■2016/2/7(日)9:46-11:56【天気】晴れ
【場所】南三陸漁港
【種名】コクガン幼羽1,コハクチョウ,オオハクチョウ,オカヨシガモ,ヒドリガモ,マガモ,カルガモ,オナガガモ,コガモ,キンクロハジロ,スズガモ,クロガモ,ホオジロガモ,ミコアイサ,ウミアイサ,カンムリカイツブリ,ミミカイツブリ,ハジロカイツブリ,キジバト,ヒメウ,カワウ,ウミウ,アオサギ,ダイサギ,コサギ,オオバン,イソシギ,ユリカモメ,ウミネコ,カモメ,ワシカモメ,セグロカモメ,オオセグロカモメ,ミサゴ,トビ,ムクドリ,ジョウビタキ,スズメ,ハクセキレイ,カシラダカ(15科39種)
【メモ】アメリカヒドリを探しに行ったが,ハイブリッドしかいなかった。カモメ類はこれもまたカナダカモメ狙いだが,これもいなかった。波伝谷漁港は工事中でカモメ類はほとんどいなかったが,漁港手前の破壊された防波堤付近にはコクガン1羽とワシカモメなどの大型カモメ類がいた。ほとんどオオセグロカモメ第1回冬羽だった。狙いのオオワシもおらず,ちょっと残念だった。
【写真】
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■白浜海岸のセグロカモメ4W/富士川の復旧工事現場
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■カワウの群れ,遠景は新北上大橋/クロガモの群れ,遠景は富士川堤防復旧現場/波伝谷の防波堤と大型カモメ
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■ワシカモメ4W,オオセグロカモメ1W,2W
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■オオセグロカモメ1W/オオセグロカモメads,ワシカモメ4W他/コクガン幼羽
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■オオセグロカモメAdS,オオセグロカモメ1W/ミコアイサ♂♀/カンムリカイツブリ冬羽
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■カンムリカイツブリ,相川漁港のハイブリッドヒドリ
Copyright(C)2016 Shigenobu Aizawa All Rights reserved.
【場所】南三陸漁港
【種名】コクガン幼羽1,コハクチョウ,オオハクチョウ,オカヨシガモ,ヒドリガモ,マガモ,カルガモ,オナガガモ,コガモ,キンクロハジロ,スズガモ,クロガモ,ホオジロガモ,ミコアイサ,ウミアイサ,カンムリカイツブリ,ミミカイツブリ,ハジロカイツブリ,キジバト,ヒメウ,カワウ,ウミウ,アオサギ,ダイサギ,コサギ,オオバン,イソシギ,ユリカモメ,ウミネコ,カモメ,ワシカモメ,セグロカモメ,オオセグロカモメ,ミサゴ,トビ,ムクドリ,ジョウビタキ,スズメ,ハクセキレイ,カシラダカ(15科39種)
【メモ】アメリカヒドリを探しに行ったが,ハイブリッドしかいなかった。カモメ類はこれもまたカナダカモメ狙いだが,これもいなかった。波伝谷漁港は工事中でカモメ類はほとんどいなかったが,漁港手前の破壊された防波堤付近にはコクガン1羽とワシカモメなどの大型カモメ類がいた。ほとんどオオセグロカモメ第1回冬羽だった。狙いのオオワシもおらず,ちょっと残念だった。
【写真】
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■白浜海岸のセグロカモメ4W/富士川の復旧工事現場
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■カワウの群れ,遠景は新北上大橋/クロガモの群れ,遠景は富士川堤防復旧現場/波伝谷の防波堤と大型カモメ
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■ワシカモメ4W,オオセグロカモメ1W,2W
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■オオセグロカモメ1W/オオセグロカモメads,ワシカモメ4W他/コクガン幼羽
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■オオセグロカモメAdS,オオセグロカモメ1W/ミコアイサ♂♀/カンムリカイツブリ冬羽
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■カンムリカイツブリ,相川漁港のハイブリッドヒドリ
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■2016/3/20(日)13:20-13:42【天気】晴れ時々曇り
