愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

「北朝鮮の数百発のミサイルが日本を射程に置いていることも厳然たる事実だ」という菅官房長官は北朝鮮がミサイルを日本に撃つ理由は何も言っていない!

2018-07-01 | 菅語録

日本国民の誰もが信じて疑わない北朝鮮の「脅威」!

だが、誰一人として

北朝鮮が日本にミサイルを撃ち込む理由=戦争目的は何か!

このことを説明できる、言える人間はいない!

安倍政権も、北朝鮮がミサイルを撃ち込む理由を語っていない!

そもそも、マジで北朝鮮は

むやみやたらにミサイルを日本に撃ち込むか!

北朝鮮が目的もなくミサイルを撃たないことは

真珠湾を見れば一目瞭然!

北朝鮮の軍事戦略は何か!

ハッキリしているのに、それを語らない!質問もしない!

これぞ、北朝鮮タブー!

北朝鮮は「信用できない国」との「風評」満載の中

真実を隠ぺいする策略浮き彫り!

北朝鮮の軍事戦略は

専守防衛・個別的自衛権論・自存自衛論なのだが、

それは戦前・戦後の日本と全く同じだろう!

北朝鮮の数百発のミサイルが日本を射程に置いている!

米軍は、どうか!北朝鮮を射程に置いていないか?

全く隠ぺいしている!

北朝鮮がミサイルを日本に撃ち込む時は、どんな時か!

どのメディアも、政党も言わない!隠ぺいしている!

勿論安倍政権は言うわけないな!

北朝鮮にとって最大の「脅威」とは

米国の核兵器と軍事力だ!

日米核兵器軍事同盟だ!

こんな簡単なデタラメを平然と垂れ流す日本のメディアは

完全に腐っている!

そもそも軍事論・軍事史が全く語られていない!

こんな姑息な報道が

日本国民の思考回路をデタラメ・身勝手安倍式戦争論に侵されている!

そもそも北朝鮮の「脅威」扇動に対して安倍政権は何をやっているか!

「脅威」を取り除くために対話しているか!

全くやっていない!

板門店宣言・米朝合意よる対話優先政策が安倍政権の失政と破たんを浮き彫りにした!

そればかりか、国民の北朝鮮「脅威」に対する不安満載の国民世論に対して

安倍政権では「脅威」をなくすことはできないからということで

安倍政権に代わる

憲法を活かす北朝鮮「脅威」を除去する政権をつくろう!

そんな提起も世論も沸き起こっていない!

何故か!

「一億総傍観者」に陥れているからだ!

「一億一心総傍観者」に陥っている日本国民の姿が

毎日毎日テレビで放映されている!

テレビも新聞も

安倍政権に代わる「脅威除去積極的政権」構築を示していない!

そもそも「土俵」が安倍政権である!

「次期総裁選は誰」?世論調査を平然と繰り返すことで

完全に政権交代を「蚊帳の外」においている!

南北・米朝会談の「蚊帳の外」に置かれてしまった安倍首相を

「蚊帳の外」から傍観している日本国民が浮き彫りになっている!

 

NHK   イージスアショア 懸念の払拭に努める考え 官房長官   2018年7月1日 19時49分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180701/k10011503721000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_001

この中で、菅官房長官は「先の米朝首脳会談で非核化に合意した決定は極めて重い。しかし北朝鮮の数百発のミサイルが日本を射程に置いていることも厳然たる事実だ。政権の最大の責務は、国民の安全安心を確保することだ」と述べました。そのうえで、菅官房長官は、政府が今後5年程度で秋田市と山口県萩市に配備する方針の、新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」について「地元の理解を頂くことが大前提だ。一つ一つの懸念に対して防衛省に誠意を持って対応するよう強く指示している」と述べ、配備に向けて地元の懸念の払拭に努める考えを示しました。(引用ここまで)

何故、秋田県が狙われるか!

誰も、その理由を語っていない!

では、万歩譲って狙われるとしてみると・・・

秋田県が狙われないようにするためには

簡単なことだ!

秋田県を狙う口実をつくらないことだ!

さもなければ先制攻撃を仕掛けるしかない!

だが、これは国際法違反でもあるし、被害がないとは言えまい!

それこそ北朝鮮の脅威論の土俵の中で思考を巡らせているから不安になる!

それこそ、北朝鮮の狙いが的中することになる!

だからどうするか!

答えは簡単だ!

臭いモノには蓋をするのだ!

NHK   イージス・アショア配備は安全性の証明を 秋田県知事   2018年6月29日 21時59分

新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」をめぐり、秋田県の佐竹知事は、配備候補地となっている秋田市内の陸上自衛隊の演習場を初めて視察し、今後政府に対し、科学的なデータに基づいて安全かどうか証明するよう求めていく考えを示しました。

北朝鮮の弾道ミサイル対策として政府は、新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を、秋田市にある陸上自衛隊の新屋演習場に配備する方針です。
こうした中、秋田県の佐竹知事は29日午後、県の幹部や県議会議員とともに演習場を初めて視察しました。
視察は非公開でおよそ1時間かけて行われ、県によりますと、佐竹知事らは演習場内を車で見て回ったあと、演習場から周囲の住宅地までの距離などについて説明を受けたということです。
また、県議会議員が「イージス・アショア」を配備する具体的な場所などをたずねたのに対し、防衛省の担当者は「現地調査の後に検討する」と述べたということです。
視察の後、佐竹知事は「演習場の中に、緩衝地帯を設けるのはかなり難しいのではないか。防衛省は、現地調査に基づく科学的なデータを示して安全性を証明する必要がある」と述べ、今後政府に対し、科学的なデータに基づいて安全かどうか証明するよう求めていく考えを示しました。


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