以下の言葉が
如何にウソ八百であるか!
現在の災害とコロナ禍対策の貧困は
アベ政治の
憲法違反の、デタラメの中で起こっているのだ!
コロナ対策を放り投げ
身勝手な言動を繰り返すこの政治家に
現在の国民に寄り添う回路は微塵もない!
この政治家は
山口県民によって
糾弾され
落選させなければ
日本のためにはならん!
終戦の日にあたり、先の大戦において、
愛する人を残し、祖国の行く末を案じながら
散華されたご英霊に尊崇の念を表し、
み霊、安かれと祈った
NHK 安倍前首相 終戦の日に靖国神社を参拝 2021年8月15日 16時10分
自民党の安倍前総理大臣は「終戦の日」の15日、靖国神社に参拝しました。
自民党の安倍前総理大臣は、午前10時半前に東京 九段の靖国神社を訪れ、参拝しました。
参拝を終えたあと、安倍氏は記者団に対し「終戦の日にあたり、先の大戦において、愛する人を残し、祖国の行く末を案じながら散華されたご英霊に尊崇の念を表し、み霊、安かれと祈った」と述べました。
安倍氏は、総理大臣在任中の平成25年12月に靖国神社に参拝し、その後は参拝しませんでしたが、総理大臣を辞任したあとは、去年9月と10月、それにことし4月に参拝しています。
一方、15日は午前中、高市前総務大臣や稲田元防衛大臣が参拝したほか、午後には、自民党の下村政務調査会長が参拝しました。(引用ここまで)
現局面において閣僚がなすべきことは何か!
国民は怒らなければならない!
こんな政治家は退場処分に!
NHK 閣僚3人 終戦の日に靖国神社参拝 菅首相は私費で玉串料納める 菅内閣
「終戦の日」の15日、菅内閣の3人の閣僚が靖国神社に参拝しました。閣僚の参拝は2年連続で、13日参拝した閣僚も含めて、5人が参拝しました。一方、菅総理大臣は参拝せず、「自民党総裁・菅義偉」として、私費で玉串料を納めたということです。
「終戦の日」の15日、東京・九段の靖国神社には、萩生田文部科学大臣と、小泉環境大臣、井上万博担当大臣の3人の閣僚が参拝しました。
萩生田大臣と小泉大臣の2人は安倍内閣の閣僚だった去年の「終戦の日」にも、靖国神社に参拝しています。
参拝を終えたあと、萩生田大臣は、記者団に対し「先の大戦で尊い犠牲となられた先人の御霊(みたま)に、謹んで哀悼の誠をささげ、改めて恒久平和への誓いをしてきた」と述べました。
また、記者団が「現職閣僚の参拝に、中国や韓国が反発を強めているが」と質問したのに対し、萩生田大臣は「自国のために尊い犠牲となられた先人の皆さんに、尊崇の念を持ってお参りするのが自然な姿だと思うので、ご理解いただけると思う」と述べました。
一方、小泉大臣は、記者団の問いかけにはこたえませんでした。
また、井上大臣は「戦没者の皆様に哀悼の誠をささげ、これからしっかり平和を守っていくとお誓いした」と述べたうえで、閣僚による参拝について「私人としての参拝なので、とりわけ問題になるようなことはないと思う」と述べました。
菅内閣の閣僚では、13日、岸防衛大臣と西村経済再生担当大臣が靖国神社に参拝していて、15日の3人と合わせて5人の閣僚が参拝しました。
「終戦の日」に閣僚が靖国神社に参拝するのは、去年に続いて、2年連続となります。
一方、菅総理大臣は参拝せず、関係者によりますと、「自民党総裁・菅義偉」として、私費で玉串料を納めたということです。(引用ここまで)
韓国外務省「深い失望と遺憾の意」
この中で「日本の過去の侵略戦争を美化し戦争犯罪者が合祀された靖国神社に日本政府の指導者たちが再び供え物を奉納し、参拝を繰り返したことについて、深い失望と遺憾の意を示す」としています。
そのうえで「日本の責任ある人たちに歴史に対する謙虚な省察と真の反省を行動で示すことを求める。このような姿勢が基盤になるとき、未来志向的な両国関係を構築し周辺国の信頼を得ることができる」と主張しました。
韓国外務省は13日には岸防衛大臣が靖国神社に参拝したことを受けて、ソウルにある日本大使館の幹部を呼んで抗議しています。
中国外務省“日本に厳正な抗議”
そのうえで「中国は日本が侵略の歴史を直視して反省するという約束を着実に守り、靖国神社など歴史問題における言動を慎み、軍国主義と完全に決別し、実際の行動でアジアの隣国と国際社会の信頼を得るよう求める」としています。(引用ここまで)
NHK 超党派議員連盟 新型コロナで靖国神社一斉参拝見送り 代表参拝
超党派の議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて「終戦の日」に合わせた一斉参拝を見送り、会長を務める自民党の尾辻 元参議院副議長らが代表して参拝しました。
議員連盟は例年、靖国神社の春と秋の例大祭に加え、8月15日の「終戦の日」に合わせて、メンバーがそろって参拝していますが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、去年の春は参拝そのものを取りやめ「終戦の日」以降は一斉参拝を控えています。
15日は、議員連盟の会長を務める自民党の尾辻 元参議院副議長と事務局長を務める水落 参議院議院運営委員長が代表して参拝しました。
参拝を終えた尾辻氏は記者団に対し「国難とも言える事態になっているので『 日本国をお見守りください』 と改めてお願いした。早く新型コロナウイルスがおさまって、また皆で一緒にお参りしたい」と述べました。(引用ここまで)
国民の命と健康が
違憲政治で
切れ目なく危険にさらされている!
