たんぽぽの心の旅のアルバム

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レプリコンワクチンで国境封鎖などのデマをまき散らした責任を問われるべきです

2024年12月26日 14時29分56秒 | 気になるニュースあれこれ

2024年12月25日産経新聞、

レプリコンワクチン「生物兵器まがい」明治系製薬会社が立民・原口氏を25日提訴へ - 産経ニュース

「レプリコン」というタイプの新型コロナウイルスワクチンに関し、繰り返し科学的根拠のない誹謗中傷を受けたとして、東京の製薬会社が25日午後にも、立憲民主党の原口一博元総務相(65)=衆院佐賀1区=に損害賠償などを求め、東京地裁に提訴することが分かった。

製薬会社は「Meiji Seika ファルマ」。原口氏は演説会やSNSなどで「遺伝子製剤が認可された。実験台となるのは日本人」「あの人工物(遺伝子製剤)は生物兵器まがいのものだ」などと主張し、著書でも同社名を取り上げていた。

同社は「国と取り組んできた公衆衛生向上への取り組みが攻撃された」と説明。警告文を送ったが改善が見られず、提訴に踏み切るとの見解を10月時点で示していた。

同社によると、レプリコンは、投与したメッセンジャーRNAが細胞内で複製される新しいタイプのワクチンで、米企業と共同開発。昨年11月、日本での製造販売承認を世界で初めて受けた。」

 

 原口議員は科学的根拠が極める怪しい村上康文氏の言説を、国会議員という立場でまき散らして過剰なレプリコンワクチン反対運動を煽動した責任を問われるべきです。肝心のファイザー、モデルナのコロナワクチン健康被害から目をそらして反対運動を歪めてしまったのに、コロナワクチンに反対している医師とかユーチューバーがこぞって擁護しているのはなぜなのでしょう。コロナワクチン反対運動、歪みすぎてもうわけわからんです。

 

 

原口議員を応援といっているコロナワクチン反対の方々、宮沢先生が非科学的だと警告している村上康文氏の話を信じているのでしょうか。レプリコンワクチンを接種する日本があらたなパンデミックの発信地になるとか。この村上氏の説を原口議員はまき散らしていたのですが。応援するだのなんだのやればやるほど肝心のファイザー、モデルナから焦点がそれていきます。日本政府50億円どころではないお金をはらってその契約内容も開示されず、莫大な金額相当が廃棄もされているのですが、怒りを向けるのは日本企業よりもファイザー、モデルナでは?

 

2024年9月10日ジャーナリスト山路徹チャンネル、

緊急生配信!「村上康文 vs 厚労省」直接対話でわかったレプリコンワクチン最新状況 - YouTube

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