たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

東急シアターオーブ『天使にラブ・ソング」出演者変更のお知らせ

2022年11月13日 13時35分26秒 | ミュージカル・舞台・映画
東宝演劇部お知らせ用より、
https://twitter.com/toho_oshirase/status/1591627662400724992

 春ごろにコロナワクチン3回目接種とツィートされているのを拝見して以来、ずっと心配しています。4回目を接種されていなければいいです・・・。

 舞台緊急事態ネットワークが専門家からの指導により、公演関係者にコロナワクチン接種を推奨しているのが心配でなりません。どうかみなさま、お上の御用達学者ではなく、ウィルス学者、免疫学者たちの警鐘を鳴らす声に耳を傾けて慎重になって・・・。

何をもって、コロナ禍(あるいはコロナ騒動)を終わらせるのか

2022年11月12日 23時18分34秒 | 気になるニュースあれこれ
ウィルス学者、宮沢孝幸教授のツィート

https://twitter.com/takavet1/status/1591109853069840384より、


もう、ずっと言っているんだが

何をもって、コロナ禍(あるいはコロナ騒動)を終わらせるのか。

コロナウイルスは、たとえまったく同じウイルスでも時が経てば何度でも感染するものだから、集団免疫はできないと最初から指摘しているのに、ワクチンを接種すれば出来ると言って嘯(うそぶ)いた。

PCR検査をする限り、無症状でも、検査サンプル採取部位にウイルスがいれば(限局的に感染していたとしても、あるいは極論を言えば、感染性のないウイルスであっても、単なる核酸のかけらであっても)、陽性者となってしまう。

呼吸器感染症で新しく動物から人にやってきたら(つまり呼吸器の新興ウイルス感染症は)、時間とともに弱毒化するのは歴史が示している。論理的に考えても、そうなることは当然のことである。弱毒化が遅くても感染が広がれば、集団は自然にそのウイルスの免疫を獲得する。つまり共存状態になる。

ワクチンを何回打ったとしても、ウイルスと共存することは変わらない。PCRをすれば定期的に波は来る。寒くなったり、暖かくなったら、換気が疎かになって、また、寒暖差で自然免疫が下がって、体の中でよく増殖するようになり発症する。結果、集団中にそのウイルスが増殖し、波が発生する。

人のコロナウイルスは現在、少なくとも6種類同時に流行しているはずである。もしかしたら、いくつかは新型コロナの出現とともに脱落したのかも知れないが、PCRをしていないから、他のコロナウイルスの流行ははっきりと把握できていない。

ワクチンを打って、弱毒化を待つ作戦をとった国も、ワクチンを打たずに弱毒化を待つ作戦をとった国も、まともな国はみんなコロナ対策をやめて、普通の生活に戻っている。しかし、日本はどうだ。いまだにPCRをして、波が出ては右往左往している。そして、感染防御効果がないウイルスを打ち続ける。6/

しかも、膨大な国家予算をぶち込んでいる。海外から高いワクチンを買い続けて、高いお金を払って廃棄処分をする。そしてさらにまだ購入するという。新たな接種対象者をみつけ、ワクチン漬けにしていく。なんという愚かな国だ。世界に類を見ない愚かな国だ。世界の歴史に愚かな国として刻まれる。

コロナウイルスである限り、すべての人にとって無毒になることはあり得ないが、殆どの人にとって大したことのないウイルス、普通の風邪になることは当然の帰結である。ごくわずかな例外(脳炎など)にとらわれて、永遠にコロナ対策を続けていくのか?どんなに弱いウイルスだって、例外的に人は死ぬ。

考えてみるがよい。ほとんど無毒化した「新型ウイルス」が10年、いや、100年も存在しても、こ
んな馬鹿なことをやり続けるのか。ヒトコロナウイルス229Eは1966年に発見されて以来、50年以上も共存している。新型コロナウイルスも100年共存してもおかしくないウイルス(それほど弱毒化した)になった。

全体的な病原性である程度、警戒度の線を引かなくてはならない。わずかな例外に捕らわれて、馬鹿みたいな警戒をし続けるのは、他の病原体で足元をすくわれる結果となるだろう。現実にこの冬になるのではないか?政府は例外ばかりを見て、煽りに煽り、実験的なワクチンをじゃんじゃん打たせている。

「現実的ではない」という言葉を聞くのは、とっくに我慢の限界を超えた。どれほど弱毒化したら、馬鹿げた対策を終えるのか、
今すぐ、今日にでも、基準を明確にして欲しい。そして、なぜこの違法状態を放置しているかも説明して欲しい。契約をしてそうせざるを得ないのなら、そう言って欲しい。

