私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

道東に行ってる間に、コオバシギがいるというので行ってみた。足元でうろちょろしていたのがコオバでした。

2024年9月26日(木)・27日(金)・28日(土)・29日(日)蕪栗沼・白鳥地区

2024年09月29日 | 蕪栗沼・白鳥地区

■2024年9月26日(木)・27日(金)・28日(土)・29日(日)※29日は午前、他は午後・夕方
【天気】28日曇り、他は晴れ曇り【機材】EOSR5Ⅱ+RF100-500、EOSR7+EF500Ⅱ ※28日はR7、29日は併用、他はR5Ⅱ
【場所】白鳥地区、蕪栗沼、周辺田圃
【種名】マガン100以下、シジュウカラガン560~600、ヨシガモ4+、ヒドリガモ+、マガモ+、カルガモ++、オナガガモ+++、シマアジ3+、トモエガモ10+、コガモ+++、ホシハジロ4、キンクロハジロ?2、カイツブリ、カンムリカイツブリ成鳥2幼鳥2、キジバト、(コウノトリ1)、カワウ、ゴイサギ、アカガシラサギ冬羽1、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、オオバン、ホトトギス、トケン+、タシギ幼羽2+、オグロシギ幼羽2(6)、ツルシギ幼羽4+、コアオアシシギ幼羽1+、アオアシシギ幼羽4+、タカブシギ幼羽6+、トウネン幼羽10(9)、ミサゴ、トビ、ノスリ成鳥・若鳥親子、(ハヤブサ)、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ショウドウツバメ++、ツバメ、ヒヨドリ、ノビタキ+、ムクドリ、スズメ、セグロセキレイ、カワラヒワ++(20科47種)※()は情報
【メモ】26日は、蒲生、大沼と回ったが鳥影が乏しかったので、明日は金曜日ということで、思い切って蕪栗沼に行ってみた。到着は16時過ぎだったが、以外にも晴れ曇りで、ハイチュウの予行演習にはちょうど良い時間だった。白鳥地区ではトウネン、タカブ、ツルシギが飛びまわっていて、どうやらハヤブサに追いかけられている感じだった。白鳥地区と蕪栗沼の間の小径の灌木にはトケンが飛んでいて、かろうじてホトトギスは撮影したが、気が付いた時は逃げる時という状況で、4日間で1羽しか撮れなかった。4日間基本、カモとシギチとマガンを見に行ったのだが、木曜日は伊豆沼にマガンはいたが、蕪栗沼では見つけられず、土曜日にやっとマガンの小群がいてほっとした。ほっとする間もなく、シジュウカラガンの大群が曇り空に飛んで行った。画像カウントしたら565羽+だった。この日まで、コウノトリは見つけられず。そして、今日、日曜日、コウノトリが降りていると情報をいただき、急いで行ったが時すでに遅しで伊豆沼方面に飛んで行ったという。しかし、かわりにシジュウカラガンの大群が青空をバックに飛んできて、田んぼに降りた。これを見ただけで幸せになった。シギは、若干残ってはいるが、数はかなり少ない。カモ類はいろいろいて楽しめた。例年だと、渡来期のエクリプスや♀成鳥、幼鳥の識別練習は大沼、赤沼でやっているが、今回は白鳥地区で行った。カンムリカイツブリも幼鳥2羽と親2がいた。サギ類は、アカガシラサギがいると教えていただき、スコープで見せていただき、感謝。通い過ぎの4日間だった。
【動画】
9/29シジュウカラガンの採餌-蕪栗沼南側田んぼ渡来2日目
【写真】
  
沼南側田んぼ/カワラヒワ/ホトトギス成鳥
  
チュウサギ/ダイサギとアカガシラサギ/ダイサギと蕪栗沼
  
タカブ、コアオ、ツルシギ/タシギ、コアオ、アオ、ツル/ツルシギとオグロシギ
  
オグロシギ幼羽。左は冬羽が出ているが右はまだ出ていない。大型カモメでもよく見られるが、3月になってもまだ幼羽という個体も多い。個体によって換羽の進行が違う。/ノスリ若、虹彩が黄色い。電柱に止まって親から餌をもらっていた。こんな大きいのに。ノスリが親から餌をもらっているのを初めて見た。
  
