■2023年9月29日(金)8:21-8:43【天気】晴れ【機材】EOSR5+RF100-500,EOSR5+RF16, EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】赤沼・大沼
【種名】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、シマアジ、トモエガモ、コガモ、カンムリカイツブリ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、ツルシギ幼羽から冬羽移行個体3、トビ、ノスリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ムクドリ、スズメ(10科23種)
【メモ】今週は遅番で、赤沼にタシギやムナグロ、ノビタキなどが出ているようなので、天気もいいし、出勤前に寄ってみた。しかし、カモは一通りいたが、シギはツルシギ3羽のみで、他は見えない。アメリカウズラシギもウズラシギも今シーズンまだ見ていない。赤沼のカンムリカイツブリの幼鳥は1羽はいたが、きょうだいや親は大沼に行ったのか、1羽だけ取り残されていた。まだトラ模様が残っていて、潜ってもすぐ出てくる有様で少し心配になった。大沼に行くと、ツルシギがまた1羽いたので、赤沼の2羽と合わせると3羽ということになる。
また、今日は満月で中秋の名月ということで、仕事が終わってから松島方面に行き、雄島から引き返して蒲生で撮影して帰宅した。この写真もおまけで掲載しておく。
【写真】
赤沼のツルシギは一方が冬羽が少し多く、全体的に白っぽく見えた。/オナガガモの数がとても増えてきた。ハシビロガモ。
コガモ、トモエガモ、オナガガモ/赤沼のツルシギ/カンムリカイツブリ幼鳥
大沼のツルシギ幼羽/鹽竈/雄島
雄島/蒲生
蒲生
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