■2023年8月27日(日)8:33-9:06【天気】晴れ【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】七北田川河口、蒲生干潟
【種名】カルガモ、カワウ、ダイサギ、キアシシギ成鳥6+、オバシギ幼鳥3、トウネン幼鳥5、ウミネコ、オオセグロカモメ、トビ、チョウゲンボウ♂若(7科10種)
【メモ】大沼から蒲生に行こうとしたら、蒲生にオバシギがいましたよと、教えていただき、干潟の方かな?と思いつつ、蒲生海岸に到着。堤防の上から見たら、河口の釣り人の間を動き回っているオバシギ幼鳥3羽を見つけた。人をあまり恐れることなく移動しては、コメツキガニを食べていた。こんな近くでシギとを見るなんて久しぶり。昔は当たり前で、じっとしていれば餌を採りながら、群れで身近に寄って来るのが普通だったが。それから、干潟の方に行くと、あれっと目の前を見ると、大好きなトウネン幼鳥が5羽いて、盛んに採餌していた。昔、石巻にトウネンがたくさんいた時は、一羽一羽全部撮影していた。今日は5羽だが、少ないなどと言うのは昔の事。5羽もいる。それから、奥の干潟の方に行くとキアシシギ成鳥がタイヤの上にや、昔の水門跡にいた。幼鳥はまだ見ていない。堤防の上に登るのは今日はよして、そのまま、蕪栗沼に向かった。
【写真】
全部幼鳥だったオバシギ
オバシギ幼鳥
トウネン幼鳥。羽衣が全部違うのがおもしろい
トウネン幼鳥/4羽まで入ったが残り1羽が入らず
ダイサギ/キアシシギ成鳥
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