私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

以前からホシムクドリはいたが、年々個体数が増加傾向のようだ。他のムクドリ類も何かしら来てはずなので、これから期待。

2004年8月7日(土)女川-江島,江島

2004年08月07日 | 江島・航路
■2004/8/7(土) 9:30-13:30 【天気】晴れ
【場所】女川-江島航路(往復)、江島港~東大津波観測所~旧女川三中・五小校庭~南側漁港(往復)
【種名】カイツブリSP2(女川原発周辺海域、カイツブリでない小型の種類)、ウミウ+、トビ2、ウミネコ++、アマツバメ34、ハクセキレイ3、ヒヨドリ8、イソヒヨドリ1、ウグイス12、シジュウカラ1、メジロ+、ホオジロ1、カワラヒワ4、ムクドリ2、スズメ16、ハシブトガラス4(16科16種)
【備考】ここも例外なく暑かった。ウミネコ、ハクセキレイ、メジロ、イソヒヨドリ、カワラヒワの幼鳥がいた。イソヒヨドリの♀と思われる幼鳥は、コムクドリくらいしかなくて、スマートだった。カワラヒワの子どものは、尾がまだ短いのがご愛敬だった。アマツバメの群れが飛んでいて、一度群れ全部が密集して同じ方向に旋回して激しく鳴きながら飛んでいるのを見た。その後はまたばらばらに飛んでいた。
【写真】
  
■ウミネコ,メジロ,カワラヒワの幼鳥
  
■ヒヨドリ,ハクセキレイの幼鳥/アオスジアゲハ


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