シマアジ幼鳥/トモエガモ♂エクリプス/ホシハジロ♂
  
ヨシガモ♀♂幼羽/シジュウカラガン
  
シジュウカラガン。よく見るとファミリーや同族らしい群れ

マガン親子


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2024年9月17日(火)蕪栗沼・白鳥地区

2024年09月23日 | 蕪栗沼・白鳥地区

■2024年9月17日(火)5:56-7:18【天気】晴れ【機材】EOSR7+EF500 Ⅱ
【場所】蕪栗沼、白鳥地区、周辺田圃、池
【種名】カルガモ、シマアジ、コガモ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、タシギ幼羽3+、オグロシギ幼羽11、ツルシギ幼羽4、コアオアシシギ幼羽5、アオアシシギ幼羽10、タカブシギ幼羽12+、トウネン幼羽48+、アメリカウズラシギ幼羽1、エリマキシギ幼羽♂1♀1、ハマシギ幼羽3、トビ、ハヤブサ、モズ、スズメ(6科20種)
【メモ】昨日の観察結果から、蕪栗沼のシギ中心に観察した。昨日は天気も悪く、午後からだったので、今日は早起きして沼に向かった。日の出は雲にさえぎられて見えなかったが、朝焼けの東の空がきれいだった。今日は、すぐに仙台に戻らなければならなかったので、6:30から7:00をめどにシギの観察をした。初めに観察を始めた時は、まだ、若干暗い感じだったが、沼全体の風景はとても美しく、シギが歩かなければ、水面は青い鏡のようだった。
さて、昨日との違いだが、昨日は近くにいたタシギが対岸にいて、小さくしか見えなかった。ショウドウツバメもツバメも今日は、数羽しか飛んでいなかった。カモの群れの中にシマアジが1羽いた。昨日、ウズラシギと書いたのは、今日目の前で見たら、アメリカウズラシギだった。昨日の記録は訂正しておいた。他のシギの羽数、種類数はほぼ昨日と同じだった。途中、ハヤブサが来たらしく一斉に飛んだが、シギたちはすぐ戻って来た。ハヤブサを探したが、時、すでに遅しで見つけることができなかった。岸のすぐ近くにエリマキシギのペアがいるのを教えてもらった。2羽一緒に撮ることはできず、♀を撮ろうと思ったら、すぐ隠れられてしまった。こんなにたくさんのシギを見たのは久しぶりだった。あわよくば、ガンもと思って行ったが、まだ、来ていなかった。
【動画】
蕪栗沼オグロシギの群れ
蕪栗沼オグロシギの群れその2
【写真】
  
オグロシギ/コアオアシシギ/魚を捕まえたアオアシシギ
  
魚を捕まえたアオアシシギ/ツルシギ/トウネンの群れ
  
アオアシシギ/オグロシギ/タカブシギとトウネン
  
アメリカウズラシギ/ツルシギ/オグロシギ
  
アオアシシギ/アメリカウズラシギ/オグロシギとトウネン
  
トウネン/アメリカウズラシギ/オグロシギ
  
アオアシシギ/ツルシギ/トウネン、ハマシギ
  
オグロシギ/アオサギとダイサギ/オグロシギ
  
ツルシギ/コガモとアオアシシギ/アメリカウズラシギ
  
タカブシギ/エリマキシギ♂♀
  
トウネン/トウネンとアメウズ/コアオアシシギ
  
オグロシギ/ツルシギとシマアジ/オグロシギ
  
オグロシギ/オグロシギ/コアオアシシギ


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2024年9月16日(月)蕪栗沼

2024年09月18日 | 蕪栗沼・白鳥地区

■2024年9月16日(月)12:43-13:17【天気】どん曇り【機材】EOSR5Ⅱ+RF100-500
【場所】蕪栗沼、白鳥地区、周辺田圃、池
【種名】マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、オオバン、タシギ幼羽、オグロシギ幼羽、ツルシギ幼羽、コアオアシシギ幼羽、タカブシギ幼羽、トウネン幼羽、アメリカウズラシギ幼羽、エリマキシギ幼羽、ハマシギ幼羽、ミサゴ、トビ、ノスリ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ショウドウツバメ++、ツバメ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(15科33種)※シギチの個体数は、翌日の記録と一緒にするので、ここでは記載しない。
【メモ】天気はすごいどん曇りで、とても撮影するような天気ではなかったが、蕪栗沼に行った。沼に着く前に、一瞬マガンの群れかと思ったのが飛んで行ったが、それは期待のし過ぎでオナガガモの編隊もマガンに見えるということだった。北側駐車場に車を置いて、前回に続いて沼へ行く。前回はクズが道に生い茂り、膝までの高さを漕ぎ分けて行ったが、今回は、クズは刈られていたが、何度もクズのツルに足が引っかかり、転びそうになる。足を上げながら進んだ。沼に着くと沼の中央部は、たくさんのシギがいた。久しぶりの光景。ショウドウツバメもたくさん飛んでいる。ツバメもちょっと混じっていた。もう、うれしくなって、カウント用写真をたくさん撮影し、明日は晴れるということだったので明日も来ることにした。
【写真】
  
