ったデモ、
低俗ドラマを追放することなどをはじめ、
外国人労働者の保護、グリーン都市の形成、平和維持活動の拡大など
各官庁の新年の業務報告を総合した内容だ。


「国格」は国語辞典に収録された単語ではないが、
国家の品位や品格を指すものと解釈できる。
国格は経済大国や軍事大国だからといって、必ずしも高いものではない。
ある世論調査機関が昨年11月、外国人2500人を
対象に韓国のイメージを調べた結果、
「良い」という回答は46.9%にとどまった。

国格を高めるためにはより根本的な処方が必要だ。
まず、クリーンな政府をつくることだ。
韓国は昨年、国際透明性機構がまとめた国家別腐敗認識指数で、
オマーン、ブルネイと同じ39位だった。
アフリカのボツワナが韓国よりも上の37位。
上位はニュージーランドが1位、デンマークが2位、
スウェーデンとシンガポールが3位の順だった。

国民の格も向上しなければならない。
韓国の政府と国民は長い間、権力が法律を利用し国民を支配することに慣れ、
国民自らが法律の精神に従って決定、行動する「法の支配」は不得手だ。
今こそ権力層と国民が力を合わせ、
「法の支配」が実現する時代を切り開いていかなければならない。

対外的には短期的な国益よりも人類の普遍的原則を尊重し、
国際法を守らなければならない。
韓国より経済規模が小さいオランダは欧州だけでなく、
世界の外交舞台でわれわれより尊敬されている。

国際法の原則を尊重し、政治的な亡命申請に寛大で、
低開発・未開発国家に対する援助も活発に行っているからだ。
2008年現在、オランダの対外援助は70億ドル(現在のレートで6320億円、以下同)
だが、韓国は8億ドル(約720億円)にすぎない。
オランダには07年だけで5800人の亡命申請が寄せられた。
これに対し、韓国は1993年から昨年9月までに亡命を申請した難民2413人のうち、
わずか6%の145人を受け入れたにすぎない。
国格向上は国の顔を化粧することではなく、
国家と国民の道徳的品性を高めることが出発点となる。

    


この記事を読んで、河村さんと石原さんの顔が思い浮かんだ。
ふたりは、どこか似ている。
テレビで見ているだけなんだが、共通点を感ずる。
それは話し方にあるようだ。

①雄弁で、明確で、迷うところがない。そこが魅力。
一方、それは独り善がりになりやすい。

②独り善がりが過ぎると、品が感じられない。

また「日本・地方」を重視している点でも共通点がありそう。
石原さんは天皇。河村さんは名古屋弁。
ともに従軍慰安婦問題や、南京虐殺問題ではナショナリズム。

最近亡くなった加藤周一さんとは対極の位置にいる人物かも。
コスモポリタンではない。

これはひょっとすると「日本・地方」の空気かも。

韓国のように上り坂で、西洋から学ぼうという意欲はもう
なくなっているのでは?

韓国がオランダを学ぶべき西洋として指摘しているのは
とても興味深い。
明治維新のころ、日本は大国への道を選んだ。
しかしオランダを学ぶべき目標とする考え方もあったから。

日本は韓国とは違った意味で、新しい国家目標を持つ必要がある。
沖縄基地問題などひとつの転機かもしれない。
明確な目標を持たぬまま、ずるずると現実に対応していく。
そんな時期がしばらく続くのだろうか?
石原さんや河村さんの道なのか?それはイヤだし・・・



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東亜日報の記事です。    らくせき

2010年03月18日 17時22分11秒 | Weblog
女性脱北者が自伝小説「人間でありたい」を出版と、
北朝鮮の核開発に関わる東亜日報の記事です。

金氏は、結婚して間もなく、夫が80年代初めから
北朝鮮の核開発に加わっていた事実を知った。
夫は、北朝鮮のラジオ放送などメディアが、
「米帝と南朝鮮の傀儡当局がありもしない核を取り上げ、
我々を威嚇している」と主張するたびに、
「ありもしないだと?僕が作っているのに…」と批判した。

