2024年12月26日産経新聞、
小林製薬株 香港ファンドが買い増し 10・10% 筆頭の前社長に迫る - 産経ニュース
「「物言う株主」として知られる香港の投資ファンド「オアシス・マネジメント」が小林製薬の株式の保有割合を10・10%に高めたことが25日、オアシスが関東財務局に提出した変更報告書で分かった。小林製薬の有価証券報告書によると、6月時点の筆頭株主は創業家出身の小林章浩前社長で12・46%。オアシスの比率は筆頭株主に迫る水準となる可能性がある。
オアシスは7月時点で5・2%、11月時点では7・54%と徐々に保有割合を高めていた。
オアシスは、小林製薬の紅こうじサプリメントによる健康被害問題を受け、抜本的改革が必要として、臨時株主総会の開催と新たな社外取締役3人の選任を要求。当時の経営陣の損害賠償責任を問う訴訟も求めている。」
会社は誰のものなのか? 神谷代表の話はまさにわたしが大会社で就労していたときに思ったことでした。株主総会が開かれる時だけ入口に赤い絨毯がひかれるのをみるたび複雑な気持ちになりました。エラい人たちは株主総会で吊るしあげられるのがいやで保身に走りました。そのために苦しめられたのは底辺の非正規女性と若手男性社員。株主のためにわたしたちはこんなに辛い思いをしなければのか、会社は株主のものなのか、心の中で血が流れていました。残念ながら十数年前感じ続けていたことは間違っていなかったことを確信する日々です。神谷代表と安藤裕さんとの対談にもありましたが株主資本主義が日本をものすごくおかしくしました。わたしが大会社で就労していた頃から年月がたちさらにおかしくなっています。もはや、政府も官僚たちも日本を滅ぼそうとしているとしか思えません。絶望的、お先真っ暗ですが、神谷代表、まだ日本に可能性は残されている、子供たちのために大人が諦めてはいけないと。
2024年12月26日参政党非公式、
12/26 参政党 新橋SL広場 神谷宗幣 松田学 吉川りな 北野裕子 🎤最後にインタビューあります
2024年12月23日CGSチャンネル、