愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

ワールドカップポーランド戦で見せた最高戦術に大アッパレ!西野朗監督批判は木を視て森を見ず!森を視て木を見ず!ハリルホジッチ解任から見ない知ったかぶり!

2018-07-01 | スポーツと民主主義

フェアプレーとはルール順守を言うのだ!ということを忘れた傍観者たちの無知!

戦略は決勝トーナメント戦出場!

そのためにはルールを駆使した戦術を採用することが肝心要!

日本のパス回し=時間稼ぎにポーランドはどうなったか!

ポーランドが日本のパス回しを崩すことも可能だったのにやらなかった!

ポーランドは一勝にこだわった!

どっちもどっちだった!

日本国民一億一心の傍観者と化した昨今の風潮浮き彫り!

テレビの映像に興奮していることが参加であり、自分は何もしないしできない!

できることは「評論」すること!

そんな「風潮」は誰がつくっているか!

しかも、この「風潮」は、サッカーだけではない!

英紙「日本代表は裏口から決勝T進出」と報道も…西野監督の手腕を評価

http://www.goal.com/jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/%E8%8B%B1%E7%B4%99%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E3%81%AF%E8%A3%8F%E5%8F%A3%E3%81%8B%E3%82%89%E6%B1%BA%E5%8B%9Dt%E9%80%B2%E5%87%BA%E3%81%A8%E5%A0%B1%E9%81%93%E3%82%82%E8%A5%BF%E9%87%8E%E7%9B%A3%E7%9D%A3%E3%81%AE%E6%89%8B%E8%85%95%E3%82%92%E8%A9%95%E4%BE%A1/zqpaxx7n0lni1qnzcgqxcrt34

決勝トーナメント進出に導いた日本の指揮官をイギリスの新聞は評価している。

日本代表は28日、ロシア・ワールドカップのグループH第3節でポーランドと対戦し、0-1で敗れたが、フェアプレーポイントの差でセネガルを上回り決勝トーナメント進出を決めた。

終盤には負けている状況にも関わらず、攻撃することを止めた日本を、イギリス紙『インディペンデント』は「裏口から決勝トーナメントに進出した」と揶揄する論調で伝えている。

自力で決勝トーナメントへ進出するためには、引き分け以上が必要だった日本だが、59分にポーランド代表DFヤン・ベドナレクに先制点を奪われる。この時点では同時刻に行われていたセネガルvsコロンビアの試合が0-0だったため、攻勢に出る必要があった日本。

しかし、コロンビアが先制したとの情報が届くと、82分にMF長谷部誠を投入し、失点と警告を受けることを防ぐために最終ラインでボール回しすることを選択した。結局、最後の10分間は両チームとも消極的なプレーとなり、タイムアップの笛を迎えた。

イギリス紙は、ポーランドの複数の選手が腰に手をやったり、手で汗を拭っていたりと「暑さもありプレスを掛ける気がなかった」とポーランド側の状況を紹介

観客やテレビの視聴者に無意味なパス回しを見せつけたと表現しつつも、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督解任後にチームを見事に立て直した西野朗監督を「わずか数週間でチームにアイデンティティ、戦術、プレースタイルを植え付けた」と称賛している

そして「最後の試合を除いて」と注釈を付けながらも「素晴らしいファンと無尽蔵のスタミナが今大会での日本を表している」と評し、過小評価することは危険だと報じている。(引用ここまで)

【朗報】スペイン紙が西野監督の采配を評価!

ポーランド戦は温存とイエローの累積を計算「リスクを抑えボールを回すことを選択」

「日本の監督は第2戦から先発6人を入れ替えた。これは温存だけではなく、イエローカードの累積も見越してのことだったに違いない」

 

日本が第2戦までにイエローカードを受けていたのは、長谷部、乾、川島の3人だ。確かに長谷部と乾は、ポーランド戦のスタメンからは外れている。

 

日本はポーランドに勝つか引き分けるかすれば、ベスト16入りが決まる条件だった。しかし、ポーランドのヤン・ベルナレクに得点を許してしまった後、その条件は効力を失った。「それでも、青いサムライたちが焦ることはなかった」。同紙は日本代表チームが冷静に対応したと報じている。

 

「ベスト16に進出するための条件が変わり、槙野智章がイエローカードを提示されてしまったため、これ以上もらうわけにはいかなくなった。数々のピンチをゴールキーパーの川島永嗣を中心に跳ね返し、そして、コロンビアとセネガルの試合状況を把握したうえで、彼らはリスクを冒さずにボールを回すことを選んだのだと、西野監督やスタッフの落ち着いた対応を称賛している。

 

アキラ・ニシノは、自分たちが勝者だと胸を張っていい。日本は3度目の決勝トーナメント進出を果たし、ポーランドは1勝もできずにワールドカップを終えるという失態を免れた(『Marca』)

 

また同紙は、敗退が決まったセネガルへの同情心も覗かせている。

 

セネガルは“2枚のイエローカード”によってワールドカップを奪われた。アリウ・シセ監督のチームは、グループリーグをフェアプレーポイントで敗退した初めてのチームとなった」

 

そのうえで、フェアプレーポイントによる順位決定については、「検討すべき点もある」と締め括っている。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180629-00043124-sdigestw-socc

二宮 寿朗 ハリルホジッチ解任、一番の問題は「技術委員長の監督就任」だ 2018/04/12


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1 コメント

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ギャンブルスポーツに興味はありません。 ()
2018-07-02 07:51:39
世間は自分と関係のないサッカーで盛り上がっているようですが、ボクはギャンブルに興味がないのでマイペースです。昨日は木更津にオスプレイ暫定配備反対県民集会に愛妻と行きました。炎天下、改めて日米首脳の軍事的嗜好に怒りがわきました。理不尽や不条理がこの国に広がっています。
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