愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

3月4日告示・21日投票の千葉県知事選に共産党が候補者を擁立するとは!??衆参補欠選・都議選・総選挙を見据え野党共闘から連合政権にプラスか?

2021-01-19 | 国民連合政権

コロナ禍で日本沈没を食い止めるための

千葉県知事選挙は

総選挙で政権交代に直結している選挙にしなければならない!

共産党の候補は無所属とはいえ

野党共闘推進・野党連合政権樹立に影響を与える立候補か!

森田県政与党の自民分裂・公明態度曖昧!

安倍・菅内閣打倒派の立憲民主は熊谷氏応援!

森田県政よりましの県政実現で一致しなければならない!

首都圏 NEWS WEB首都圏 トップ千葉県知事選に金光氏立候補表明 01月18日 18時46分

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210118/1000059127.html

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任期満了にともなってことし3月に行われる千葉県知事選挙に、元予備校講師で共産党職員の金光理恵氏が党の推薦を受けて無所属で立候補することを表明しました。

金光氏は18日、千葉市内で記者会見し、「労働者が本当に誇りを持って働くことができ弱い人を切り捨てない、そういうお金の使い方をしていきたい。また新型コロナウイルスから皆さんの命を救う仕事に真っ先に取り組まなければいけない」と述べて、千葉県知事選挙に共産党の推薦を受けて無所属で立候補することを表明しました。
金光氏は57歳。
おととしまで予備校で講師を務めたあと船橋市議会議員選挙に立候補して落選し、現在、共産党千葉県西部地区委員会の常任委員です。
千葉県知事選挙にはこのほかこれまでに、いずれも無所属の新人で、
千葉市長の熊谷俊人氏(42)
自民党が推薦する千葉県議会議員の関政幸氏(41)
元船橋市議会議員の門田正則氏(73)
元県立高校校長の皆川真一郎氏(66)
が立候補を表明しています。
熊谷氏に対しては、自民党と公明党の一部の国会議員が、支援を明らかにしているほか立憲民主党千葉県連が支援を決めています
また自民党が推薦する関氏は公明党にも支援を求めています
千葉県知事選挙は3月4日に告示され、21日に投票が行われます。(引用ここまで)

国政補欠選挙・県知事選挙・市長選挙

政権交代に影響を与えるような選挙にしなければ!

衆議院北海道2区に自民党は候補を擁立せず!

前代未聞!

安倍・菅政権・森田健作知事に対する

不信感絶頂!

後手後手のコロナ対策!

国民に対する説明責任全くナシ!!

国民の「政治とカネ」問題に対する批判沸騰!

国民の命・暮らし・平和=憲法を活かす

政治の転換を実現する絶好のチャンス!

いっさいのマンネリを排除し

新しい政治を実現するために

大同小異を明確にして

森田県政転換!

安倍・菅政権交代!

共闘を固め前進させるべし!

NHK 衆院選 秋までに 任期満了の年は平成21年以来 4月に衆参補選も  

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210102/k10012793361000.html

ことしは、秋までに衆議院選挙が行われます。また4月には、衆議院と参議院の2つの補欠選挙が予定されていて、それまでに衆議院の解散・総選挙がなければ、菅政権発足後、最初の国政選挙となります。

ことしは、10月に衆議院議員の任期満了を控えていることから、秋までに衆議院選挙が行われます。任期満了の年に衆議院選挙が行われるのは、民主党政権が誕生した平成21年以来です。
また4月には、吉川・元農林水産大臣の議員辞職と立憲民主党の羽田・元国土交通大臣の死去に伴って衆議院北海道2区参議院長野選挙区の補欠選挙が予定されています。
それまでに衆議院の解散・総選挙がなければ、菅政権発足後最初の国政選挙となり、選挙結果は、その後の政治情勢に影響を与えることも予想されます。
一方地方選挙では、保守分裂となる見込みの岐阜県知事選挙12年ぶりの選挙戦になるとみられる山形県知事選挙が今月下旬に行われるのをはじめ、千葉や秋田など9つの県で任期満了に伴う知事選挙が行われる見通しです。
また、名古屋市や仙台市など、15の県庁所在地では市長選挙が予定されているほか、夏には、東京都議会議員選挙が行われます。
新型コロナウイルスの感染拡大の収束が見通せないなか、いずれの選挙でも感染対策や経済をどう立て直すかなどをめぐって論戦が交わされそうです。(引用ここまで)

千葉県知事選挙に

日本共産党の「一点共闘」論を使うべし!