憲法活かす政権を一刻も早く!
NHK コロナ 入院必要と判断されても自宅療養に “命の危機” 新型コロナウイルス
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210815/k10013204141000.html?utm_int=all_side_ranking-social_003
新型コロナウイルスの自宅療養者が急増する中、入院が必要と判断されても受け入れ先が見つからないケースが出てきています。命の危機を感じた患者や家族もいます。
ベッドに空きなく自宅療養「このまま死んでしまうのでは」
39度前後の高熱が続いたため、家族が救急車を呼びましたが、入院先が見つからず、およそ3時間後になんとか診察だけは受けることができ、軽い肺炎と診断されたといいます。
男性には糖尿病などの持病もありますが、ベッドに空きがないと言われ、自宅での療養を続けざるをえませんでした。
症状は改善せず、今月11日、在宅医療を行う医師に往診を依頼したところ、血液中の酸素飽和度は入院が必要な値まで低下していることがわかりました。
医師がすぐに保健所に連絡しましたが、入院先は見つからず、急きょ自宅で酸素を吸入する機器を導入してしのぐことになりました。
男性が入院できたのは往診の翌日、感染判明から1週間たっていました。
男性の妻は毎日、夫の体温を測ってノートに書きつけるなど、見守るしかなかったということで「保健所に何度か入院させてくださいと電話しましたが、こういうときなので空きがないと言われました。夫は見るからに息苦しそうにしていて、ごはんも食べられなくなり、体重もどんどん減っていくので、本当に心配でした。このまま死んでしまうのではないかと、怖くてしかたありませんでした」と話していました。
往診した医師「感染拡大続けば 国全体が危機的状況に」
鈴木副院長は男性の持病について聞き取りながら、パルスオキシメーターで血液中の酸素飽和度を測ったり、背中に聴診器をあてたりしたあと、男性に階段の上り下りをしてもらいました。
体を動かして軽い負荷をかけることで肺に炎症が起きているかを確認するためです。
再び酸素飽和度を測ったところ、数値は86%まで下がりました。
入院が必要な「中等症2」にあたるとして、その場で保健所に連絡しますが「すぐには厳しい」と言われ、急きょ自宅で酸素を吸入する機器を手配することにしました。
しかし、大手の業者に連絡したところ、在庫が少なく届けることができても夜になると言われ、別の会社に依頼してなんとか確保することができました。
鈴木副院長は「重症化のリスクが高くすぐに入院が必要な人でも入院できない、もうそういう状況に来ている。このまま感染が拡大し続けたら、国全体が危機的な状況になるので、決して甘く見ることなく一人ひとりがもうひとふんばり感染対策を頑張ってほしい」と話しています。
東京都 自宅療養者 今月に入り2倍近くに急増
1か月前の先月14日は1841人だったので、1か月で11.8倍になりました。また今月1日は1万1018人で、今月に入って2倍近くに急増しています。(引用ここまで)
NHK コロナ 救急車内で4時間搬送先見つからず 自宅療養余儀なく 新型コロナウイルス
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210815/k10013203961000.html?utm_int=all_side_ranking-social_004
今月、新型コロナウイルスに感染し「中等症」と診断された千葉県の47歳の男性は、救急車の中で4時間搬送先の病院が見つからず、さらに丸一日、自宅での療養を余儀なくされたといいます。
この男性はNHKの取材に「もう無理かもしれないと思いました。さらに自宅療養が続いたら危なかったと思うので、中等症での自宅療養は耐えられないと思います」と当時の心境を語りました。
「中等症」相当で搬送先探すも
再び自宅療養に 医師は涙
このとき、点滴などの処方をした医師は「私にできることはここまで」と言って涙を流していたということで、このとき、男性は事の重大さを感じたと言います。
その後、入院ができる病院が見つかり、自力での呼吸が難しく、高度な医療を行える施設への入院が検討される「中等症2」と診断されました。
現在は鼻から酸素を吸入することで話ができるほどに回復したということです。
「自宅療養続いていたら 本当に危なかった」
また、搬送先が見つからなかった時の心境については「『千葉県内で搬送できる病院はゼロです。同じ中等症で300人が入院できずに自宅待機しています』と言われてがく然とし、もう無理かもしれないと思いました。私の中ではインフルエンザとは比べ物にならないほどつらい症状が変わらず続き、わからないことだらけで不安なままでした」と話していました。
そのうえで「わたしは運よく丸一日で入院できましたが、あと1日、自宅療養が続いていたら、本当に危なかったと思います。まとまった場所でもいいので、搬送してもらって医師の治療を受けないと、中等症で自宅療養というのは耐えられないと思います」と話していました。(引用ここまで)