■2024年8月23日(金)9:15-11:15【天気】曇り【機材】EOSR5+RF100-500
【場所】蕪栗沼・白鳥地区、周辺田圃
【種名】カルガモ、オナガガモ、コガモ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ1、バン、オオバン、コアオアシシギ幼1、アオアシシギ幼2、タカブシギ幼8、ソリハシシギ幼1、オバシギ幼1、トビ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ成幼12、ヒバリ、ツバメ、ショウドウツバメ4+、セッカ、ハクセキレイ、セグロセキレイ成1、カワラヒワ、ホオアカ(16科27種)
【メモ】お盆の墓参りの時は蕪栗沼に寄れなかったので、仕事が来週から始まる前に、沼に来てみた。最初、田んぼを回って、チュウサギとかアマサギを探したが。アオサギとダイサギばかり。土手に上がって、シジュウカラガン池1・2で何か探したが、オナガガモとコガモ、バンとオオバン、ダイサギ、アオサギだけ。沼に行こうと思って、中央の畔を行こうとしたが、草が深くて、入口がどこかも分からない状態だったので諦め、帰ろうとして、鳥友に電話したら、「沼にいるってよ」と言われ、じゃあ行ってみるかと背中を押されて、北側駐車場に来たが、膝上ほどあるクズの葉っぱに唖然とし、道がないねと思うが、とりあえず行ってみた。クズは周りに何も木が茂っていない場所では、我が物顔で繁茂しているが、ハイチュウの木立や、白鳥地区と蕪栗沼の間の小径には繁茂していなかった、と言っても、そこには別の植物が、我が物顔で茂っているのだが。小径入口にある灌木を通り過ぎようとした時に、小鳥の大群がやってきた。サンショウクイにしては小さいぞ、などと訳の分からないことを思っているうちに、どんどんやって来て枝についている毛虫をみんなで喰い始めた。エナガの成鳥と幼鳥。これはお見事で3分くらい目の前にいた。それから歩いて行くと、アオアシシギの声。とりあえず、アオアシシギはいるね、とか思って、歩いて行くと、何か、シギチがパラパラっといる。ショウドウツバメも少ないが飛んでいる。ということで、いたシギは上記。遠すぎるがしかたがない。ソリハシシギとオバシギは意外だったが。もっと、なんか、大きいすごいものが来ないものかな。9月になったらまた行く予定。
【写真】
ダイサギしかいない
いつもの場所で囀るホオアカ/ミズアオイとバン/モズの幼鳥
毛虫を食べるエナガ
どれが幼鳥がよくわからなかった/この灌木が毛虫だらけ
クズの花/こんな感じ。クズは生えていない/アオアシシギ
シジュウカラの群れも飛んでいた/正面右下にショウドウツバメ/ソリハシシギ左
中央オバシギ/タカブシギとオバシギ/オバシギとコアオアシシギ
実際はもっと遠い。
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