日本共産党の綱領に明確になっている!

https://www.jcp.or.jp/web_jcp/html/Koryo/

統一戦線の発展の過程では、民主的改革の内容の主要点のすべてではないが、いくつかの目標では一致し、その一致点にもとづく統一戦線の条件が生まれるという場合も起こりうる。党は、その場合でも、その共同が国民の利益にこたえ、現在の反動支配を打破してゆくのに役立つかぎり、さしあたって一致できる目標の範囲で統一戦線を形成し、統一戦線の政府をつくるために力をつくす。

また、全国各地で革新・民主の自治体を確立することは、その地方・地域の住民の要求実現の柱となると同時に、国政における民主的革新的な流れを前進させるうえでも、重要な力となる。

沖縄のアイデンティティー重視の

運動と選挙方法を学ぶ

千葉県知事選挙を実現すべし!

「オール沖縄」VS「チーム沖縄

どちらが

県民の命と暮らし、平和を守るか!

時事通信 宮古島市長に座喜味氏初当選 自公推薦の現職破る―沖縄 2021年01月17日23時52分

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021011700406&g=pol

 座喜味氏は元自民県議で、玉城デニー知事を支える「オール沖縄」勢力の支援を受けた。下地氏は、4選を目指したが及ばなかった。前回選で争点となった陸上自衛隊の宮古島配備については、今回2人とも容認の立場だった。
 沖縄県では同市に続き、2月に浦添市、4月にうるま市で市長選が行われる。いずれも来年に控える知事選の前哨戦と位置付けられており、県政奪還を目指す菅政権にとって初戦の敗北は痛手となりそうだ。(引用ここまで)

沖縄タイムス 「多くの市民が市政刷新を判断した」デニー知事、宮古島市長選の結果に 2021年1月18日 10:27

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/694242

沖縄県宮古島市長選で、保守系無所属の前県議で、新人の座喜味一幸氏(71)=社民、社大、共産、立民推薦=が当選したことに、玉城デニー知事は18日朝、県庁で記者団に「新型コロナウイルスの影響もあったが、『継続か』『刷新か』ということで、多くの市民が市政を刷新して、また一歩前進していこうと判断していただいたものと受け止めている」と感想を語った。玉城知事は座喜味氏を支持していた。

今後の浦添市長選、うるま市長選、衆院選沖縄選挙区への影響を問われ、「自分たちの地域をどういう政策でどういう考え方で舵取りするか、住民がお決めになる」と強調。「判断が下された以上、一つになって、新しい未来づくりに向かって一緒に進んでいくことが大事ではないかと思う」と慎重に言葉を選んだ。

 宮古島市長選では、座喜味氏が1万5757票を獲得、4期目を狙った現職の下地敏彦氏(75)=自民、公明推薦=を2782票差で退けた。

 新型コロナの感染拡大に伴う県独自の緊急事態宣言について、玉城知事は「協議中です」と繰り返した。(引用ここまで)

 NHK 沖縄 宮古島市長選 新人の座喜味氏が初当選  選挙

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210118/k10012819851000.html

来年の沖縄県知事選挙の前哨戦と位置づけて現職と新人の2人が争った宮古島市の市長選挙は17日、投票が行われ、玉城知事を支える「オール沖縄」が支援した新人が初めての当選を果たしました。

