愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

時事通信の2,021年2月世論調査でも内閣不支持派の無党派国民の気分・感情・要求を内閣打倒運動に収れんできない野党の姿、ここでも浮き彫り!

2021-02-12 | 世論調査

一貫して、

無党派国民の気分・感情・要求の実態把握ができていない内閣打倒派野党と国民!

寸暇を惜しんで

安倍・菅政権に代わる憲法を活かす

新しい政権の構想・公約を国民に提示すべし!

さもなければ政権交代はムリ!

時事世論調査  内閣不支持、初の4割超え ワクチン「期待」82%―   2021年02月12日18時35分

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021021200828&g=pol&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit

  • 【図解】内閣支持率の推移
  • 【図解】政党支持率の推移

総務省幹部、菅首相長男と数回会食 タクシー券・贈答品も―衆院予算委

医療従事者向けを手始めに、17日にも始まる新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐっては、

期待する82.9%

期待しない8.1%を大きく上回った。

政府の新型コロナ対応は、

評価する」が27.8%と前回より9.3ポイント上昇。

緊急事態宣言の再発令に伴い、新規感染者数が減少に転じたことなどが、ある程度評価されたとみられる。

評価しない」は51.2%だった。

内閣を支持する(430.824人)理由(複数回答)は、

他に適当な人がいない」最多の15.2% 消極的支持15.2%

首相を信頼する」9.2%、

首相の属する党を支持している」5.7% 積極的支持14.9%

合計 30.1%  

項目不明・複数回答のために人数が不明!

支持しない理由(529.864人)()は、

「リーダーシップがない」24.3%、

「期待が持てない」23.4%、

「首相を信頼できない」16.0%

合計63.7%

などの順だった。

支持する理由を上げた人数が

支持ない利用を上げた人数より少ない!圧倒的に!支持している項目2倍

政党支持率は、

政権政党 自民党25.5%(前回23.7%)・公明党は2.4%(同3.9%)と減少した。合計29.9%

政権派政党 日本維新の会2.1%・NHK受信料を支払わない方法を教える党(NHK党)0.2% 合計2.3%

曖昧・是々非々政党 国民民主党0.6% 合計0.6%

政権打倒派政党 立憲民主党が3.8%(同3.1%)・共産党1.6%・社民党0.4%・れいわ新選組0.3% 合計6.1%

支持政党なし」は61.2%だった。

合計100.1%
 

愛国者の邪論の検証

内閣支持率 34.8%(政権政党29.9%・政権派政党2.3%=32.2%

内閣不支持率 42.8%(内閣打倒派政党6.1%)

内閣を支持していない!野党も支持していない無党派層36.7%

不明 22,4%(無党派層61.2%)

無党派層の中の内閣支持不支持を表明していない、内閣不支持の無党派38.8%

安倍・菅内閣は無党派層の支持も、内輪も支持を獲得できていない!

内閣打倒派政党は無党派国民の内閣不支持エネルギーを収斂できていない!

だが、このことについて、全く検証と対策もしてない!

このままでは

膨大な無党派国民の投票忌避を生産することになる!!

この傾向は、どの世論調査でも、あてはまる国民の傾向である!

コメント (2)
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 内閣府の世論調査で“洪水や土砂災害の頻発” 8割超が心配だと出た!これを憲法に当てはめると恐怖と欠乏から免れる平和のうちに生存する権利保障と連動する!

2021-02-12 | 地球環境

日本の国難=コロナ禍・環境禍の危機!

対応できる政治を実現するために

必要なことは何か!

他人事ではない!

NHK   “洪水や土砂災害の頻発” 8割超が心配 内閣府 世論調査  2021年2月7日 5時40分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210207/k10012853771000.html?utm_int=news-saigai_contents_list-items_018

水に関する内閣府の世論調査で、気候変動の影響で洪水や土砂災害の頻発が心配だと答えた人が、8割を超えました。

調査は、去年10月から12月にかけて、全国の18歳以上の3000人を対象に、これまでの面接に代わって郵送で行われ、62%にあたる1865人から回答を得ました。
水道水の質について聞いたところ、「すべての用途で満足している」が59.2%、「飲み水以外の用途で満足している」が36.9%、「すべての用途で満足していない」が2.4%でした。
また、気候変動の影響で心配なことを複数回答で聞いたところ、「洪水や土砂災害の頻発」が85.6%と最も多く、次いで、「生態系への影響と水質汚濁による上水道の品質悪化」が59.9%、「海面上昇による沿岸地域の氾濫」が42.6%などとなりました。
調査方法が異なるため単純に比較できないものの、「洪水や土砂災害の頻発」は、前回平成20年の調査より17ポイント増えました。
内閣府は、「相次ぐ台風や豪雨の被害が、洪水・土砂災害への懸念につながったのではないか」と分析しています。(引用ここまで)

世論調査(全調査表示)https://survey.gov-online.go.jp/index-all.html

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