■2024年1月25日(木)7:07-7:49【天気】冬霧・晴れ【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】赤沼・大沼
【種名】コハクチョウ、アメリカコハクチョウ、オオハクチョウ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ミコアイサ、カンムリカイツブリ、カワウ、トビ、ノスリ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ(9科18種)
【メモ】大雪が降って、朝はいくら幹線道路とはいえ、凍っているだろうし、しかも、高低差が150mほどある下りを行かなければならないので、諦め、今シーズン2度目の高速道路を使って、大沼経由で、職場に行くことにした。9時まで着くために5時30分起きして、6時30分に出発、赤沼着が7時過ぎだった。冬霧が田んぼや沼を覆い、太陽の光が金色に輝いていた。しかし、500mmしかもっていかず、16mmを持っていけば、もっといい景色が撮れたのにと思った。さて、赤沼には数羽のハクチョウとカルガモの群れがいただけで、次に赤沼に行った。かなりの数のハクチョウ類がいて、その中にアメリカコハクチョウのペアがいた。2羽で行動していて、冬霧が晴れたあとも近くで見ることができた。カンムリカイツブリはけっこう夏羽に移行中のものもいた。トモエガモは一通り探したがいなかった。
【写真】
赤沼の朝。ハクチョウとカルガモ/冬霧に電柱の上だけ見えてノスリがいるのが見えた
ミコアイサ♂/アメリカコハクチョウのペア
眼を閉じたコハクチョウ/ミコアイサ♀/南側の様子
アメリカコハクチョウペア/オオハクチョウ2羽に、にらまれているコハクチョウ
今宵の月、26日未明満月だそうです。
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