【場所】蒲生海岸七北田川河口
【種名】カワウ,エリマキシギ♂,ユリカモメ,ウミネコ,カモメ,オオセグロカモメ(3科5種)
【メモ】あまりシギチは期待していなかったが,その期待通りに双眼鏡で見る限りは,どこにもシギチの群れは見えなかったが,河口の導流堤に続く砂州の先端にカモメ類が集まっていて,その中にエリマキシギが見えたので,500mmを担ぎ,長靴に履き替えて歩いて行った。サーファーの人たちも,散歩の人たちも全然おらず,お彼岸とはいえ珍しい日だった。若い頃は今のEF500mmⅡよりずっと重いFD600mmに,スリックの今とほぼ同じ三脚を担いで,金華山の船着き場から大箱崎,小函崎まで往復したのだが,今ではとても考えられないことだ。三脚の脚を一番短くして低位置から渚にいるエリマキシギを観察しながら,撮影したが,近くのカモメやユリカモメ,ウミネコがやたら大きく見える。これがオオセグロカモメがそばにいたら,サイズの違いは圧倒的だ。よく,ひと冬ハヤブサに食べられもせず,傷一つなく生きているというのは立派なものだ。越冬しているミヤコドリなんかはよく,ハヤブサの餌食になったり,死なないまでも傷を作っている個体を多く見てきたから,きっと動きが速いのと,痩せすぎていてあまりおいしく感じられないのかもしれないが,これはこちらの思い過ごしだ。何とか夏羽の飾り羽根をちょっとでもいいから見せてもらいたいものである。4月中旬までいれば,きっと見られると思うが。
【写真】
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■渚でしきりに頭を砂地に突っ込んで,嘴を上にあげて飲み込んでいる行動を繰り返していたが,餌を採っているというよりは,汽水の川の水を飲んでいる幼にも見えた。
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■エリマキシギとかアオアシシギはスタイル抜群。
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■カモメ類と比べるとかなり小さい。
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【場所】蒲生海岸七北田川河口
【種名】カワウ,エリマキシギ♂,ユリカモメ,ウミネコ,カモメ,オオセグロカモメ(3科5種)
【メモ】あまりシギチは期待していなかったが,その期待通りに双眼鏡で見る限りは,どこにもシギチの群れは見えなかったが,河口の導流堤に続く砂州の先端にカモメ類が集まっていて,その中にエリマキシギが見えたので,500mmを担ぎ,長靴に履き替えて歩いて行った。サーファーの人たちも,散歩の人たちも全然おらず,お彼岸とはいえ珍しい日だった。若い頃は今のEF500mmⅡよりずっと重いFD600mmに,スリックの今とほぼ同じ三脚を担いで,金華山の船着き場から大箱崎,小函崎まで往復したのだが,今ではとても考えられないことだ。三脚の脚を一番短くして低位置から渚にいるエリマキシギを観察しながら,撮影したが,近くのカモメやユリカモメ,ウミネコがやたら大きく見える。これがオオセグロカモメがそばにいたら,サイズの違いは圧倒的だ。よく,ひと冬ハヤブサに食べられもせず,傷一つなく生きているというのは立派なものだ。越冬しているミヤコドリなんかはよく,ハヤブサの餌食になったり,死なないまでも傷を作っている個体を多く見てきたから,きっと動きが速いのと,痩せすぎていてあまりおいしく感じられないのかもしれないが,これはこちらの思い過ごしだ。何とか夏羽の飾り羽根をちょっとでもいいから見せてもらいたいものである。4月中旬までいれば,きっと見られると思うが。
【写真】
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■渚でしきりに頭を砂地に突っ込んで,嘴を上にあげて飲み込んでいる行動を繰り返していたが,餌を採っているというよりは,汽水の川の水を飲んでいる幼にも見えた。
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■エリマキシギとかアオアシシギはスタイル抜群。
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■カモメ類と比べるとかなり小さい。
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■2016/3/9(水)6:30-6:55【天気】晴れ時々曇り
【場所】自宅庭
【種名】キジバト2,ヤマガラ1,シジュウカラ1,メジロ2,ヒヨドリ1,ツグミ1,スズメ30+,シメ1,カワラヒワ4(7科9種)