アオアシシギ、ウズラシギ、標識オグロシギ/ショウドウツバメ
  
オグロシギとトウネン/カウント用写真
  
カウント用写真/オグロシギ/アオアシシギと標識オグロシギ
  
チュウサギうんち/トウネン/タシギ、アオアシシギ、ツルシギ


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2024年8月23日(金)蕪栗沼

2024年08月23日 | 蕪栗沼・白鳥地区

■2024年8月23日(金)9:15-11:15【天気】曇り【機材】EOSR5+RF100-500
【場所】蕪栗沼・白鳥地区、周辺田圃
【種名】カルガモ、オナガガモ、コガモ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ1、バン、オオバン、コアオアシシギ幼1、アオアシシギ幼2、タカブシギ幼8、ソリハシシギ幼1、オバシギ幼1、トビ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ成幼12、ヒバリ、ツバメ、ショウドウツバメ4+、セッカ、ハクセキレイ、セグロセキレイ成1、カワラヒワ、ホオアカ(16科27種)
【メモ】お盆の墓参りの時は蕪栗沼に寄れなかったので、仕事が来週から始まる前に、沼に来てみた。最初、田んぼを回って、チュウサギとかアマサギを探したが。アオサギとダイサギばかり。土手に上がって、シジュウカラガン池1・2で何か探したが、オナガガモとコガモ、バンとオオバン、ダイサギ、アオサギだけ。沼に行こうと思って、中央の畔を行こうとしたが、草が深くて、入口がどこかも分からない状態だったので諦め、帰ろうとして、鳥友に電話したら、「沼にいるってよ」と言われ、じゃあ行ってみるかと背中を押されて、北側駐車場に来たが、膝上ほどあるクズの葉っぱに唖然とし、道がないねと思うが、とりあえず行ってみた。クズは周りに何も木が茂っていない場所では、我が物顔で繁茂しているが、ハイチュウの木立や、白鳥地区と蕪栗沼の間の小径には繁茂していなかった、と言っても、そこには別の植物が、我が物顔で茂っているのだが。小径入口にある灌木を通り過ぎようとした時に、小鳥の大群がやってきた。サンショウクイにしては小さいぞ、などと訳の分からないことを思っているうちに、どんどんやって来て枝についている毛虫をみんなで喰い始めた。エナガの成鳥と幼鳥。これはお見事で3分くらい目の前にいた。それから歩いて行くと、アオアシシギの声。とりあえず、アオアシシギはいるね、とか思って、歩いて行くと、何か、シギチがパラパラっといる。ショウドウツバメも少ないが飛んでいる。ということで、いたシギは上記。遠すぎるがしかたがない。ソリハシシギとオバシギは意外だったが。もっと、なんか、大きいすごいものが来ないものかな。9月になったらまた行く予定。
【写真】
  
