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NHK 衆院予算委 総務省の秋本局長 “首相長男は利害関係者と認識” 2021年2月19日 20時03分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210219/k10012876751000.html
衆議院予算委員会では19日午後も、総務省の幹部と衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男との会食をめぐって質疑が行われました。
そのうえで、長男が利害関係者にあたるか、今の認識を問われ、「子会社である『衛星基幹放送事業者』の役員を兼任しているので、利害関係者だと認識している」と述べました。
また、長男らと会食し秋本局長と同様に20日付けで異動する湯本審議官は「子会社の事業に関する話題はなかったと記憶している。放送一般となると、全く無かったかは記憶にないとしか申し上げられない」と述べました。
一方、武田総務大臣は、会食の音声データが報じられたことを踏まえ「総務省の調査に至らないことがあった点は、素直におわびしたい」と陳謝したうえで「公務員が、中立性や公正性に疑念を持たれることは、絶対にあってはならず、徹底的に調査する」と述べました。
2人の幹部も国会出席へ
加藤官房長官「政府として真摯に対応」
一方、会食の音声データの内容については「公というか、組織の中における議論ではないと承知している。そういった場で個人がどう発言されているかについて政府としてコメントするのは差し控えたい」と述べるにとどめました。
原官房長 “これまでの調査が不十分だった”
立民 辻元副代表「ふざけた答弁 反省の色見えない」
」総務省の幹部と衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男との会食をめぐって、野党側は「放送行政がゆがめられたということはない」という武田総務大臣の国会答弁は問題だとして、修正して謝罪するよう与党側に求めました。
総務省の幹部と衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男との会食をめぐり、武田総務大臣は、今月16日の衆議院本会議で、野党側から一連の会食が放送行政に与えた影響を問われ「ゆがめられたということは全くない」と答弁しました。
衆議院議院運営委員会の理事会で野党側は「一連の会食の影響が本当になかったのか、調査中の段階で、『ない』と断言するのは問題だ」として、答弁を修正し謝罪するよう求めました。
これに対し、与党側は持ち帰って対応を検討する考えを示し、引き続き協議することになりました。
一方、19日の衆議院予算委員会では立憲民主党が、この答弁の撤回を求め、武田大臣は「事実調査が行われ疑いが確定的になった段階で、別の判断もせざるをえない立場にあるが、今の段階では行政がゆがめられることなく機能していることは大前提だ」と述べました。
共産 田村政策委員長「武田大臣の責任も問われている」
総務省の幹部と衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男との会食で、放送事業が話題になり、その一部を記録したとする音声データが報じられたことについて、総務省の秋本情報流通行政局長は衆議院予算委員会で、放送事業が話題になったことを認めました。
総務省の幹部と衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男との会食をめぐっては、先に「文春オンライン」が、去年12月10日の秋本情報流通行政局長らとの会食で放送事業が話題になったと報じ、その一部を記録したとする音声データを公開しました。
19日の衆議院予算委員会の冒頭、武田総務大臣は「たび重なる報道で国民の疑念を招く事態になっていることに、改めて、深くおわび申し上げる」と陳謝しました。
また、総務省の原官房長は、関係者に対する聞き取りの結果を報告し、音声が録音された会食に参加した菅総理大臣の長男と衛星放送関連会社の子会社の社長は、「自分だと思う」と回答したことを明らかにしました。
このあと野党側は、「業界にも関係し、利害関係者との会食だったと思わざるをえない。知らなかったというのは、信じがたい」などと追及しました。
これに対し、秋本局長は「今となっては、発言はあったのだろうと受け止めている。誘いがあった段階では、利害関係者ではないと思い込んでいた。認識に甘さがあったという点は率直に反省している」と述べました。また「報道が出たときも、天を仰ぐような驚がくする思いだった」と述べました。さらに秋本局長は、音声データにある元総務政務官についての発言は、みずからのものだと認め、謝罪しました。
公明 石井幹事長「国民に疑念抱かれないよう正確な答弁を」
総務省の幹部と衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男との会食で、放送事業が話題に上っていたと報じられたことをめぐり、野党側は「記憶にない」としている幹部の説明は容認しがたいとして、今後も追及を続ける方針です。
総務省の幹部と衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男との会食をめぐっては、17日、「文春オンライン」が、秋本情報流通行政局長との会食で放送事業が話題になっていたと報じ、その一部を記録したとする音声データを公開しました。
これについて、18日の衆議院予算委員会の理事会で、総務省が、音声の一部は、秋本局長の声であることを認める一方、放送事業の話題について「本人は記憶にないと話している」と説明したことに野党側が反発し、野党側の委員会質疑は行われませんでした。
与党内からも「総務省は真摯(しんし)に答える必要がある」という指摘が出ていて、19日の予算委員会で、総務省が菅総理大臣の長男らに聞き取りを行った結果を報告する予定です。
与党側としては、総務省に丁寧な説明を促すことで新年度予算案の審議を着実に進め来月初めまでの衆議院通過を目指したい考えです。
ただ、野党側は「記憶にないという説明は容認しがたく、徹底的に真相究明すべきだ」として、今後も追及を続ける方針です。(引用ここまで)
NHK 菅首相 “長男勤める会社創業者と会食した” 事業の話題は否定 菅内閣
総務省の幹部が衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男と会食していたことをめぐり、菅総理大臣は衆議院予算委員会で、みずからも会社の創業者らと会食したことがあるものの、事業などが話題にのぼったことはなかったと説明しました。
この中で菅総理大臣は、衛星放送関連会社の関係者と会食したことがあるか質問されたのに対し「創業者と前社長とは会食した記憶がある。20年近いおつきあいだが、会食したのは2、3回程度で、少なくとも、ここ数年間はしていない」と述べました。そのうえで、会社の事業などが話題にのぼったことがあるかとただされたのに対し「そうした話をした記憶は全くない」と述べました。また、総務省の原官房長は「事務次官などの幹部について確認したが、いずれも、会食の事実はなかった」と説明しました。
総務省 情報流通行政局長「会社の事業 話題に上ったことはない」
総務省の幹部が、衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男から接待を受けたと報じられたことをめぐり、総務省は、報じられた4人の幹部が、いずれも複数回、会食に出席したと認め、直近の会合では、タクシーチケットと贈答品を受け取っていたことを明らかにしました。
総務省の幹部が、衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男から接待を受けたと報じられたことをめぐり、野党側は、会食を始めた時期や回数などの事実関係を調査し、明らかにするよう求めていました。
これについて総務省の原官房長は、衆議院予算委員会で、すでに会食したことを認めている秋本情報流通行政局長と湯本審議官に加え、谷脇総務審議官と吉田総務審議官も、菅総理大臣の長男と会食していたことを明らかにしました。
会食を始めた時期と回数は、これまでに分かっている範囲で、平成28年以降、最も多いケースで4回にわたり、4人とも、直近の会合では、タクシーチケットと贈答品を受け取っていたということです。
そのうえで原官房長は「費用を誰が負担したかは精査中だが、それぞれが、確認できた範囲で返金をしたと聞いている。事業者の方からも書類等をいただいており、正しいかどうかも含めて、精査をしている」と述べました。