【メモ】3月に入ってから毎日シメが餌台に来るようになった。NHKのニュースを見ながら朝食を食べていると,スズメやキジバト,ヒヨドリなど,他の鳥を蹴散らしてヒマワリの種を食べている。ここ2,3日はスズメも慣れたと見えて,一緒に餌台で食べているが,餌が少なくなるとスズメを追い散らす。そろそろ,シメも慣れてきた頃だと思い,今日は最初からリビングの大きな窓を開け,寒いが100-400mmを餌台にフォーカスを合わせておいた。NHK仙台の放送が始まる頃にいつも来るので,そろそろかなと思って,温野菜と栗ご飯を食べていたらやってきた。昨日は,屋根付き餌台の方から食べていたが,今日は最初からメインの餌台にやって来てスズメ数羽と一緒に食べている。そこで,ISO800の1段分アンダーに設定して撮影した。シャッタースピードは1/80で,ヒマワリの種をすごい勢いでついばむときはさすがに止まらない。すぐさま動画に切り替え撮影すると,どのようにヒマワリをついばんで嘴の中で殻だけ外に食い散らかしているのかがわかった。以前にも書いたが,カワラヒワはシメと同じアトリ科で嘴が強力だから,その場で連続しては食べられないが,とりあえず時間は多少遅いが,シジュウカラやヤマガラのように一つずつ運んで枝の上などで両足に挟んで,つついて殻をむいて食べるということはしない。ただカワラヒワはその場で食べずに書斎前のモミジの木の窪みにヒマワリを運んでストックしておき,あとでゆっくり食べるようなこともしているのが,今年の観察でわかった。
さて,シメが行った後は,ヤマガラやシジュウカラメジロなどがやって来て餌を食べているのだった。ツグミやヒヨドリはミカンよりリンゴの方が好きらしいが,メジロはミカンがいいようだ。
【動画】
■餌台で採餌するシメ。
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【場所】自宅庭
【種名】キジバト2,ヤマガラ1,シジュウカラ1,メジロ2,ヒヨドリ1,ツグミ1,スズメ30+,シメ1,カワラヒワ4(7科9種)
【メモ】3月に入ってから毎日シメが餌台に来るようになった。NHKのニュースを見ながら朝食を食べていると,スズメやキジバト,ヒヨドリなど,他の鳥を蹴散らしてヒマワリの種を食べている。ここ2,3日はスズメも慣れたと見えて,一緒に餌台で食べているが,餌が少なくなるとスズメを追い散らす。そろそろ,シメも慣れてきた頃だと思い,今日は最初からリビングの大きな窓を開け,寒いが100-400mmを餌台にフォーカスを合わせておいた。NHK仙台の放送が始まる頃にいつも来るので,そろそろかなと思って,温野菜と栗ご飯を食べていたらやってきた。昨日は,屋根付き餌台の方から食べていたが,今日は最初からメインの餌台にやって来てスズメ数羽と一緒に食べている。そこで,ISO800の1段分アンダーに設定して撮影した。シャッタースピードは1/80で,ヒマワリの種をすごい勢いでついばむときはさすがに止まらない。すぐさま動画に切り替え撮影すると,どのようにヒマワリをついばんで嘴の中で殻だけ外に食い散らかしているのかがわかった。以前にも書いたが,カワラヒワはシメと同じアトリ科で嘴が強力だから,その場で連続しては食べられないが,とりあえず時間は多少遅いが,シジュウカラやヤマガラのように一つずつ運んで枝の上などで両足に挟んで,つついて殻をむいて食べるということはしない。ただカワラヒワはその場で食べずに書斎前のモミジの木の窪みにヒマワリを運んでストックしておき,あとでゆっくり食べるようなこともしているのが,今年の観察でわかった。
さて,シメが行った後は,ヤマガラやシジュウカラメジロなどがやって来て餌を食べているのだった。ツグミやヒヨドリはミカンよりリンゴの方が好きらしいが,メジロはミカンがいいようだ。
【動画】
■餌台で採餌するシメ。
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■2016/3/9(水)6:30-6:55【天気】晴れ時々曇り
【場所】自宅庭
【動画】
■餌台で採餌するシメ。
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【場所】自宅庭
【動画】
■餌台で採餌するシメ。
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■2016/3/5(土)10:30-10:45【天気】曇り
【種名】トラフズク2,コミミズク1(1科2種)
【メモ】とてもかわいい。
【動画】
■コミミズクの羽繕い
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【種名】トラフズク2,コミミズク1(1科2種)
【メモ】とてもかわいい。
【動画】
■コミミズクの羽繕い
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