憤懣やるかたなし。加担した現役研究者は即刻引退して欲しい。あ~やこ~やとわけわからんことを言い続けた人は、完全に公衆の面前から去って欲しい。
みなさん、早く気がついて、終わらせましょう。こんな馬鹿馬鹿しいこと。そして、怒りましょう!「二度と我々の前に現れるな!」と。


アナフィラキシーショックではない

2022年11月12日 15時22分42秒 | 気になるニュースあれこれ
https://twitter.com/fseiichizb4/status/1591039007278104576より、

「咳が出てピンク状泡沫痰ですから急性心不全による肺水腫ですね。

アナフィラキシーショックではない

医師はやるべきことをやってるようです」

https://twitter.com/gomaki19531/status/1591019682483834882より、

「当初、新聞の報道だけではアナフィラキシーショックと思われたが、経過からそうではないみたい
「接種前から体調が悪かった」
べ-スに「免疫再構築症候群」があり、LNPのアジュバント効果で一気に免疫増強が起こって、心筋炎による致死性不整脈が起こったと推察する
インフルの予防接種も気をつけよう」


(ワクチン副反応検討部会資料、ツィッターからの拾い画)





2022年11月11日NHKニュース、

「ワクチン接種後死亡 アナフィラキシー疑い 対応は適切だったか」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221111/k10013888111000.html


ご遺族の心情は心情として、報道は医師個人の責任にすりかえようとしている?


超過死亡がようやく表に出てくるようになりました。


2022年11月11日日刊ゲンダイ、

「戦後最大「超過死亡」の謎…ワクチン接種との関係はあるのか?【コロナワクチン接種後死亡を追う】」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b0d2283079b4a7dcc6af1df323d8bb63dd9aa48


もう新型コロナと呼ぶのは違法

2022年11月12日 01時51分57秒 | 気になるニュースあれこれ
ウィルス学者、宮沢孝幸教授のツィート
https://twitter.com/takavet1/status/1591007242668867586
より、

【結論】新型コロナウイルス感染症を、感染症法の分類からすみやかに外すことを要求します。違法状態を放置するのは許されない。また、新型コロナワクチンも特例で使用を承認されていますが、弱毒化した今、使用を一旦凍結し、再度、審査をやり直すことを求めます。

『新型コロナウイルス』という名称は日本で使用されているものです。他国では使用されていない名称になります。正式名は今のところ、重症急性呼吸器症候群(SARS)コロナウイルス(CoV)2型(SARS-CoV-2)になっています。

SARS-CoV-2はSARS-CoV(2002-3年に流行)に「遺伝的に」近縁だったので、このような名称になったに過ぎません。SARS-CoV-2がSARSを起こしたわけではありません。疾患名はSARSではなくCOVID-19(2019年コロナウイルス感染症〔Coronavirus Disease〕)になります。

COVID-19はSARSほど致死率は高くなく、新型コロナに感染しても無症状の割合は比較的高く、発症してもほとんどの方は肺炎に進行することなく回復しました。高齢者では致死率はインフルエンザよりも高かったのですが、若年層ではインフルエンザ並かそれ以下でした。

流行当初は、近年流行したヒトコロナ(229Eなど)による疾患よりも重いものでしたが、変異を繰り返すごとに、また免疫獲得者の割合が増えたことにより、ウイルスの病原性は低下してきました。もはや肺炎を起こす人はほとんどおらず、COVID-19も終息したのです。

COVID-19を引き起こす病原体として『新型』コロナウイルスが規定されるのであれば、もはや新型コロナウイルスも存在しているとは言えません。いつまで新型なのでしょうか。SARS-CoV-2も遺伝的にSARS-CoVに近いという理由で「暫定的に」つけられた名前です。

感染症法でCOVID-19は「新型インフルエンザ等感染症」に分類されています。この法律では、病原体の病原性が新型インフル以下になった場合は、速やかに指定が解消されます。現在の病原性は新型インフルどころか従来の季節性インフルと同等かそれ以下になっています。

上記のようにCOVID-19(Coronavirus Disease-19)には「新型」という単語はもともと入っておらず、単に2019年に出現したコロナウイルスによる疾患(群)を表したものです。COVID-19を「新型コロナウイルス感染症」と呼ぶことが混乱を招いています。

【主張】新型コロナウイルス感染症を、感染症法の分類からすみやかに外すことを要求します。違法状態を放置するのは許されない。また、新型コロナワクチンも特例で使用を承認されていますが、弱毒化した今、使用を一旦凍結し、再度、審査をやり直すことを求めます。

ウイルスが弱毒化しても、ワクチンで免疫が付いても、自然感染で免疫が付いても、新型インフルエンザのような病原性がなくなったら、すみやかに指定を解除しなければならないという法律があるのです。新型インフルエンザどころか、インフルや風邪との病原性を比較する始末ですから、違法状態なのです。


