1.アビ
【英 名】Red-throated Loon
【学 名】Gavia stellata
【観察地】網地島航路、奥松島室浜、鳥の海、蒲生海岸など
【個体数】少ない
【習 性】冬鳥
【解 説】上の嘴は真っ直ぐで、下の嘴が先端部分が鋭角になっているので、全体が上に反っているように見える。嘴で腹部を羽繕いするときには潜水カモのように反転する。近くで見ると非常にかわいらしい顔をしている。どちらかというとイタチかテンという感じである。近年は少ないが以前は普通に見られた。
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潜水する瞬間
【動画】潜水/羽繕い(後でアップします)
【備考】はフィールドノート2001.2.2の鳥の海参照。
2.オオハム
【英 名】Arctic Loon
【学 名】Gavia arctica
【観察地】網地島航路、室浜
【個体数】最近では少ない
【習 性】冬鳥
【解 説】室浜や網地島航路では少数だが観察できる。
3.ハシジロアビ
【英 名】Yellow-billed Loon
【学 名】Gavia adamsii
【観察地】鳥の海、鮎川港、網地島航路、網地島
【個体数】少ない
【習 性】冬鳥
【解 説】上記アビ類の中では最大で、白黄色の大きな嘴は遠くからでもよくわかる。数は多くないが、シーズンに最低1回程度は観察できる(というか、比較的観察できる網地島航路が年1回しかいかなので)。2002年の鮎川港では、海上だけでなく、港の上空を旋回して飛ぶのをよく観察することができた。アビ類の飛翔形はカンムリカイツブリの飛翔形に比較的似ているが、首がカンムリカイツブリよりは短いために、翼の位置がカンムリカイツブリよりもバランスが取れている感じがする。しかし、他の海鳥と比べるとかなりアンバランスで、あまり飛ぶのは上手ではない感じがする。ハシジロアビが旋回して飛んだときはよけい変な感じがした。
【英 名】Red-throated Loon
【学 名】Gavia stellata
【観察地】網地島航路、奥松島室浜、鳥の海、蒲生海岸など
【個体数】少ない
【習 性】冬鳥
【解 説】上の嘴は真っ直ぐで、下の嘴が先端部分が鋭角になっているので、全体が上に反っているように見える。嘴で腹部を羽繕いするときには潜水カモのように反転する。近くで見ると非常にかわいらしい顔をしている。どちらかというとイタチかテンという感じである。近年は少ないが以前は普通に見られた。
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潜水する瞬間
【動画】潜水/羽繕い(後でアップします)
【備考】はフィールドノート2001.2.2の鳥の海参照。
2.オオハム
【英 名】Arctic Loon
【学 名】Gavia arctica
【観察地】網地島航路、室浜
【個体数】最近では少ない
【習 性】冬鳥
【解 説】室浜や網地島航路では少数だが観察できる。
3.ハシジロアビ
【英 名】Yellow-billed Loon
【学 名】Gavia adamsii
【観察地】鳥の海、鮎川港、網地島航路、網地島
【個体数】少ない
【習 性】冬鳥
【解 説】上記アビ類の中では最大で、白黄色の大きな嘴は遠くからでもよくわかる。数は多くないが、シーズンに最低1回程度は観察できる(というか、比較的観察できる網地島航路が年1回しかいかなので)。2002年の鮎川港では、海上だけでなく、港の上空を旋回して飛ぶのをよく観察することができた。アビ類の飛翔形はカンムリカイツブリの飛翔形に比較的似ているが、首がカンムリカイツブリよりは短いために、翼の位置がカンムリカイツブリよりもバランスが取れている感じがする。しかし、他の海鳥と比べるとかなりアンバランスで、あまり飛ぶのは上手ではない感じがする。ハシジロアビが旋回して飛んだときはよけい変な感じがした。