ダイサギしかいない
  
いつもの場所で囀るホオアカ/ミズアオイとバン/モズの幼鳥
  
毛虫を食べるエナガ
  
どれが幼鳥がよくわからなかった/この灌木が毛虫だらけ
  
クズの花/こんな感じ。クズは生えていない/アオアシシギ
  
シジュウカラの群れも飛んでいた/正面右下にショウドウツバメ/ソリハシシギ左
  
中央オバシギ/タカブシギとオバシギ/オバシギとコアオアシシギ

実際はもっと遠い。


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2024年7月13日(土)蕪栗沼

2024年07月13日 | 蕪栗沼・白鳥地区

■2024年7月13日(土)10:47-11:25【天気】曇り【機材】 EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】白鳥地区
【種名】カイツブリ、ダイサギ、アマサギ、オオバン、ハクセキレイ、ホオアカ(5科6種)
【メモ】ケリをチェックしてから蕪栗沼に到着。白鳥地区の水面には、ほとんど何もいない状況。オオバンとカイツブリが見えた。他にもいることはいたろうが。越流堤を歩いて行くと、「象潟や雨に西施がねぶの花」の大好きな花のネムノキの花が咲いていた。鳥はホオアカくらいしかおらず、ハクセキレイ幼鳥が歩いていた。帰りに、田んぼを見ると、ダイサギのそばに、小さいサギ。チュウサギか、コサギか、アマサギか、はたまた、ダイサギのお子様かと見ると、お猿さんのような顔をしたアマサギだった。アマサギとチュウサギは、以前と比較すると、本当に見かけることが少なくなった。夏休みまで、あと一週間ということで、仕事が大変になってきた。
【写真】
  
ネムノキ。咲き終わりとこれから咲くものもあり。
  
ホオアカ♂/ハクセキレイ幼鳥/ダイサギとアマサギ


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2024年6月14日(金)蕪栗沼・周辺田圃

2024年06月14日 | 蕪栗沼・白鳥地区

■2024年6月14日(金)13:53-15:03【天気】晴れ【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】蕪栗沼、白鳥地区、周辺田圃
【種名】キジ♂、アカツクシガモAdS、カルガモ、オナガガモ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、トビ、ノスリ、ハシボソガラス、ヒバリ、ツバメ、ウグイス、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ、アオジ(16科20種)
【メモ】以前情報をいただいていたアカツクシガモを見に行った。仕事が午前中で終わり、明日は土曜日なので、天気もいいし、遠出することにした。高速道路を下りて、しばらく走り、情報をいただいた場所で待ち合わせをし、一緒に探していただいた。最初、お気に入りの水田2枚にはいなくて、少し、走るとほどなく見つかった。一周して戻るとアカツクシガモの方からこちらへ飛んできてくれた。畔で羽繕いをしたり、水田に入って採餌をしていた。アカツクシガモと言えば、以前、大沼と周辺田圃に長逗留していたが、冬だったし、♀だったが、今度は、正真正銘の夏羽♂で、とてもきれいだった。久々に感動した。感謝!それから、蕪栗沼、白鳥地区に行ったが、実家の田んぼ近くに、テレビでやっていたロボット合鴨がいただけだった。
【動画】
アカツクシガモ♂生殖羽
【写真】
  
この日の月/こちらに飛んできた
  
写真の水平が取れなかったが、ランディングする様子が見ることができた。
  
ザブーン!という感じでお気に入りの田んぼに着水。
  
カルガモ/ダイサギ/ダイサギの群れとオナガガモ♂


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2024年4月21日(日)蕪栗沼

2024年04月24日 | 蕪栗沼・白鳥地区

■2024年4月21日(日)14:00-15:00【天気】晴れ曇り【機材】EOSR5+RF100-500 EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】蕪栗沼、白鳥地区、東側田んぼ
【種名】マガン583+、カリガネ1、ヨシガモ♂3♀2、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、ダイサギ、チュウダイサギ、コサギ、コチドリ4、ツルシギ17、タカブシギ3、トビ、チュウヒ幼、モズ、ハシボソガラス、ヒバリ、セッカ、ツグミ、ノビタキ♀、オオジュリン(14科26亜種・種)
【メモ】午後になったが、蕪栗沼をまわってみた。マガンが農道と田んぼ、白鳥地区にいた。画像カウントでは、田んぼから白鳥地区に移動したマガンが、553羽、田んぼにまだいるのが30羽+。マガン以外のガンはいなかったようだ。と思ったら、よく見たらカリガネが写っていた。前回の時もいたチュウヒの幼鳥が飛んでいた。シギチは、白鳥地区中央畦道の南側にツルシギの群れ。沼にタカブシギとコチドリがいた。
【写真】
  
