私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

元旦の化女沼シジュウカラガン飛び出しは、飛び出す頃に目が覚め、なし。明日はないので、3日頃にでも行くかな。

2025年1月4日(土)今日見たガン

2025年01月04日 | 今日見た小鳥
■2025年1月4日(土)【天気】晴れ・吹雪【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【種名】シジュウカラガン(1科1種)
【メモ】晴天と吹雪が交互にくる中、シジュウカラガンの大群に出会った。
【写真】

ランディングするシジュウカラガン

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2024年12月30日(月)今日見たワシ

2024年12月30日 | 今日見た小鳥
■2024年12月30日(月)【天気】晴れ【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【種名】オオワシ成鳥(1科1種)
【メモ】止まっているのと、飛んだのを教えていただきました。魚を獲るところは見ることができず。獲ったぞー!とでも言うように、ぐるっと旋回してくれたその3,4枚しかピント合わず。
【写真】

オオワシ成鳥

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2024年12月16日(月)今日見た鳥(3)~東よか干潟ダイジェスト

2024年12月22日 | 今日見た小鳥
■2024年12月16日(月)【天気】晴れ曇り【機材】EOSR5Ⅱ+RF100-500L
【種名】ハマシギ、ダイシャクシギ、ソリハシセイタカシギ(2科3種)
【メモ】満潮で潮が満ちてくると、ハマシギの大群が干潟の方に移動してきたが、その群れの1/4くらいは、以前、宮城県内の石巻や蒲生、鳥の海でも見ることができたが、今は見る影もない。帰ろうとした時に、ダイシャクシギの大群と3羽のソリハシセイタカシギが目の前で飛ぶのを見ることができた。朝、ダイシャクシギを飛ばしていたオオタカ若鳥でもやってきたのか、定かでないが、とにかく見事な飛翔だった。これを見て満足し、東よか干潟をあとにした。
【写真】

移動するハマシギの群れ。手前はマガモ、ツクシガモ、ダイゼン、ズグロカモメ。

ダイシャクシギの群れと、3羽いたソリハシセイタカシギが飛び立った。手前はオナガガモ。

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2024年12月16日(月)今日見た鳥(2)~東よか干潟ダイジェスト

2024年12月20日 | 今日見た小鳥
■2024年12月16日(月)【天気】晴れ曇り【機材】EOSR5Ⅱ+RF100-500L
【種名】クロツラヘラサギ(1科1種)
【メモ】朝明けの東よか干潟。漁港の水路から漁船が出漁する。クロツラヘラサギ他多くの水鳥が、まだ満潮まで時間がある干潟で採餌している。
【写真】


一番手前にズグロカモメ。ゴカイのようなものを引っ張っていた。次がクロツラヘラサギの小群。後ろがシギチ類。一番後ろがツクシガモやカモの群れ

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2024年12月16日(月)今日見た鳥(1)東よか干潟ダイジェスト

2024年12月19日 | 今日見た小鳥
■2024年12月16日(月)【天気】晴れ曇り【機材】EOSR5Ⅱ+RF100-500L
【種名】ヘラサギ、クロツラヘラサギ、アオサギ(2科3種)
【メモ】東よか干潟すぐ近くの田んぼの水路と田んぼに集まっていた。
【写真】

何か、コミュニケーションしていたのは確か。水路の中はアオサギだらけ。

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2024年12月5日(日)今日見たツル(2)~諫早干拓ダイジェスト

2024年12月18日 | 今日見た小鳥
■2024年12月5日(日)【天気】曇り・小雨【機材】EOSR5Ⅱ+RF100-500L
【種名】マナヅル、ナベヅル(1科2種)
【メモ】中央干拓でマナヅルの群れ、森山干拓でマナヅルとナベヅルの小群を見た。時間がなく吾妻干拓に行けなかった。
【写真】

ナベヅルの親子。1羽が見張りをし、もう一羽の親鳥と幼鳥が採餌をしていた。森山干拓で、お昼過ぎのこの時間はやや順光。

こちらは、マナヅルの親子。幼鳥が2羽おり、幼鳥を挟んで、2羽の親が左右にいたが、左端の親は警戒怠りなしという感じだった。中央干拓。この時間は逆光になるが、曇りと小雨だった。

向こうには幼鳥1羽の親子がいた。

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2024年12月5日(日)今日見たツル(1)~諫早干拓ダイジェスト

2024年12月17日 | 今日見た小鳥
■2024年12月5日(日)【天気】曇り・小雨【機材】EOSR5Ⅱ+RF100-500L
【種名】マナヅル(1科1種)
【メモ】カモメを見てから、中央干拓へ。マナヅルがたくさんいた。いい景色だった。幼鳥も親に付き添われてけっこう観察できた。親鳥2と幼鳥1~2羽が多かったようだ。
【写真】

マナヅルの群れ。これは一部で左右に長く展開していた。こちらは海側で、お昼過ぎは順光になる。

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2024年12月7日(土)今日見たチドリ

2024年12月07日 | 今日見た小鳥
■2024年12月7日(土)【天気】晴れ【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【種名】タゲリ(1科1種)
【メモ】タゲリの♂♀は、3月末に識別個体を掲載するとして、まずは、成鳥と幼羽(1W)を識別することにした。ちょうど、最初に写真下の幼羽が逆光気味だったが、近くにいた。その後、車を移動して順光のところに行き、成鳥冬羽を撮影した。そして、一周したら23羽だったが、例年だとこれからもっと多くなるようだ。見つけて撮って数えてすぐ退散。
【写真】