沖縄県宮古島市の市長選挙の開票結果です。
▽座喜味一幸、無所属・新。当選。1万5757票
▽下地敏彦、無所属・現。1万2975票。     差 2,782
新人の座喜味氏が初めての当選を果たしました。
今回の市長選挙では、自民・公明両党が下地氏を推薦したのに対し、立憲民主党や共産党などは玉城知事を支える「オール沖縄」が支援する元自民党県議会議員の座喜味氏を推薦する構図となりました。そして、両陣営が来年秋に予定される沖縄県知事選挙の前哨戦と位置づけ、選挙戦が展開されました。
座喜味氏は「市政を刷新したいという市民の声が示された結果だと受け止めている。県と連携しながら開かれた市の運営を進めていきたい」と述べました。
投票率は65.64%で、前回・4年前を2ポイント余り下回り、過去最低となりました。
沖縄では、来月、浦添市で、4月に、うるま市で市長選挙が、また7月には那覇市で市議会議員選挙が行われる予定です。(引用ここまで)

沖縄タイムス 宮古島市長選、座喜味氏が初当選 デニー県政に追い風 投票率は最低65.64% 2021年1月18日 06:16

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/694105

任期満了に伴う宮古島市長選は17日投開票され、保守系無所属で新人の前県議、座喜味一幸氏(71)=社民、社大、共産、立民推薦=が1万5757票を獲得し、初当選を果たした。現職の下地敏彦氏(75)=自民、公明推薦=の4選を阻み2782票差だった。宮古の「オール沖縄」勢力と一部保守系との保革共闘で「市政刷新」による行財政健全化を強く訴え、浸透した。玉城県政に追い風となる

新型コロナ対策では、市独自の支援策や感染防止策を打ち出し、第1次産業振興や公共事業受注の均等化、通院や入院時の沖縄本島への移動費や宿泊費助成などの訴えが幅広い支持を得た。投票率は65・64%で、過去最低。

座喜味氏は「市民の力はすごい。市民は新しい時代や開かれた政治をつくる。市民本位の力が当選を勝ち取った。当選した後は仕事も多くあるが市民と市長が一体となればありとあらゆる難関を越えられる。一緒に乗り越えて新しい時代をつくろう。新たな市政の幕開けだ」と話した。

玉城デニー知事は県内11市のうち3市の「オール沖縄」勢力を4市に伸ばした。県政発足後、那覇、豊見城市長選に続く勝利で勢力拡大に成功。来年に控える県知事選の前哨戦の一つを制したことで2月の浦添市長選、4月のうるま市長選に弾みをつけた。一方、自民側は玉城知事と対峙する県内7市長でつくる「チーム沖縄」のトップを失ったことが今後の選挙にどう影響するか、注目される

 選挙戦は、2005年の第1回市長選以来16年ぶりの一騎打ちとなり、激しい集票合戦が繰り広げられた。下地氏は、市政継続による経済活性化を訴えたが、市政刷新を主張し保守の一部と革新それぞれの支持票を固めた新人の座喜味氏には及ばなかった。当日有権者数は4万4376人(男性2万2327人、女性2万2049人)。

 座喜味 一幸氏(ざきみ・かずゆき) 1949年12月15日生まれ。宮古島市平良西仲宗根出身。琉球大学卒。沖縄総合事務局、宮古土地改良区事務局長などを経て2008年県議に初当選し、3期務めた。(関連)問われる自衛隊配備への対応・(関連)座喜味さん「市民第一に」 発展誓う

 東京新聞 宮古島市長に座喜味氏が初当選 玉城知事派、現職破る 2021年1月17日 23時16分 

任期満了に伴う沖縄県宮古島市長選が17日投開票され、無所属新人の元県議座喜味一幸氏(71)=立民、共産、社民、沖縄社大推薦=が、無所属現職の下地敏彦氏(75)=自民、公明推薦=を破り、初当選を果たした。投票率は65・64%で過去最低。
玉城デニー知事を支える勢力「オール沖縄」が座喜味氏を推していた。県内の保守系市長グループを束ねる下地氏に勝ったことで、玉城県政に追い風となりそうだ。県内では4月までにオール沖縄と保守系の一騎打ちとなる見通しの浦添、うるまの2市長選が控える。
 座喜味氏は市民所得の向上を掲げ、保守票を切り崩して多選批判の受け皿となった。(共同通信)
 