ピンクムーンは予報では見れそうになかったので、満月ではないが、朝方撮影しておいた/農道のマガン/田んぼのマガンとカリガネ
  
カウント用写真の一部/ツルシギの群れ/タカブシギ
  
タカブシギ/マガンの群れにカイツブリとヨシガモなども見える/ノビタキ♀


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2024年4月10日(水)11日(木)蕪栗沼

2024年04月12日 | 蕪栗沼・白鳥地区

■2024年4月10日(水)11日(木)【天気】10日晴れ・11日曇り【機材】 EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】蕪栗沼、白鳥地区、東側田んぼ
【種名】キジ♂1、マガン284+、マガモ+、カルガモ+、オナガガモ++、コガモ++、カワウ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、チュウダイサギ、オオバン、シギチSP1、トビ、チュウヒ幼鳥1、モズ♂標識1、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオセッカ4+S、ツグミ、カワラヒワ、オオジュリン(科種)
【メモ】10日は晴れで、木星、ポンス・ブルックス彗星、新月が斜め一列に並ぶ日だったので、撮影を兼ねて蕪栗沼に行った。結論から言えば、天体は技術不足できちんとは撮れなかったが、マガンの群れが、17時30分頃に白鳥地区南側駐車場方面の池と、同じく北側池に塒入りした後、ふと気が付いた。目の前のヨシ原で、オオセッカが鳴いている。姿を双眼鏡で探したが、見ることはできなかったので、動画とスマホで撮影することにした。ウグイスも鳴いていて、なかなかいい感じだった。機材の一部を取りに車に行く途中、50mくらいの間に、4羽鳴いていた。今まで1羽が昼に鳴いていたのを聞いたことがあり、姿もちらっと見たことはあったが、夕暮れ時に4羽ジョビジョビ鳴いているのを聞いたのは初めてだった。11日は、もしかして昼鳴いていないかと思い、同じ場所に行ってみたが、ウグイスさえ鳴いてはいなかった。ガンの群れも東側田んぼには見えなかったので、別の場所で採餌していたのかもしれない。ちなみに、4日に見つけたサカツラガンと、自分は見ることはできなかったシジュウカラガンは、10日の群れにはいなかったので、抜けたのかもしれない。カモ類は沼の南側の方に相当数がまだいた。
【動画】
夕方のウグイスとオオセッカの囀り ※スマホの方が囀りはきれいに録れていたが、PCに移して聞いたら音量が小さかった。
【写真】
  
陽射しの中、コガモがのんびり川向で背眠/まだいるマガン
  
チュウヒ幼鳥/標識モズ♂/カワウ、マガモ、カルガモ、オナガガモ


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2024年4月1日(月)・4日(水)蕪栗沼

2024年04月01日 | 蕪栗沼・白鳥地区

■2024年4月1日(月)・4日(水)【天気】1日晴れ・4日曇り【機材】4日:EOSR5+RF100-500 1日:EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】蕪栗沼、白鳥地区、周辺田圃、池
【種名】サカツラガン1、マガン145+、(シジュウカラガン)、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ヘラサギ1、オオバン、トビ、チュウヒ♀成鳥、オオタカ若・成、ノスリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ♂1♀2、ホオジロ、カシラダカ、オオジュリン(18科33種)
【メモ】昨年4月9日は、加護坊山でアトリを見て、それから蕪栗沼に来て、残雁(北帰行が遅れている群れ)の中に、シジュウカラガンとカリガネを見た。
 そこで、今年はシギチも期待して、1日と4日に行ってみた。1日はヘラサギを見ることができず、カモも少なく、シマアジもアメリカコガモもいない。いたのは、ベニマシコとオオタカだけという状態。4日は曇りだったが、田んぼを見ると、1日には見つけられなったマガンの群れがいた。シジュウカラガンとカリガネを探すが、いない・・・と思ったら、群れの端の方に白っぽいひょろ長い首のサカツラガンがいた。少し、遠かったが、何をしているかは肉眼でもよく見えた。ところが、撮影した写真をしばらくチェックして、ふと顔をあげると、サカツラガンがいなくなっていた。群れは採餌しながら少しずつ前進していたが、飛んではいない。群れを探すと、さっきまでは、広い田んぼ2区画の一番後ろの方にいたのが、いつの間にか一番前にいた。そのうち、飛ばれてしまい、群れは白鳥地区の南側に降りた。その後、戻って、白鳥地区の土手に上がると、コガモの大群が見え、チュウヒ♀に驚いて、一斉に飛んで、また着水していた。その後、沼まで歩いたが、沼には全然カモもいなかった。白鳥地区に戻って、もう一度カモの中を探したが、シマアジもアメリカコガモも、トモエガモもいなかった。Sさんから、ヘラサギがいる場所を教えていただき、土手を登って、やっと見つけることができた。その後、サカツラガンが混じっているマガンの群れを探したが、見つけられなかったが、あとで聞いたところ、やはり、田んぼにいたようだ。明日あたりは、まだいるかもしれない。
【写真】
  