成鳥冬羽

幼鳥から第1回冬羽移行中

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2024年12月4日(水)今日見たガン

2024年12月04日 | 今日見た小鳥
■2024年12月4日(水)【天気】曇り晴れ【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【種名】ハクガン・アオハクガン(1科1種)
【メモ】アオハクガンとハクガンの採餌
【動画】アオハクガンとハクガンの群れ
最初は、ハクガンの群れが北東方向を向いて吠えていたが、急に向きを変えて、一斉に走り出し、駆けっこかという感じだった。後の2羽がさらに追い立てているようにも見えるが、マガンの群れを追っているわけでもなく、ハクガンがよくやる「ハクガンの行進」は、よくわからない。
動画が、途中で止まっているのは、運転席側ウインドウに500mmを載せて撮影していたら、ずるっと滑ってしまい、そこで終わりになった。
【写真】

アオハクガンは、基本的にハクガン2~3羽と一緒に行動していたが、何かあった時は、大きな群れと一緒にだった。

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2024年11月23日(土)今日見たガン

2024年11月23日 | 今日見た小鳥
■2024年11月23日(土)【天気】晴れ曇り【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【種名】ハクガン(1科1種)
【メモ】やっとハクガンを見た。羽数は18羽は、飛翔で確認。田んぼに降りているのは6+14で20羽か、いやもっといたかもしれない。
【写真】

手前のハクガンは若いのか、後ろの2羽と比べて華奢な感じで小顔。

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2024年11月19日(火)今日見た小鳥

2024年11月19日 | 今日見た小鳥
■2024年11月19日(火)【天気】曇り晴れ【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【種名】ヘラサギ成鳥冬羽、オオハシシギ冬羽(2科2種)
【メモ】昨年は、この時期、伊豆沼の飛び出しでマガンの大群の中にヘラサギが2羽いた。今日はいなかったので、こちらにいないかなと思ったら、ヘラサギが来ているという鳥友情報。それで、遠くから見たら、ヒシクイの前に、直立している白いものがいたので、急ぎ戻ったら、何とかなりの枝被り。500mmをいつものように手持ちにし、苦しい変な姿勢で撮影していたせいか、露出に気がまわらず、オーバーだったのが残念。それから、30分ほど他のところを見て戻ってきたら、採餌したり、羽繕いしたりしていた。午後も情報をいただいて、再び、沼へ。ヘラサギはいなかったが、言われた通り、午前はいなかったオオハシシギとハマシギがいた。オオハシシギは、寄らば大樹(ヒシクイ)の陰。けっこう、遠いのだが目は開いている。
【写真】

ヘラサギ成鳥冬羽。

しっかり起きている。午前中にハヤブサが出現ということらしい。

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2024年11月8日(金)今日見た小鳥

2024年11月08日 | 今日見た小鳥
■2024年11月8日(金)【天気】曇り晴れ【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【種名】ジョウビタキ♂1W、タゲリ冬羽
【メモ】仕事帰りに大沼周って、トモエ、コクマル、ホシムク探したが見つからず。ミヤマガラスはぞくぞく集まってくる様子を見て感動。ジョウビタキは数週間前からフェンスの間をちょろちょろしていたが、今日、初めて近くでじっとしていてくれた。と言っても2度ほどジャンプしては同じところに降りていたが。後で見ると1Wではないか。1W♂をきちんと撮れたのは初めてだったので掲載することにした。タゲリは、大沼上空を飛んでいた個体以外に、1羽が赤沼にいたが、何だか写真のように寂しそうだったので掲載。
【写真】

ジョウビタキ♂1W

なんだか寂しそうだったタゲリ。さっきまで、みんな(オナガガモ)と一緒にいたのにね。

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2024年11月5日(火)今日見た小鳥

2024年11月05日 | 今日見た小鳥
■2024年11月5日(火)【天気】曇り【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【種名】ホシムクドリ
【メモ】冬羽移行個体と冬羽個体計6羽いた。何日か前からいたらしい。
【写真】

冬羽の白い星模様がきれいな個体

下の個体は上の個体ほど冬羽の星が白くない。ハチのようなものをつかまえて食べていた。

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2024年10月12日(土)今日見た海鳥

2024年10月15日 | 今日見た小鳥
■2024年10月12日(土)【天気】晴れ【機材】EOSR5Ⅱ+RF100-500L
【種名】ハジロミズナギドリとフルマカモメ
【メモ】仕事の関係で土日にならないと北海道の記録がアップできないので、この画像。普通なら噴火湾に入ると海鳥が出ないので、朝食バイキングを食べて、着岸まで部屋でお休みモードなのだが、噴火湾に入ってからも出たのは、初めて。大型カモメ幼鳥の嘴小さくてかわいい顔したのも飛んでいた。同定中。
【写真】


フルマとハジロ。今回の航路では、近い個体が多かった。フェリーがきたかみで、サイズが少し小さいので、海面から近いというのもあるかも。
また、R5Ⅱはピントがびんびん合った。頼もしいやつ。

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2024年9月21日(土)今日見たシギ

2024年09月21日 | 今日見た小鳥
■2024年9月21日(土)【天気】雨【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【種名】オジロトウネン幼鳥
【メモ】雨降りの大沼、田んぼの隅っこに、オジロトウネンがいた。
【写真】
かわいく撮れた。

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