(画像はツイッターからの拾い画です)






政府分科会のメンバー、大竹文雄氏のNoteより、
https://note.com/fohtake/n/n87a8b4137e48

「2022年11月11日の新型コロナウイルス感染症対策分科会での発言-

 新型コロナウイルス感染症の第8波の発生で、季節性インフルエンザと同時流行した場合に行動制限を課することが本分科会で検討されている。しかし、行動制限という私権制限をする前提が第8波で想定されているオミクロン株では満たされていない可能性が高い。」


尾身さんはこのような提言があったことをなぜ言わない? なぜ記事にならない?




https://www.sankei.com/article/20221111-7Y3GRQDGVZJS5NZQZC62XUMWAI/より、

「政府の新型コロナ感染症対策分科会の尾身茂会長は11日の記者会見で、「緊急事態宣言や蔓延(まんえん)防止等重点措置を出さずに医療の機能不全を避けるべきだ」と述べ、行動制限を用いずに第8波を乗り切る姿勢を示した。

すでに、ピーク時には新型コロナとインフルエンザをあわせ、1日75万人の患者が発生するとの予測もある。直近1週間の新型コロナの全国の新規感染者数は前週比で1・4倍となっており、尾身氏は「新しい波に入りつつある」と指摘する。」


 日本を破滅へと導くご意見はもういいので、財務省からメスの入ったコロナ幽霊病床補助金を速やかに返還してください。

予約がなくて困っているって?

2022年11月11日 20時50分23秒 | 気になるニュースあれこれ
仙台市内の小児科クリニックのFacebookより

「新型コロナワクチン接種に関するお願い
 9日から乳幼児接種(6ヶ月〜5歳未満)の接種が始まります。
 接種開始を受けて、TV取材が入る予定です。現時点で予約がなくて困っています。
接種を予定している人(接種券が届いている方)は、是非ともご協力をよろしくお願いします。」

https://www.facebook.com/kodomo.clinic/posts/pfbid059RE6fGa2KF2TSQ5JtVvBFcxDVxntxqrsdDQU4S8ywNxx2zuDQTf1M214y9tc2Pul


2022年11月8日tbc東北放送、
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a8ed92444070199d02b96af3c50ee84460cfa8bより、

「「小さい子どもにとって唯一の予防対策」乳幼児コロナワクチン接種が始まるも・・・ 仙台-

 このうち仙台市青葉区のかわむらこどもクリニックには午前、およそ30人分の乳幼児のワクチンが届きました。

かわむらこどもクリニック 川村和久院長:
「ワクチンが小さい子どもにとって唯一の予防対策になるという意味合いがある」

宮城県内は、10月下旬から再び感染が広がっていて、この小児科でも、11月はすでに10月の倍の感染者が確認されているといいます。使用されるファイザー製のワクチンは、乳幼児にも発症予防や重症化を防ぐ効果が確認されています。しかし、この小児科ではまだ、接種の予約はないと言います。

かわむらこどもクリニック 川村和久院長:
「副反応で大きな問題はなく、熱が出たりすることも、高い年齢の人と比べればはるかに低いと伝えているがなかなか、一般の人には伝わっていない」」

 
 

「本当に怖いのはコロナじゃなくて、人だった」

2022年11月11日 14時36分43秒 | 気になるニュースあれこれ
2022年11月9日信濃毎日新聞デジタル、

https://news.yahoo.co.jp/articles/13d747415730b98dd1ee72e7fb4449d03158e281
より、

「「本当に怖いのはコロナじゃなくて、人だった」 2年前に感染の長野県内の男性、訴え-

アルコールが染みたウエットティッシュを片手に自宅の床、ドアノブ、ソファを手際良く拭いていく。長野県の東北信地方に暮らす40代男性は、ちょうど2年前に一家で新型コロナウイルスに感染して以来、この作業が日課となった。めったに人は訪ねてこないが、やらないと不安になる。

 県内は感染「第3波」の初期だった。今月8日時点で累計25万人を超えた感染者数は当時、累計300人台。ごくまれに出る集団感染を除けば1日当たり一桁だった。

 入院先のベッドで横になりテレビをつけると、ニュース番組が感染者同士の関係性などを事細かに報じていた。「自分たち家族のことだ…」。小学生の息子は表情を変えずに画面を見つめていた。

 子だくさんなこともあり、年代や性別、居住地などの情報から地元ですぐに特定され、うわさになった。

 10日間の入院が終わって農産物を扱う作業所での仕事に復帰すると、同僚から「離れて」と言われた。復帰翌日は気が重く欠勤。1週間ほど無視され、屋外で孤独に昼食を食べることもあった。