金氏は、98年に夫を残し、中国に逃げるまで、
放射能にさらされた夫の体と心が、崩壊していく姿を目撃したという。
夫の赤銅色の皮膚がめくると、白い皮膚が現われた。
肝硬変がひどくなり、顔が浅黒くなり、黄疸症状が現れた。
歯が抜け、40代ですでに入れ歯をしていた。
夫は、毎晩銃に撃たれる悪夢を見て、起きている時も幻覚症状が現れた。
金氏は、「核開発の事実を秘密にするという上部の指示を受け、
精神を病んだようだ」と話した。

夫は、苦しみを忘れるため、3日間昼夜を問わず酒を飲み、
別の女性に慰みを求めた。
核開発で壊れていく夫を見て、北朝鮮体制に幻滅したと振り返った。

金氏は、韓国に来るまで数回にわたり、性的虐待を受けた。
スパイに仕立て上げられ、保衛部に逮捕された夫を救うために、
知人を通じ、保衛部の幹部に請願するため、
2人の男に体を許さなければならなかった。

   



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白鳥帰る村のカルテを野に晒(さら)し   粥川青猿

2010年03月17日 13時03分16秒 | Weblog
今日の赤旗に「今月の俳句」として掲載された一句。

村のカルテ、という表現が、この句のキーワードでしょうか。
カルテといえば病歴や現在の病気について書かれたもの。
個人ばかりではなく、村という人々の共同体そのものが病んでいる。

村の病気は、もう隠しておけないほど悪化。
誰の目にも明らかになってしまっている。
野に晒されているわけですから。
村は瀕死の状態です。

そんな村の様子を見ながら、白鳥が北へ帰っていく。
冷徹な叙情の句。

同じ作者の一句。

  三月の仏をさがす鶏の首

これも面白い句ですね。       らくせき





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グラと川崎の「4-3-3」  文科系

2010年03月16日 23時33分04秒 | スポーツ
 今週のサッカーダイジェストはいわゆる「4-3-3」の特集。このお勉強ができる。第2節のグランパス・フロンターレ戦で、ここでもちょっと濃い討論があったが、あの論議の整理にも使える。両チームとも、日本にも現れ始めた4-3-3システムだからである。他には、今年から清水も、そして昇格組の湘南も、これだ。
「名古屋はなぜ川崎のカウンターを食らうのか。なぜカウンターに弱いのか」
「川崎がなぜあんなにパスカットが上手いのか。ジュニーニョも憲剛もいないのに」
「名古屋は走り足らなくて、足元でもらいすぎるのではないか」
 などなどの論議だった。
 さてこの特集で、「グラ・川崎戦」、4-3-3どうしの闘いを分析してくれるのは、ジョアン・サルバンスという人物。オランダの攻撃サッカーの伝統をさらに磨き上げ、4-3-3で世界を制したFCバルセロナの元コーチである。

 まず、守備の違いが、こんなに大きいと語られる。
『川崎は前戦からプレッシングを掛けて守ろうとするのに対して、名古屋はボールを失うと素早くMFとDFが戻って陣形を整えているのだ』
 これは、名古屋がカウンターリスクを減らすべく、ラインを下げているわけだが、こういう問題も生まれるという。
『相手からボールを奪う位置が中盤よりも低いため、そこで守備から攻撃に切り替わっても相手ゴールから非常に遠いのだ。そのため攻撃を仕掛けるのに時間がかかり、必然的に攻撃のキレも悪くなってしまう。センターフォワードにケネディという格好のターゲットがいるのに、そこになかなかボールが入らない』
 そして、こういう困難を埋め合わせるべき中盤が居ないとも語られていく。
『名古屋はある意味リスクを背負っていると言える。なぜなら、中盤から前線にかけてゲームを作れる選手が欠けているように感じるからだ。(中略)コンセプトへの理解度をさらに高めていけば、マギヌンや小川らMFの能力もより引き出されていくだろう』

 結論的に言えば、こうも述べられている。川崎の前線からのプレスの形が世界最先端スタンダードである。そういう選手も川崎にはそろっている。が、川崎のDFが弱いから、攻撃陣が苦しい場面でも前からプレスに走り続けられるかどうか、ここが鍵になる。と、こういうことだった。名古屋は、中盤の走力と戦術眼がもっともっと高められなければならないということなのである。
コメント (7)
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