ベニマシコ♀。ヤナギの花芽を食べ、花粉だらけ/オオタカ若
  
警告灯の上に止まっていると教えていただき、近くに行ったが全然飛ばず、しばらく待ってやっと飛んで、近くを数回旋回してくれた。
  
マガンの群れ/サカツラガン
  
真ん中は前の方にいるサカツラガン
  
マガンとサカツラガンの飛翔/別の田んぼのマガンファミリー
  
チュウヒ♀で飛ぶカモの群れ。ほぼコガモ/ヘラサギ


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2024年3月10日(月)蕪栗沼

2024年03月10日 | 蕪栗沼・白鳥地区

■2024年3月10日(月)12:30-17:30【天気】晴れ曇り【機材】EOSR7+EF500mmL EOSR5+RF16mmSTM
【場所】蕪栗沼、白鳥地区、切伏沼、周辺田圃
【種名】マガン、シジュウカラガン、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ヘラサギ、クイナ、オオバン、ミサゴ、トビ、チュウヒad♀1、ハイイロチュウヒ♀2、オオタカ若、ノスリ、アカゲラ、モズ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、オオジュリン(19科39種)
【メモ】オオカラモズもトラフズクも見当たらなくなった春近い蕪栗沼周辺だった。シジュウカラガンとマガンの小群はまだ滞在しているようで、夕暮れの戻り雁の中に、マガンと違って、隊列めちゃくちゃのシジュウカラガンの群れも2,3見た。沼にはクロツラヘラサギがいなくなり、冠羽がだいぶ伸びたヘラサギがダイサギと飛び回っていた。巨大なコイを捕まえたミサゴを、ノスリとオオタカ若が追っていたが、どうなったことか。アメリカコガモがいると教えられて必死で見たが見つけられなかった。ハイチュウは17時30分になっても♂が出ず、暗くなってきたので打ち切りにした。
【動画】
吹雪の中のシジュウカラガンペア
【写真】
  
蕪栗沼周辺の風景。沼内部や周辺で、以前から灌木が枯れたり倒れたりしている。

  
金目マガン/シジュウカラガンのペア。家族でなくても、しっかり見張りを務めていた。
  
カシラダカ♀とキジ♀/モズ
  
これは大きいコイ/なぜかみんなこっちを向いていたが、アメリカコガモは見つけられなかった/冠羽が伸びたヘラサギ
  
ダイサギと争いながら飛んでいた/ハイチュウ♀。今回はこれで終わり。


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2024年2月17日(土)蕪栗沼、白鳥地区

2024年02月17日 | 蕪栗沼・白鳥地区

■2024年2月17日(土)12:53-17:05【天気】晴れ【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】蕪栗沼、白鳥地区、周辺田圃
【種名】オオヒシクイ、マガン、シジュウカラガン、コハクチョウ、オオハクチョウ、カワウ、ダイサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、タゲリ16、トビ、チュウヒ♀成鳥、ハイイロチュウヒ成鳥♂♀、ノスリ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カシラダカ、オオジュリン(13科23種)
【メモ】気温の予想が高い日でしかも晴れの予報だったので、かなり久しぶりに蕪栗沼にハイチュウを撮影に来た。結果は、遠くしか飛ばなかった。あの距離だとこの程度にしか撮れない。またのお楽しみ。シジュウカラガンの小群がマガンの群れにいた。やや白化のマガンも2羽いて、他のマガンを威嚇していた。タゲリが蕪栗沼と東側田んぼにいた。夕陽がきれいな日だった。ハイチュウはたくさん連写したが、その中で飛びながら後ろを振り向いている写真があったが、今、探せなかったので、そのうち掲載する。
【写真】
  
