NHKのスタンスは、国民無視浮き彫り!
安全性も騒音も、アメリカ様の仰る通りです!ハイ!
横田基地のオスプレイ “国内4か所で訓練”
NHK 10月17日 4時16分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151017/k10010273091000.html
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防衛省は、東京の横田基地に再来年から配備される、アメリカ空軍の新型輸送機オスプレイについて、静岡県や沖縄県など国内4か所で飛行訓練を行うなどとするアメリカ軍の文書を公表しました。
アメリカ空軍は特殊作戦などに使われるCV22オスプレイを、東京の横田基地に再来年から順次配備する方針です。
これについて防衛省は、ことし7月にアメリカ軍から通知された、配備にあたっての周辺環境への影響などを分析した文書を、ホームページ上で公開しました。
それによりますと、オスプレイの飛行訓練を国内4か所と海外2か所で行うとしており、このうち国内は、静岡県の東富士演習場、群馬・新潟・長野の3県にまたがる空域、青森県の三沢対地射爆撃場、沖縄県内の訓練場としているほか、海外はグアムと韓国を挙げています。
また、安全性について「運用上、練度が向上するにつれ、同規模のヘリコプターと同等になる」とし、騒音については「住宅地域に影響を及ぼすとは見込まれない」としていて、防衛省は、この文書に基づき、関係する自治体への説明を行うなどしています。(引用ここまで)
全国放送では「決定」!
地元三沢市では「可能性」!
「可能性」だったら、どうするのか!
オスプレイ三沢でも訓練実施か
NHK 10月16日 19時38分
アメリカ空軍が東京の横田基地に配備を計画している新型輸送機オスプレイの訓練が、三沢市北部にある射爆撃場で行われる可能性があることが分かりました。
アメリカ国防総省は、空軍のオスプレイを再来年以降、東京の横田基地にあわせて10機配備する計画で、日本での沖縄県以外へのオスプレイの配備は初めてとなります。これについてアメリカ空軍が作成した「環境レビュー」という資料に、「オスプレイは訓練運用の一環として弾薬を消費するだろう」という記述とともに、訓練場所として弾薬の使用が認められている、三沢市北部にある「三沢対地射爆撃場」や「沖縄の訓練場」などを使用するだろうと書かれていることが分かりました。
「三沢対地射爆撃場」はアメリカ軍による模擬弾の投下訓練などが定期的に行われていて、三沢市内の町内会で作る団体などが、訓練による騒音や安全対策を十分行うよう求めていました。
三沢市政策財政部の大澤裕彦部長は「現時点では横田基地へのオスプレイの配備はまだ決まったわけではなく、三沢での訓練の実施もその可能性があるという情報しかないので今後、東北防衛局に対して、詳しい情報の提供を求めていく」と話しています。(引用ここまで)