路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

《疑惑》:旧ビッグモーター不正8万件 弁済総額は数十億円、被害初開示

2024-11-20 12:00:30 | 【事件・犯罪・疑惑・詐欺・闇バイト・旧統一教会を巡る事件・ネット上の誹謗中傷他】

《疑惑》:旧ビッグモーター不正8万件 弁済総額は数十億円、被害初開示

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:《疑惑》:旧ビッグモーター不正8万件 弁済総額は数十億円、被害初開示

 中古車販売大手ビッグモーター(BM)の修理不正を巡る問題で、旧BMの訴訟対応などを引き継いだ「BALM(バーム)」は20日、不要な作業を実施したり作業費を水増し請求したりした不正が最大で約8万件に上ると明らかにした。顧客への被害補償と保険会社への水増し請求の返金分を合わせた弁済総額は数十億円規模になるとの見通しも示した。

<button class="w-full bg-gray-200 aspect-w-1 aspect-h-1" aria-label="画像拡大"></button> 

 旧ビッグモーターのロゴ=2023年

 こうした被害の全容を旧BM側が開示するのは初めて。疑いがあるものも不正があったと認めて補償の対象に含める。期間は旧BMで不正が横行し始めたとされる2018年1月から23年8月末まで。

 バームは20日、この期間に旧BMで修理した顧客全約20万人に今月下旬からおわびの手紙を送り、補償対応を始めることを正式発表した。保険を適用しなかった顧客にはバームが個別に連絡して被害額を補償する。保険金の不正請求に関してはバームが損害保険各社に返金し、自動車保険の等級訂正といった顧客対応は損保側が実施する。

 補償に一定のめどが付けば、17年以前の顧客の被害についても対応を検討する。

 元稿:信濃毎日新聞社 主要ニュース 経済 【企業・産業・中古車販売大手ビッグモーター(BM)の修理不正を巡る問題】  2024年11月20日  12:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 《社説①・11.20》:優生訴訟... | トップ | 【2024年11月19日 今日は?... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

【事件・犯罪・疑惑・詐欺・闇バイト・旧統一教会を巡る事件・ネット上の誹謗中傷他】」カテゴリの最新記事