たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

2月19日東京でウクライナ復興会議

2024年02月19日 01時48分25秒 | 気になるニュースあれこれ

Xユーザーの丸谷元人さん: 「【ウクライナ復興会議、コンプライアンスと反社条例はどこに行った?】…」 / X (twitter.com)

「【ウクライナ復興会議、コンプライアンスと反社条例はどこに行った?】

日本政府は昨年来、ウクライナの戦争継続協力のため、同国が世界銀行から借りた金の連帯保証人となっている。つまり、もしウクライナが債務不履行(デフォルト)に陥った場合(そして、おそらくそうなるだろうが)、日本はその損失を、利子を含めてすべて我々の税金から負担することになるわけだ。岸田政権は、それに追加で我々の血税から7000億円ものカネを掴み取ってウクライナに拠出することを決めているが、一方の日本は元旦から能登半島地震で散々な目にあっている。

そんな自国民の復興なんかそっちのけで、2月19日に東京で行われるのが「日ウクライナ復興会議」。同国の復興には58兆円が必要といわれているが、今回の会議でまたどんな約束を気前よくしでかすかわからないのが今の政府の怖いところ。

もちろん「今こそビジネスチャンス!」と腕をまくる企業人もいるだろうが、例えば大量の重機を販売したところで、それらを買うのはウクライナでボロ儲けを企む多国籍グローバル企業だ。なぜなら、袖の下を工面できなかった貧しい農家の若者たちは、ほとんど強制連行のような形で最前線に駆り出されて死んでしまっており、それらの土地は「ガラ空き」で、彼らはそんな広大な農地を二束三文で買収しているからだ。

バイデン政権がやってきたことといえば、破壊と殺戮を通じて軍需産業をボロ儲けさせたことだが、今度はそこからの復興ビジネスでまたボロ儲けしようというのが今回の算段。まさに、火付盗賊と火事場泥棒を足して二で割ったようなもので、鬼の平蔵か遠山金四郎が生きていたら「市中引き回しの上、打首獄門」間違いなしの所業ではないか。

この瞬間も無駄に大量の若者の血が流されているこの戦争の停止を働きかけたわけでもなく、むしろ戦争の継続にせっせと金を費やしてきた国として、まだ終わってもないその戦争の先にある復興という美名に隠された「ゼニ儲け」に血眼になるというのは、まさに死肉にたかるハゲタカ。誰一人、ウクライナの人々のことなんか考えてはいない。商人道はおろか、人としての道に悖るとは思わないのだろうか。

一方のウクライナは相変わらず腐敗を極めており、欧米がウクライナに供給した兵器のうち前線部隊に届いたのはわずか3割。残りの7割は政府高官や軍などによってブラックマーケットで横流しされた。最近では、イスラエルを攻撃したハマスが、武器を闇で提供してくれたウクライナに感謝する動画を出しているくらいだが、日本のヤクザも真っ青の、こんな仁義もクソもない連中と取引をするのに、今流行りの「コンプライアンス」とか「反社条例」がまったく適用されないのが今の日本の現実。

武士の末裔なら、少しは恥を知れ。」

 

 

ますます日本人の財布がたかられる。

【悲報】首相官邸、「日本は差別国家」という岸田談話をわざわざ英訳して全世界に発信していた事が判明 - NewsSharing

 

自民党はそもそもがアメリカの言いなりでスタートした政党、岸信介はアメリカに媚びてうまく生きのびた、日本はずっと戦後、この時から知らないと今の状況は理解できないということ。こんなこと学校で教えられませんでした。日本が二度と戦争できないよう、弱体化させるためのアメリカのプログラムがあったことを知りました。日本人は戦後自虐的な歴史観をアメリカによって植えつけられてきた、そういう教育をされてきて今ということ。それはまた別に投稿します。

Xユーザーのバジ🐒選挙で変えようさん: 「安倍さんのおじいちゃん。巣鴨プリズンで命を救われ米国のために働く岸信介と自民党。必見です。 https://t.co/nTFFEeEkiN」 / X (twitter.com)

 

 

宝塚歌劇団の生みの親、小林一三さんが岸信介と対立したとありました。

日比谷シャンテ-小林一三生誕一五〇年展-東京で大活躍

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