 近所の人からは、白い目で見られている気がした。妻との関係が悪かったことも影響し、1年後ぐらいから精神科に通院。仕事を辞め、行政支援を受けるようになった。

 小学生の娘はたびたび、マスクを着け忘れて買い物に出かけてしまう。洋服の首元を引っ張って口元を隠すが、そのたびに温厚な息子が「なんでマスクしないの」と叱りつける。息子は多くを語らないが、男性は「学校でつらい思いをしたんじゃないか」と想像する。

 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は今年9月、新型コロナのパンデミック(世界的大流行)の終わりが視野に入ったとの認識を示した。政府は感染者の全数把握を全国一律で簡略化。県などは新規感染者数の発表を保健所管内別に変更した。

 2年前は社会全体が過敏だった。だが感染者の情報が出ない今、怒りも入り交じった複雑な感情が湧く。「平等じゃない。今の感染者たちは自分たちのつらさが分からないだろう」

 男性は今も同僚の冷たい表情を思い出す。「本当に怖いのはコロナじゃなくて、人だった」。感染しなければ人間不信に陥らず、家庭環境も今ほど悪化しなかったと思う。

 新たな感染症が流行すれば、自身と同じ思いをする人が出てくるのではないか―。「注意喚起も必要だけれど、感染者の人生をどう守るのかも考えてほしい」(竹端集)」


 財務省から尾身さんのコロナ幽霊病床補助金にメスが入り、コロナ特別扱いにより湯水のごとく無駄なお金が流れている実態も明らかにされ、ようやく軌道修正の方向に向かっていくかと思いきや、ますますとんちんかんな方向へと流れている日本。検討使は、第7波が終わったら2類相当を見直すと言っていたのに消えてしまいました。第8波、インフルエンザと同時流行煽りが始まり、愛知県から神戸へ修学旅行に出かけた高校生たちが県の教育委員会からの要請により、途中で中止して帰らされたそうです。思考停止状態、保身しかない大人たちの犠牲に。40代の女性がワクチン4回目接種後5分で心肺停止、1時間半後に死亡確認と報じられたのに医療機関には今日も高齢者を中心に?4回目の予約が殺到しているそうな。人での治験は行われていない、安全性を確認できるデータはないと厚労省も言っていることを本当に知らないのか、依存症になってしまっているのか、なにも考えていないのか、不思議で仕方ありません。

 一昨日の東京宝塚劇場、幕間の休憩に1階の身体障害者お手洗いに行ったら、たまたま杖使っているおばあちゃんが多くて並びました。場所が男性用お手洗いの横。男性客も増えてきているのはいいことですが並んでいるとお手洗いに入っていく男性たちにめっちゃ見られました。変な目で見られていたのかはわかりませんが、顔の下半分が白マスクでおおわれた状態で目だけ出ていると『13日の金曜日』のジェイソンに見られているみたいでこわくてぞっとしました。往復の電車の中でマスクしてスマホずっとみている背広姿の方々はもはや感情を抜き取られてしまっているようで背筋が凍りました。主体性をもって能動的に仕事をしているつもりになっているけれど組織の中に巻かれているだけだということに気づいていいない、こういう人たちと机並べて仕事することはもうできないと思いました。ARCHに入ったら入口の検温器が復活?スルーしましたが検温器の2つの目がなんだかこわくて、これまたぞっとしました。

 日本のコロナ騒動の本質はサラリーマン病にあると指摘する声があります。終わりがみえないのは、主体的に考えることを放棄し、クレームをおそれて粛々と国のいうコロナ対策に従い続けているわたしたちが選んでいる道ということになるでしょうか、結局は。

 コロナ騒動により行政も医療も全く信じられなくなり、変形性膝関節症と末期と診断されたわたしはなす術がありません。コロナ対策により日本は静かに沈みつつあります。間違いに気づいた時には国の体裁をなしていないかもしれません。どう考えても終わっています。絶望、日々絶望です。

日本の未来は絶望的、いや未来などない

2022年11月11日 00時15分07秒 | 気になるニュースあれこれ
2022年11月10日NHK

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221110/k10013887021000.htmlより、

「政府 新型コロナ「第8波」に備え新方針 外出自粛など要請も-

新型コロナの「第8波」に備え、政府は、ことし夏の「第7波」と同じ程度か、それを上回る感染状況になった場合には、都道府県が「対策強化宣言」を出し、住民に外出自粛などを要請できるようにする方針を決めました。

