■2007/5~9月
【場所】蒲生周辺のビール工場のサギのコロニー
【種名】亜種チュウダイサギ,チュウサギ,アマサギ,ゴイサギ(1科4種)
【備考】毎年,蒲生に行く前にサギのコロニーを見に行く。まだ来ていない頃から,すっかりいなくなってしまう頃まで通い続けているが,毎回,違った姿を観察することができる。だいぶ大きくなったヒナから幼鳥に移行する頃の子どもに餌をやるのはなかなか大変な感じだ。餌を喉がふくれるくらいにため込んで,それを子どもの嘴の中につっこんで給餌する。ヒナの嘴攻撃も覚悟しなければならない。とがった嘴で眼などやられたら親鳥も大変だ。アマサギが給餌しているときの様子を見ていたら,子どもが興奮するのはもちろんだが,親もかなり興奮状態で,給餌していた。人間などとは勝手が違うらしい。
【写真】
■アマサギの生殖羽/田圃でミミズを捕まえたアマサギ
■8月になると,夏羽の緋色の飾羽もだんだん抜け落ちてくる。
■巣から降りて(落ちて)フェンスの上に止まっていたアマサギの幼鳥,羽があるので枝伝いに登っていった。顔はアマサギそのものの猿顔/餌をもらう幼鳥。嘴の先が黄色くなり始めている。
■ゴイサギの生殖羽/ゴイサギ幼鳥/亜種チュウダイサギ
■亜種チュウダイサギの抱卵/美しい飾り羽
■亜種チュウダイサギの飾羽。巣が下にあり,ヒナに餌をやっていた。
■8月のチュウダイサギ,目先の色もあせてきている/抱卵するチュウサギ/チュウサギのヒナ
■チュウサギのヒナから幼鳥へ
■チュウサギの給餌。親も必死という感じだ。
Copyright(C)2007 Shigenobu Aizawa All Rights reserved.
【場所】蒲生周辺のビール工場のサギのコロニー
【種名】亜種チュウダイサギ,チュウサギ,アマサギ,ゴイサギ(1科4種)
【備考】毎年,蒲生に行く前にサギのコロニーを見に行く。まだ来ていない頃から,すっかりいなくなってしまう頃まで通い続けているが,毎回,違った姿を観察することができる。だいぶ大きくなったヒナから幼鳥に移行する頃の子どもに餌をやるのはなかなか大変な感じだ。餌を喉がふくれるくらいにため込んで,それを子どもの嘴の中につっこんで給餌する。ヒナの嘴攻撃も覚悟しなければならない。とがった嘴で眼などやられたら親鳥も大変だ。アマサギが給餌しているときの様子を見ていたら,子どもが興奮するのはもちろんだが,親もかなり興奮状態で,給餌していた。人間などとは勝手が違うらしい。
【写真】
■アマサギの生殖羽/田圃でミミズを捕まえたアマサギ
■8月になると,夏羽の緋色の飾羽もだんだん抜け落ちてくる。
■巣から降りて(落ちて)フェンスの上に止まっていたアマサギの幼鳥,羽があるので枝伝いに登っていった。顔はアマサギそのものの猿顔/餌をもらう幼鳥。嘴の先が黄色くなり始めている。
■ゴイサギの生殖羽/ゴイサギ幼鳥/亜種チュウダイサギ
■亜種チュウダイサギの抱卵/美しい飾り羽
■亜種チュウダイサギの飾羽。巣が下にあり,ヒナに餌をやっていた。
■8月のチュウダイサギ,目先の色もあせてきている/抱卵するチュウサギ/チュウサギのヒナ
■チュウサギのヒナから幼鳥へ
■チュウサギの給餌。親も必死という感じだ。
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