ノスリ成鳥♀/タゲリ
  
シジュウカラガン/やや白化マガン/この日の月
  
ヘラサギとクロツラヘラサギ/チュウヒ♀成鳥
  
きりもみマガン/ハイイロチュウヒ♂成鳥
  
ハイイロチュウヒ♂成鳥
  
ハイイロチュウヒ♂成鳥
  
ハイイロチュウヒ♂♀/夕日にススキ


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2024年1月14日(日)・27日(土)蕪栗沼

2024年01月14日 | 蕪栗沼・白鳥地区

■2024年1月14日(日)・27日(土)【天気】晴れ曇り【機材】EOSR5+RF100-500 EOSR7+EF500Ⅱ EOSR5+RF16
【場所】蕪栗沼、白鳥地区、周辺田圃、切伏沼、化女沼
【種名】オオヒシクイ、マガン、シジュウカラガン、コハクチョウ、オオハクチョウ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、オオバン、トビ、チュウヒ、オオタカ若、ノスリ、アカゲラ、モズ、オオカラモズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、オオジュリン(19科38種)
【メモ】14日は志津川から伊豆沼経由で蕪栗沼にやってきた。ヘラサギとクロツラヘラサギを見ることができた。クロツラヘラサギは2013年12月1日(日)大沼で見て以来だった。
県内でヘラサギは、伊豆沼、蕪栗沼、大沼、牛橋などでこれまで観察できたが、一番きちんと観察できたのは、世代別4羽の蕪栗沼が一番だろう。いろいろな鳥がやって来るということは、それだけ環境がいいということだろう。27日の今日は、最初に白鳥地区の南側を半周し、沼に出て、チュウヒなど見て、戻る途中にオオからモズを見た。それから、北側駐車場の方に行って、半周はしなかったが途中まで行って、ホオジロ、カシラダカ、オオジュリンなど見ながら戻った。切伏沼にはあまり水鳥はいなかった。
【写真】
  
ヘラサギ成鳥/クロツラヘラサギ若鳥(何年目かは撮影枚数不足につき不明)
  
蕪栗沼の土手からの田んぼの風景/マガン
  
チュウヒJ♀/同じ個体/チュウヒJ♀。こっちの方がクリーム色の面積が多かった。
  
モズ♂/オオカラモズ/カシラダカ
  
オオジュリン冬羽

今朝、暗いうちの月。


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2024年1月2日(火)化女沼

2024年01月02日 | 蕪栗沼・白鳥地区

■2024年1月2日(火)6:57-7:44【天気】晴れ曇り【機材】 EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】化女沼
【種名】シジュウカラガン、マガン(1科2種)
【メモ】恒例の化女沼のシジュウカラガンとマガンの飛び出しを見に行った。このフィールドの飛び出しは、朝日を浴びて周囲の木々と水面が赤く染まり、それらを背景にシジュウカラガンの白黒のカラーがとても美しく見えるのが特徴だ。マガンの方は羽色に赤い色が混じってしまうようになり、写真で撮るとピントが合わないのが続出する。さて、今日は、最初にダム対岸の広い水面にいたシジュウカラガンとマガンが飛び出したが、一回りしてダム側の群れの中に降りるシジュウカラガンも多くいた。次にダム側の一部が飛び出すが、また戻るシジュウカラガンやマガンも多かった。まだまだ、シジュウカラガンの個体数が多く、朝日で沼全体が赤く染まるのを期待していたが、7時25分に、朝日は西からずっと壮大に広がる雲の東端に隠れてしまい、沼全体が暗くなり、次のフィールドに移動することにした。沼を飛び出したマガンやシジュウカラガンの一部は、ダム周辺の田んぼにいったん降りて採餌したり、休んだりしている。今日は、この後、暖冬で雪もないであろう加美町宮崎と小野田に行って見ることにした。今までも雪があまり降らない年もあったが、今年は、さらに例年にない暖冬が重なっているので、いつも2月に行くところを今日行って見ることにした。ここからなら、田んぼ道を走って、1時間もかからない距離だ。
【動画】
朝の飛び出し前の化女沼シジュウカラガン
【写真】
  