岸田総理大臣は、加藤厚生労働大臣、後藤新型コロナ対策担当大臣と、今後の対応を協議し、新たな方針を決めました。

新たな方針では、現在5段階にわかれている感染状況のレベルのうち、感染者がいない「レベル0」をなくし、4段階に見直すとしています。

そして、ことし夏の「第7波」と同じ程度か、それを上回る状況になった場合などを、レベル3の「感染拡大期」と位置づけるとしています。

「感染拡大期」になれば、都道府県が「対策強化宣言」を出し、住民に対し、症状がある場合の外出や出勤などの自粛や大人数の会食への参加の見合わせなど、慎重な行動を要請できるようにするとしています。

また、医療全体が機能不全の状態になるなどした場合は、最も深刻なレベル4の「医療ひっ迫期」とし、出勤の大幅抑制や帰省・旅行の自粛、それに、イベントの延期など、より強力な要請を可能にするとしています。

政府は、こうした方針を、11日の新型コロナ対策分科会に示すことにしています。」


2022年11月10日女性自身、

https://news.yahoo.co.jp/articles/7f7bcfa690e3af9f276858bf87a6f20c6f663643?page=1
より、

「消費税は15%に、道路利用税を新設…岸田政権が狙う「大増税」が国民を押しつぶす!

10月28日、政府は電気代の負担軽減策などを盛り込んだ総合経済対策を発表。電気、ガス、ガソリン代など標準的な家庭で年間4万5千円の負担軽減となる。

しかしその裏で、増税・保険料増にむける動きも加速している。

「消費税が未来永劫10%のままでは、日本の財政はもたない」

そんな意見が、10月26日に開催された「政府税制調査会」で相次いだのだ。政府税制調査会とは、内閣総理大臣の諮問に応じて、税の制度に関して調査・審議する内閣府の附属機関のこと。委員である識者たちから出された意見を基に議論が行われ、税制改正大綱が作成される。今後の税制改革に大きな影響を与える組織なのだ。

本誌はこの税制調査会での議論を基に、岸田政権が狙う今後の増税の見通しを予測。すると、消費税などの増税だけでなく、退職金や配偶者控除の廃止などといった“実質増税”の全貌が明らかになってきた(表参照)。

「岸田さんは財務省寄りの人間。財務省としても岸田さんが首相のうちに、なにがなんでも増税の道筋を付けておきたいともくろんでいます。なかでも、増税の一丁目一番地は消費税。自民党と癒着した業界の反発を受ける法人税増税などに比べ、消費税の増税は庶民さえ犠牲にすればよく、かつ大きな税収を見込めるんです」

そう語るのは、元経産省官僚で経済評論家の古賀茂明さん。

「消費増税の最速のスケジュールは、今年から議論を始めて、’23年末の税制改革大綱でまとめ、’24年1月から始まる国会で可決しその年の10月ごろには実施というもの。ただし、岸田首相が途中で交代し、増税に後ろ向きな安倍派や菅派から首相が出ることになれば、トントン拍子には進みませんが……」

仮に、もくろみどおり進んだ場合、消費税率は何パーセントまで上がるのだろうか。国際通貨基金(IMF)が’19年に出した報告書によると、「日本は’30年までに消費税率15%にする必要がある」と明記されているのだが……。

「本気で財政を健全化させるなら、消費税率は20~25%になってしまいます。ただ、賃金が上がっていない現状では難しいので、IMFの報告書に便乗し『前倒しして15%にします』というのは、十分ありえる数字でしょう」

そう予測するのは、同志社大学大学院ビジネス研究科教授でエコノミストの浜矩子さん。

そのほか、比較的早く導入されそうなのが“炭素税”の新設だ。

「Co2排出量に応じて企業に課税する炭素税は“脱炭素社会に向けて”という大義名分があるので導入しやすいでしょう。そのうえ、’26年からEU諸国に輸出する際、国境炭素税が課せられるというのも口実となります。いきなり導入すると、鉄鋼大手などからの反発が予想されるため、’24年度くらいから低い税率で段階的に開始されるのでは」(古賀さん)

企業が担う炭素税の負担だが、価格転嫁されることで、消費者にしわ寄せがいく可能性は高い。

■退職金控除や配偶者控除も見直される見通し

さらに、老後の頼みの綱である退職金にも魔の手が伸びている。

現在は、勤続年数が長いほど退職金にかかる税の控除額が増える仕組みだ。しかし「勤続年数にかかわらず控除を一律に」という案が税制調査会で議論されている。

「ハードルは高いですが、雇用の流動性を高めるという政府の方針もあり、最短で再来年春の実施もありえます」(古賀さん)

加えて、生活により大きな影響を及ぼすのが、配偶者控除の見直しだろう。

現在、所得が38万円以下(給与所得のみの場合は年収103万円以下)の配偶者がいる納税者は、38万円の控除を受けられる。しかし、第19回の税制調査会の資料内では配偶者控除の見直しが提示され、その選択肢のひとつとして“廃止”が提示されているのだ。