琉球新報 宮古島市長選 座喜味氏「市民主役で市政を刷新」 出発式で弁士らと第一声 2021年1月11日 10:00
 

【宮古島】宮古島市長選挙は10日、無所属新人で前県議の座喜味一幸氏(71)=社民、社大、共産、立民推薦=と、無所属現職の下地敏彦氏(75)=自民、公明推薦=による一騎打ちとなった。両氏が市内で開いた出発式・出陣式には、それぞれを推薦する政党関係者や市議、市民らが集まり、支持拡大を訴え、ガンバロー三唱で気勢を上げた。

今回の選挙ほど1票の重い選挙はない。市長を変えないと大変だという市民の危機感が革新と保守の壁を乗り越えてワンチームみゃーくを作った。自衛隊は容認し、丁寧に市民に説明させる。生活第一、市民ファーストの行政、この当たり前のようで難しかった2点でまとまった市民党だ市民の力で市政を変えよう。旧5市町村が合併した時に約束した均衡ある発展とは何だったのか。市政を私物化し、一部の大企業と利権を分け合うような市政ではいけない。市議会も18対4の与党多数のため行政のチェック機能がない。この当たり前の思いが選挙結果に出る。市民が主役の市民の声が届く市政を実現する。この1週間で市政刷新の印籠を突き付けよう。(引用ここまで)

琉球新報 宮古島市長選 新人・座喜味一幸氏が政策発表 市民所得の向上を強調 2020年12月20日 06:00 

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1244411.html?utm_source=ise&utm_medium=ise

【宮古島】来年1月17日投開票の宮古島市長選に出馬する、無所属新人で前県議の座喜味一幸氏(71)が19日、市平良の選挙事務所で市長選に向けた基本政策を発表した。座喜味氏は「市政を刷新し、市民に開かれた行政を実現する」と訴え、産業振興や新型コロナ対策、教育、福祉など10項目の重点施策を掲げた。座喜味氏は「県内41市町村で32位と低迷する市民所得を10%向上させる」と強調した。陸上自衛隊弾薬庫建設への対応については、知事と連携し国に説明を求めていくとした。産業振興については、農水産業振興会を設置して6次産業化の強化を図るとした。県内外への輸送費支援や担い手育成プロジェクト立ち上げも挙げた。新型コロナ対策については、県外からの観光客に入島3日以内のPCR検査陰性証明提出を求め、水際対策を徹底するとした。教育、子育て支援については、児童・生徒の県外大会派遣費や低所得者への教材費補助、子育て包括支援センター設置などを掲げた。(引用ここまで)
  
 琉球新報 座喜味氏が出馬表明 宮古島市長選 市政刷新へ決意 2020年11月23日 05:20
 
【宮古島】任期満了に伴う来年1月17日投開票の宮古島市長選に向け、前県議で新人の座喜味一幸氏(70)が22日、同市平良のJAおきなわ宮古地区本部ホールで記者会見し、出馬を正式に表明した。座喜味氏は「イデオロギーを超えて、一枚岩となって市政刷新を望む市民の思いに応える」と決意を語った。座喜味氏は保革統一候補として立候補すると強調した上で「市政不信を払拭(ふっしょく)し市民生活第一の原点に返る。思想信条や保守、革新を超えて、新しい地方政治の幕開けの準備をするのが私の使命だ」と話した。市長選は現職の下地敏彦氏(74)が4期目に向けて出馬を表明している。座喜味 一幸氏(ざきみ・かずゆき)1949年12月生まれ、市平良出身。琉球大卒。72年、沖縄総合事務局に入局。95年に宮古土地改良区事務局長就任。2008年県議選で初当選、3期務めた。(引用ここまで)
 
