私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

以前からホシムクドリはいたが、年々個体数が増加傾向のようだ。他のムクドリ類も何かしら来てはずなので、これから期待。

2016年11月26日(土)蕪栗沼

2016年11月26日 | 蕪栗沼・白鳥地区
■2016/11/26(土)13:12-14:25【天気】晴れ 【レンズ】500Ⅱ
【場所】蕪栗沼周辺田圃
【種名】ハクガン成鳥1・若鳥(1科1種)
【メモ】ハクガンの若鳥が4羽,田圃の畦で採餌していた。この後,いつもの場所でおそらく昨年と同じ個体かもしれない成鳥1羽を見た。
【写真】

■昨年も同じ餌場で金目マガンと一緒にいたハクガン成鳥。金目マガンの腹部の模様が同じような。
【動画】

■ハクガン4きょうだい


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2016年11月26日(土)蕪栗沼

2016年11月26日 | 蕪栗沼・白鳥地区
■2016/11/26(土)13:12-14:25【天気】晴れ 【レンズ】500Ⅱ
【場所】蕪栗沼東側田圃,小塩田圃
【種名】オオヒシクイ,マガン,ハクガン成鳥1幼鳥4(1科3種)ホンドギツネ1
【メモ】気温が比較的高く,大気がやや揺らめいていて,こんな日は高額高性能な500mmでもアウトだ。とにかくピントが合わせにくく,合ったとしてもいまいちの映像になる。さて,蕪栗沼に来て見ると,ハクガン幼鳥4羽が田圃で採餌していた。比較的白くなっている幼鳥で4羽も一度に揃っているのを見たのは初めてだった。北側駐車場に行くとSさんがいて,早速キツネを見つけてくれて,撮影した。かなり距離が遠いが,こちらで撮影しているのを分かると警戒心抜群だった。それから,いつもハクガンがいるところを通って,仙台に帰った。
【写真】
  
■ホンドギツネ/マガンの年代差がわかる個体
  
■ハクガン幼鳥と成鳥


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2016年11月5日(土)大沼

2016年11月05日 | 動画観察図鑑
■2016/11/5(土)12:16-13:10【天気】晴れ 【レンズ】500Ⅱ
【場所】大沼・赤沼周辺
【種名】ヨーロッパトウネン成鳥夏羽から冬羽(1科1種)
【メモ】トウネンのようなのがいるというので,みんなで観察したが,最終的にヨロネンとした。
【写真】

■ヨーロッパトウネン成鳥の水浴び


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2016年11月5日(土)大沼,赤沼

2016年11月05日 | 大沼・赤沼
■2016/11/5(土)6(日)【天気】晴れ 【レンズ】500Ⅱ
【場所】大沼・赤沼
【種名】コハクチョウ,アメリカコハクチョウハイブリッド,オオハクチョウ,ヨシガモ,ヒドリガモ,アメリカヒドリ,マガモ,カルガモ,ハシビロガモ,オナガガモ,コガモ,ミコアイサ,カイツブリ,カンムリカイツブリ,キジバト,カワウ,アオサギ,ダイサギ,バン,オオバン,オオハシシギ冬羽2,トウネン幼羽2,ヨーロッパトウネン成鳥夏羽1,ウズラシギ幼羽2,ハマシギ幼羽3,ミサゴ,トビ,ノスリ,チョウゲンボウ,モズ,コクマルガラス,ミヤマガラス,ハシボソガラス,ハシブトガラス,ヒバリ,ムクドリ,スズメ,ハクセキレイ,ホオジロ(17科38種)
【メモ】秋の大沼の風物詩になったミヤマガラスの大群の中に,これも珍しくはなくなったコクマルガラスを見ながら,最初に赤沼に行った。Aさん,Sさんが先に来ていて変なシギがいるというので見るとヨーロッパトウネン夏羽だった。盛んに水浴びをしていた。大沼にアメヒがいるというので行ってみると,ヨシガモ♀JVを先頭にヒドリガモとアメリカヒドリが行進しているところだったもう一度赤沼に戻って,ウズラシギも見たが遠かった。工事をしていて回り込めず,写真は撮影したが,小さすぎたので掲載しなかった。
【写真】
  
■コクマルガラス・ミヤマガラス・ハシボソガラス
  
■アメリカヒドリ♂もよかったが,それより先頭を歩いているのはヨシガモ♀幼羽だろう。
  
■ミヤマガラスの中にコクマルガラス/アメリカコハクチョウハイブリッド/モズ
  
■一冬大沼・赤沼にいたオオハシシギ冬羽/大沼では初めて観察したヨロネン成鳥夏羽後期/ミコアイサ♂エクリプス


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