消費税率アップや控除などの廃止によって、私たちの家計負担がどれほど増えるのだろうか。

’21年の家計調査(総務省)を基に試算すると、世帯主が50~54歳の世帯の場合、消費税が15%になると、年21万6076円支出が増える。さらに、これらの世帯(世帯主の月額平均給与55万1422円)で配偶者控除がなくなった場合、所得税と住民税を合わせて年間10万9千円の負担増となる。2つの増税だけで、年間32万5076円も家計負担が増すのだ。

また、第二の税とも呼べる保険料の値上げも忘れてはならない。

政府は10月18日、国民年金の保険料納付期間を、5年延長して45年とする方向で議論を始めている。さらに、65歳以上の高齢者が、毎月支払う介護保険料の引き上げの議論まで進んでいるのだ。

「結局、進むのは抵抗できない低所得者層にばかり負担が重くなる税制改革。岸田首相は当初、富裕層に課税する金融所得課税を実施すると言っていたのに、結局、反発が大きく引っ込めてしまった。本来は、そういうところから課税すべきなのです」(浜さん)

なぜ、岸田首相は決断できないのか。

「岸田首相は安倍派の顔色ばかり見ながら、失敗したアベノミクスを引きずり続けている。財政は悪化するし、成長もしないので、こうやって庶民に増税するしかなくなっているんです」(古賀さん)

このままでは、国民が重税に押しつぶされてしまうーー。」

この国は狂っている

2022年11月10日 15時23分17秒 | 気になるニュースあれこれ
2022年11月7日ABEMA TIMES

松野官房長官「副反応疑いの報告来ていない」コロナワクチン接種後の40代女性死亡にコメント

https://news.yahoo.co.jp/articles/dfb6b312c21686eb35e1ee542169fee4f04d46c2より、

「愛知県愛西市は同日、市内で実施された新型コロナワクチンの集団接種で、40代女性の容体が接種約5分後に急変、その後死亡したと発表した。市によると、集団接種は5日に実施され、女性には基礎疾患があり、接種と死亡との因果関係は不明だとしている。

 同件について、記者から「因果関係について検証する必要があるのではないか」と指摘が寄せられると、松野官房長官は「ご指摘は承知している」とした上で「現時点で厚生労働省やPMDA(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)に副反応疑い事例の報告は来ていない」とコメント。「事例が来た場合、副反応疑い報告制度により、情報を収集し、PMDAや厚生労働省の審議会において専門家による個別事例の評価が行われる。これまでコロナワクチンとの因果関係が明らかになっているケースはない」と述べた。(ABEMA NEWS)」


 ほぼ即死した人がいるのに、それでもまだ打て打てどんどんとやっている国、地方自治体、それでもまだ接種業務を続けている医師。それでもまだワクチンを接種してマスクしている人々。子どもたちにまでマスクさせて、ワクチン打たせる狂気。5年後、10年後、この国はどうなるのでしょうか。そもそも国としての体裁をなして存在しているでしょうか。



効果が低く毒性はダブル

2022年11月10日 00時50分45秒 | 気になるニュースあれこれ
2022年11月9日13時56分中日新聞、

https://www.chunichi.co.jp/article/579249より、

「BA・5対応ワクチン接種後に40代女性死亡 愛西、容体急変-

 愛知県愛西市は9日、40代の女性が5日に市内の佐織総合福祉センターで新型コロナウイルスワクチンの集団接種を受けた直後に死亡したと発表した。

 市によると、ワクチンは米ファイザー製のオミクロン株派生型「BA・5」対応品。接種の約5分後に容体が急変し、搬送された病院で死亡が確認された。基礎疾患があったといい、ワクチン接種と死亡の因果関係は不明としている。」



https://twitter.com/molbio08/status/1590258629562990592より、

「武漢型スパイク抗体で武漢型スパイクは中和できるもののBA5スパイクは中和できない。初回接種ではスパイク抗体がない人がほとんどなのでスパイクは中和されず毒性を発揮。二回目以降は中和されますがBA5スパイクは中和されないのでスパイクの毒性は抑制されません。

 つまりオミクロンBA5対応型ではスパイク発現細胞を免疫系が攻撃する作用に加えてBA5のスパイクタンパク質そのものの毒性も発揮する。BA5スパイクはACE2に対する結合力がかなり上がっています。それで破壊力は増強されている。効果が低く毒性はダブル。まさにキラーショットになり得るものです。」




https://twitter.com/minakenbo/status/1590290547620872199より、

「接種5分後に急変し死亡。因果関係不明で済む話ではない。これまでの死亡報告のほぼすべてが評価不能とされている。これまでのコロナワクチン副反応疑い報告の死亡は約1900人。重篤副反応約8000人。特例承認時、BA.5対応ワクチンはマウスでの非臨床試験のみ。」