ダム側のシジュウカラガンの群れ/今朝の月/最初の飛び出し
  
2回目の飛び出し/シジュウカラガンのファミリー/旋回してまた降りた
  
沼に降りる別のファミリー/シジュウカラガン小群の飛び出し
  
少しずつダム側の水面も赤く染まってくる/3回目の飛び出し
  
3回目の飛び出し
  
船形山方向に向かうマガンの群れ/ダム近くの田んぼで採餌するマガン。シジュウカラガンは奥のファミリーと手前の一羽は座って休息中。


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2023年12月9日(土)蕪栗沼

2023年12月09日 | 蕪栗沼・白鳥地区

■2023年12月9日(土)12:42-15:59【天気】晴れ曇り【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】蕪栗沼、白鳥地区
【種名】オオヒシクイ、マガン、カリガネ、シジュウカラガン、コハクチョウ、オオハクチョウ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、クイナ、ヘラサギ1、トビ、ノスリ、アカゲラ、エナガ++、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ベニマシコ、オオジュリン(11科20種)
【メモ】伊豆沼から最後にハイチュウを見るために蕪栗沼にやってきた。白鳥地区の土手を歩いて行くと、土手下の灌木にエナガ30+の群れがいた。最初何の群れか分からなかったが、近くに来たらエナガだった。途中オオジュリンなどヨシワラに出入りするのを見ながら、蕪栗沼に行くと、オオヒシクイの群れが例によってたくさんいた。眼がルビー色のヘラサギもいたが、片足をあげて、1羽で寝ていた。それから、時間になったので、ハイチュウの観察に入ったが、今日は15時50分過ぎになって、やっと♂1が出たが、59分にはヨシワラの中に降りてしまった。寒い日ではなかったが、今日もここで切り上げて帰った。
【写真】
  
カリガネ成鳥2/蕪栗沼の様子/ヘラサギ成鳥
  
オオヒシクイ/ハイイロチュウヒ♂成鳥


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2023年11月23日(木)蕪栗沼

2023年11月23日 | 蕪栗沼・白鳥地区

■2023年11月23日(木)14:29-16:14【天気】晴れ曇り【機材】EOSR5+RF100-500 EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】蕪栗沼,白鳥地区東側田圃
【種名】オオヒシクイ,マガン,カリガネ成鳥1,コハクチョウ,オオハクチョウ,オナガガモ,クイナ1,トビ,チュウヒ成鳥1幼鳥1,ハイイロチュウヒ♂成鳥1♀成鳥1,オオジュリン+(4科11種)
【メモ】伊豆沼から蕪栗沼に向かう途中で,カリガネ1羽がいるのを確認して,それ以上は探さず,蕪栗沼に急いだ。15時前には駐車場に着きたい。ちょうど1台空いていてそこに駐車し,三脚と組み立てチェアは必需品なので,それにレンズカメラを持って,ポジションにやって来た。今日は西行の木陰(と自分で勝手に名付けた)の東側にした。いつもフィールドでお会いする機会が多いお二人と三人で鳥談義をしながら、ハイチュウ♂が現れるのを待った。すると,まだ明るい15:06オスが現れ,15:07にヨシの中に入った。それから途中,チュウヒが飛んだりして,しばらく飛ばなかったが,15:45~15:55までの10分間は,でずっぱりで♂♀が飛んだ。15:06からの飛翔ではISO400,F4,1/1250くらいでシャッターが切れた。15:45からは夕日がさしてきたので,ISOを100にしたが,さすがに1/200くらいにしかならなかったので,ISO200にしたら,1/600で切れるようになり,もうあとは流し撮りしかない(と言っても近いなら流し撮りもあるが遠いのであまり意味はない)。途中ビデオも2回ほど撮った。ビデオを見るとわかるが,とにかくピントが全体の半分くらいしか合わない。しかし,家に帰ってから,もういちどハイチュウの飛び方を見ることができるのでいいわけだ。だいたい撮れるものは撮れたし,観察もできたので16:00前に帰ることにした。さすがに朝から漁港巡りと伊豆沼,蕪栗沼コースは,早く帰りたい気持ちになるのだった。見ている途中,腹が白く上面が茶色いクイナみたいな鳥が目の前をすーっとゆっくり飛んでいった。3人で見ていたが,写真より識別に注意がいき,というかそれくらいゆっくり飛んでいった。色については見間違いもあるかと思い,またクイナが「クイックイッ」と可愛い声で鳴いていたのでクイナとしたが,腹は白かったような。大きさはキジバトくらいだった。ちょっと悩ましかった。
来週12月2日土曜日,もう1回同じコースを回って,その次は磯浜漁港方面の予定。
【動画】
ハイイロチュウヒ♂の飛翔
【写真】
  
実際にはこの半分以下にしか見えない。画面をトリミングして♂成鳥
  
♂成鳥
  
♂成鳥。
  
♂成鳥
  
♂成鳥/チュウヒ♀幼鳥
  
ハイイロチュウヒ♀成鳥
  
ハイイロチュウヒ♀成鳥/♂成鳥
  
♂成鳥/やっと♂♀一緒に見えた/♀成鳥
  
月/最後に♀/ガンの塒入り
  
ガンの塒入り/自宅について庭から撮影,月と木星17:30頃


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