琉球新報 座喜味氏を擁立へ 宮古島市長選 オール沖縄と保守系の一部、一本化で最終調整 2020年11月18日 05:30 

 【宮古島】来年1月17日投開票の宮古島市長選に向け、「オール沖縄」勢力と市政刷新を目指す保守系の一部は前県議の座喜味一幸氏(70)を擁立する方向で最終調整に入った。17日にオール沖縄側が市内で協議し確認した。18日に保守側と協議し、座喜味氏を統一候補に決め、同日に発表する見通し。
 保守側から座喜味氏と元市政策参与の安谷屋政秀氏(66)の名前が挙がり、「オール沖縄」勢力からは市議の島尻誠氏(50)が出馬に意欲を示していた。オール沖縄関係者によると、17日に市内で開いた協議で、島尻氏が出馬の意向を取り下げた。 座喜味氏は1949年12月生まれ。宮古島市平良出身。琉球大卒。2008年に県議選初当選、20年6月まで3期務めた。市長選には現職の下地敏彦氏(74)が出馬を表明している。選挙戦は下地、座喜味両氏による事実上の一騎打ちとなる公算が大きい。(引用ここまで)

県民を分裂させるのではなく

県民の命・財産・暮らし・安全安心を

切れ目なく守る県政を実現させる

自民党・森田県政よりましの県政を実現する!

県民が主人公の選挙戦に持ち込め!

  時事通信 選挙活動も「密」回避 緊急宣言、知事選に影響―岐阜、千葉 2021年01月17日07時18分

新型コロナウイルス対策のための緊急事態宣言発令が、各地の知事選に影響を及ぼしている。24日の投開票に向けた選挙戦のさなかにある岐阜県は、各陣営が「密」回避に気を使いながら有権者への浸透に懸命だ。千葉県では、3月4日告示の知事選に出馬するため、1月末に辞職する方針だった千葉市長が告示日ぎりぎりまで市長を続けると一転表明した。

 岐阜知事選は、元内閣府官房審議官の江崎禎英氏(56)、共産党が推薦する元教諭の稲垣豊子氏(69)、元県職員の新田雄司氏(36)の無所属新人3人と、5選を目指す現職の古田肇氏(73)が争う。自民党県連の支持が江崎氏と古田氏に分かれる保守分裂の構図だ。

 江崎氏は米大統領選でバイデン氏が行った支持者が車で会場に乗り付ける「ドライブイン」方式の演説会を開催。稲垣氏は屋内の演説会を屋外に移すことなどを検討中だ。新田氏は大勢が集まらないように事前告知なしの街頭演説を行う。

 これに対し、古田氏は「公務優先」の構えで、街頭演説に自ら立つことは控えている。昨年夏に行われた東京都知事選での小池百合子知事と同様の対応だ。ただ、公務に当たる姿は連日のように報道されている。公務の合間を縫って運動員が手にしたタブレット端末の画面越しで街頭演説に参加する取り組みも始めた。

 一方、千葉知事選は現職が不出馬を表明し、千葉市長の熊谷俊人氏(42)、自民が推薦する県議の関政幸氏(41)らが名乗りを上げている。

 熊谷氏は昨年11月に知事選出馬を表明。今年1月末に市長を辞職し選挙活動を本格化させる考えだったが、同県で緊急事態宣言が発令されると、「責任は果たさなければいけない」として告示前日の3月3日まで市長を続けると表明した。戦略変更を余儀なくされた形で、熊谷氏を支援する立憲民主党の県連幹部は「宣言が出た以上、計画通りに辞める選択肢はないが、かなり不利。千葉市外での知名度が課題なのに」と漏らす。

 関氏側の受け止めも複雑だ。自民県連幹部は「熊谷氏の選挙活動が制限されるなら、こちらにはプラス」としつつ、「市長を辞めない方が賢い。コロナ対策を一生懸命やって成果を出せば、いいアピールになる」と警戒もしている。

 千葉知事選には、元同県船橋市議の門田正則氏(73)、元県立高校校長の皆川真一郎氏(66)らも出馬を表明している。(引用ここまで)

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