=再掲=

人間での臨床試験のデータはない(厚生労働省)
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/c/d3da0ebc9ca58f183d4459c0f0598120/1

2022年10月24日中日新聞に掲載された記事だそうです。
(画像はツイッターからの拾い画)

「BA・5対応品は、従来のワクチン成分に、BA・5と派生型BA・4の両方に対応する成分を混ぜた二価ワクチン。

厚生労働省によると、人間での臨床試験(治験)のデータはないものの、マウスの実験ではBA・5
を含む複数の派生型に対し、効果が確認されている。

従来のワクチンを上回る感染や発症、重症化の予防が期待できるという。」



宙組『HiGH&LOW-THE PREQUEL-』『Capricciosa!!』-11月2日東京宝塚劇場

2022年11月09日 10時59分51秒 | 宝塚
一週間、下書きのままになっていた記事をようやく投稿します。
今日また不安神経症に打ち勝って無事に往復できますように。
片道2時間弱、電車もバスも混みます。ゆっくり行きます。また真ん中の席なので、近くの方々ご迷惑かけることになったらごめんなさい。絶望的な現実を忘れることができるのは観劇の時だけ。3時間だけは夢の中。いつ破裂してもおかしくない毎日。この目標があることでなんとか破裂することなくまだ生きています。



宙組『HiGH&LOW-THE PREQUEL-』『Capricciosa!!』-10月16日東京宝塚劇場
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/f1f04621723fc6b37eaf85190ea5abbf



2022年11月2日(水)東京宝塚劇場、13時30分~

 片道2時間弱、体がふわふわと揺れていますが命がけでなんとか無事往復することができました。あたたかくなったのが幸いでした。足に痛みと痺れがきましたが、現実を忘れて幸せなひとときでした。二階席後方、3,500円の席まであがるのはきついですが坐ればリニューアルされたシートはすっぽりと体がおさまり快適。開幕前席に着くまでと、幕間のお手洗いの往復をなんとか乗り切ればあとは夢の時間。舞台全体、劇場全体を見渡すことができるのは二階席後方の特権。指揮の佐々田先生の背中も時々オペラグラスで追いました。オケピットの方も3人ほど視界に入りました。所々録音演奏だったようですが、芝居とショーどちらも冷静にみるとたぶんかなりトンチキな二本立てを専用オーケストラの生演奏で、宝塚的な世界観に昇華させて押し切っているのはすごいとあらためて思ったのでした。

 現実に戻るとたちまち絶望、気持ちを立て直して記憶のあるうちに断片的な備忘録。 

『HiGH&LOW-THE PREQUEL-』

 コブラチームがホワイトラスカルズのパーティーに仮装していく場面の記念写真、テッツ(亜音有星くん)がハイチーズでヤマト(紫藤りゅうくん)とダン(若翔りつくん)がポーズ、ここのポーズとテッツの「どっちが可愛いかコブラに決めてもらおう」がアドリブかな。笑いが起こっていました。16日のアドリブは残念ながら思い出せません。ネバセイのバルセロナ市長が鮮烈だったりつくん、イケボを披露する場面が増えました。

 登場人物いっぱい、お腹いっぱいの1時間半、みんなが主役で下級生まで一人一人役を振り当てさらに、何役もこなしている生徒さんたちがいることに気づいて驚きました。

 2階席後方からみると、ホワイトラスカルズのパーティーと夏祭りの場面でミラーボールが回って劇場全体が明るくお祭り騒ぎ。わたしはうまく言葉にできませんが、グループごとに心情を表現するダンスも違っているでしょうか。舞台機構をふんだんに生かした演出。盆が回りながら喧嘩する場面の動きが、上からみるときれいで、みなさまの身体能力の高さに目をみはりました。まっぷーさんとずんちゃんの喧嘩する場面が特にきれいでした。

 ナウオンステージでキキちゃんがやりたい!と話している夏祭りの和太鼓、上からみるとばちさばきがきれいで、これもかなり稽古したのだろうと思いました。プログラムでメンバーを確認すると、紫藤りゅう・若翔りつ・風色日向・亜音有星・大路りせ・波輝瑛斗(敬称略)。和太鼓の第一人者を招いて稽古していますね。これはあっぱれ。お化け屋敷でお化けをおどかしたいというカナの夢をかなえたり、全部本気でやっているところが楽しいかぎり。

