■2023年3月31日(金)16:51-17:55【天気】晴れ曇り【機材】EOSR5+RF100-500mm
【場所】七北田川河口、蒲生干潟
【種名】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ウミアイサ♀、カワウ、クイナ、オオバン、コチドリ夏羽3、ウミネコ、オオセグロカモメ、トビ、ハイタカ、ツグミ、ハチジョウツグミ、カワラヒワ、オオカワラヒワ(8科17(亜種)・種)
【メモ】職場を4時30分に退出し、20分ほどで蒲生に着いた。退職後第2の職場は、県民の森、加瀬沼、伊保石公園、多聞山、フェリー埠頭、蒲生に近いのでグッド!
閑話休題。そろそろ、シギの1羽も来ていないかと見に行った。蒲生は晴れていれば夕方まで鳥が見られる。最初に東北大野鳥の会の会員に出会い、何かいました?と聞くと、ハチジョウツグミ、それにクイナも見ましたと言う。まだ、見られるのかと思い、導流堤から河口、干潟を見て、最後にいるところに行ってみることにした。河口にはマガモ、ヒドリガモ、ウミアイサしかいなかった。干潟は3羽のコチドリ。コチドリは渡ってくるのがどこの地域でも一般的に早い。それから、ハチジョウツグミを探しに行ったが、探さなくても、いつものところに、ツグミやカワラヒワと一緒に止まっていた。クイナはコガモと採餌していた。この時間は17時20分を過ぎていて、けっこう暗くそれでも何とかISO400の1/40という低速シャッターで撮影することができた。動いているのは無理で、止まった瞬間の写真。これくらい暗くなればハイチュウと同じ。ということで、帰りは夕日を撮影し、大沼を回って高速で帰った。大沼にはマガンが2羽まだいた。
【写真】
河口のヒドリガモ、マガモ、ウミアイサ/干潟のコチドリ
カワラヒワ、亜種ツグミ、亜種ハチジョウツグミ
クイナ。最初、すぐにアシの中に隠れたが、またすぐ出てきて採餌していた。
蒲生の夕日。
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