■2022年9月27日(火)10:19-11:24【天気】曇り【機材】EOSR5+EF500Ⅱf4Ⅱ, EOSR7+EF300f4L,EOS7+EF500f4Ⅱ
【場所】伊豆沼獅子鼻、内沼、周辺田圃 ※1,2工区にはいかなかった。3工区にはガンは降りていなかった。
【種名】オオヒシクイ、マガン、シジュウカラガン150+、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ヒドリガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、トビ、ノスリ、カケス、ハシボソガラス、ヒバリ、ツバメ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ(12科23種)
【メモ】先々週火曜日にギブスをやっと外してもらい、翌週福江島に行って展望台から展望台へ3日間、登りまくり下りまくり、アップダウンの長い道を歩いた3日間で、だいぶ歩けるようになった。今日は診察とリハビリの日だったが、病院は16時の予約だったので、午前中はシジュウカラガンが来ているという伊豆沼に行ってみた。獅子鼻に着くとすぐに東の方からマガンの群れが飛んできた。今年初めてのマガンだ。豪雨で水没した獅子鼻堤防の西側の広い田んぼでは、稲刈り作業の真っ最中だった。内沼に移動し、カモなど撮影し、3工区に移動した。ここではノビタキとかジシギを狙っていたのだが、全然いないというか、まあ、目が悪いだけなのだと思うが。そうこうするうち、マガンとシジュウカラガンの群れが内沼の東側の田んぼに降りた。急いで行ってみると、シジュウカラガン150+の一団と、同じシジュウカラガンだが、手前の群れとは行動を別にする、数羽のシジュウカラガンもマガンの群れの端の方に散在していた。ここで、余裕があったので、R7とR5の撮り比べなどしながら、シジュウカラガンの群れの観察と、例によって、マガンの群れを端から端まで1羽1羽見て行ったが、それ以外の種類はいなかった。ガンのシーズン1回目としては上出来だったので、あとはくんぺるに行ってピザを食べ、隣の物産館で藻塩アイス(でなくて名前忘れた)と、メダカとエビを買った。それから蕪栗沼に移動し、白鳥地区のの真ん中あたりの土手をあがって、越流堤を歩き、足の骨を折った場所まで行って、ここで折ったと確認し、スマホに撮ってフェイスブックにアップした。二度とここではけがをしないぞと思ったり。亀の子堤でトウネン幼鳥5羽を見て仙台に帰り、病院に行ったら、装具を外すのは2週間後との指示があった。福江島でかなり強制的にリハビリをしたも同然だったので、かなり歩けるようになったから、あとは十分気を付けて、生活したいと思うのだった。
【動画】
シジュウカラガンとマガンの群れ。カウントできるビデオ。
シジュウカラガンの群れ。
【写真】
稲刈り作業が進む/マガンの群れ/内沼のコガモの群れ
シジュウカラガン/マガンとシジュウカラガンの群れ/かわいい顔をしたシジュウカラガン
家族同士で対決中/「青米」と実家の方では言っていた。
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