 退団公演となった留依蒔世くん。コブラとロッキーにニセの手紙を送りつけて混乱に陥れ、一帯に火を放ってつぶしてやろうともくろむ敵役のリン。長身に宙組カラーのスーツが映えて迫力満点。低音イケボが劇場に響いていました。最後の男役として申し分ない役どころ。リンのキャラがしっかり立っていることで物語全体を支えています。最後、コブラとの対決で負けると「二度ともどってくるんじゃないぞ!」と逃されるところが何気に沁みました。リンの手下でNO,2のまっぷーさん演じるZENの存在感も絶大。うまいことうまいこと。リンの登場場面でソファに坐るリンに頬を寄せていた美男子がキキちゃんに似ていると評判の真白悠希くんかな。髪型とか表情とか全身でめっちゃ美しい。ネバセイで真風さんに麻酔なしの手術をされていた男役さん。キキちゃん演じるロッキーの隣には風色日向くん、新進の男役の見せ場もたっぷりの舞台になっています。

 16日にどなただろうとめっちゃ気になったナタデココのリーダー?は春乃さくらちゃんですね。美脚。鉄拳もって、天彩峰里ちゃん率いるいちごみるくとの対決場面。娘役さんたちによる乱闘はかなりレア。難しいところだと思いますがみなさま可愛い。いちごみるくのメンバー、それぞれインナーが少しずつ違いますね。髪型も原作にあわせて工夫しているのでしょう。特に峰里ちゃんが目の前でみたときも可愛かったですが衣装がよく似合っていてほんとに可愛い。小春乃さよさんの活躍がぐっと目立つようになったのも嬉しい限りでした。




『Capricciosa!!』

 中盤、まかキキずん下手壁アドリブ、まかコンで一年分走ったまかキキは確かにもう走っていませんでした。ずんちゃんはエネルギーが有り余っている元気印なのか。銀橋をずんちゃんだけ走って3人で下手へ。ずんちゃんが親指と人差し指で丸をつくってまかキキにこんな感じ?これでいい?ってきいていた感じだったでしょうか。しょうがないなあやれやれみたいな?表情のまかキキ、ずんちゃんになかなかきびしい? 16日はずんちゃんがポーズを2回決めていたと思います。

 プロローグ、16日の観劇時は目の前なのに、暗い中でキキちゃんを中心に生徒さんたちがずらりと銀橋に並んでいたことに全く気づきませんでした。今回はみなさまが銀橋に出てくるところを遠くから確認しました。生演奏のイントロから明るくなると一気に華やかになりボルテージが上がるプロローグ。歌詞だけきいているとやっぱりトンチキと思いましたが、「カプリチョーザ Yeah!!」楽しかったです。羽山紀代美さんの大人っぽい振付。男役さんたちがジャケットを脱ぐ振付は真風さん率いる宙組ならではでしょうか。いかに美しく大人の色気のある男役に魅せるか。真風さんの絶対的な王者感はさすがです。

 フィナーレ、中森明菜さんの「ミ・アモーレ」の宝塚アレンジ。娘役さんたちを率いて大階段をおりてくるキキちゃんが歌う時、管楽器の音色が美しく響いていました。宝塚をみているという満足感いっぱい。ここから男役群舞へと流れて、真風さんとじゅんはなちゃんのデュエットダンスでは、天彩峰里ちゃんが舞台上でまた違うアレンジの「ミ・アモーレ」。振付は若央りささん、大きな動きはなかったと思いますが素敵な仕上がりになっています。

 ロケットのセンターが優希しおんくん、芝居ではずんちゃんチームでガンガン踊っていました。身体能力の高さとダンス力に今回も大きな拍手が起きていました。









終演後またくることができるだろうかと別れを惜しみました。



お向かいのシアタークリエでは愛ちゃんが出演中。







日比谷シャンテに写真スポットもありました。





 来年の舞台のチケットは一枚もとっていません。いつまで歩くことができるのか、いつまで生きていられるのか、全くわかりません。B席なら行けなくなってもダメージは小さいので、生きる目標として宝塚だけは友の会で東京宝塚劇場の抽選にエントリーしましょうか。日々絶望的、コロナ騒動で何を信じればいいのか全くわからなくなりました。生きる気力を奪われそうになる毎日、終活ばかり考えているのもつらい。東京宝塚劇場にいくという目標がなくなったらもう一歩だって歩くこともできません。キキちゃん、これから一番大きな羽を背負うことになるかどうかまだわかりませんがその姿を見届けることなくして死ぬわけにはいかん、そういう気持ちで一日一日生き延びていく、今わかるのはそれだけです。



























東京宝塚劇場をみながらデザートいただきました。
牛乳と砂糖と小麦粉は体に悪いそうなのでちょうどいいぐらいの大きさ。