【種名】シジュウカラガン(1科1種)
【メモ】晴天と吹雪が交互にくる中、シジュウカラガンの大群に出会った。
【写真】
ランディングするシジュウカラガン
Copyright(C)2024 Shigenobu Aizawa All Rights reserved.
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■2024年11月23日(土)・30日(土)、12月1日(日)・24日(火)・27日(金)・30日(月)
【天気】晴れ曇り【機材】EOSR5Ⅱ+RF100-500、EOSR7+EF500Ⅱ、EOSR5+RF16
【場所】南三陸コース
【種名】コクガン、コハクチョウ、オオハクチョウ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ミミカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、ウミウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イソシギ冬羽2、ユリカモメ、ウミネコ、ワシカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、オジロワシ3、オオワシ1、チュウヒ♀2年目、ノスリ幼鳥、カワセミ、チョウゲンボウ♀、ハヤブサ♂♀、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、オオジュリン(22科56種)
【メモ】蕪栗沼のハイチュウ♂の飛来が12月に入ってからと遅かったが、こちらのオオワシ、オジロワシは例年同様だった。オジロワシは、成鳥、6年目くらいの成鳥、トビのような若鳥もしくは幼鳥の3羽。オオワシは成鳥。ハヤブサが♂♀いた。追波湾は12月下旬になってやっとハジロとミミカイツブリの大群を見たが、一つの群れだけで、ビロキンもクロガモもいない。昔はたくさんいたヨシガモの姿が見えない。いるのかもしれないが。干潮の時にいかないせいか、コクガンやカモメの姿も見えず。漁港はカモメの数がかなり減少と言うか、以前はたくさんいたのに、まったくいない漁港も。白浜海岸は以前は大型カモメの混群が休息しているのを11月下旬ころから見られたが、震災後は一度も見たことがない。ここ数年は、数の少ない大型カモメも全然見えない。コクガンは、例年通りの個体数。小鳥は、ほとんど見ない。漁港のイカルチドリを全然見なくなった。
【写真】
<11月23日(土)>コクガン116
追波湾/コクガンが来ていた/イソシギ
ワシカモメ♀型第4回冬羽/防波堤が工事のためか途中切れていた/嘴が見えるのは第4回冬羽のセグロとオオセグロ
ワシカモメadW
<11月30日(土)>
北上川と新北上大橋/長面浦尾の川崎橋から/堤防の向こうが長面浦
ハヤブサ成鳥♀/チュウヒ2年目♀/争うコクガン
対岸に行くと、オオワシが上空からミサゴのように降下して、魚を掴もうとしたが失敗。急いで手持ち500mmで追う。少し場所を変えて今度は、いつものように水平に飛んで、足を前に出し、写真でもかすかに見えるオオワシに対して真横に泳いでいる魚掴む。水しぶきが上がり魚をゲット。けっこう水しぶきがあがった。そこの3コマがぶれぶれ、ピント合わず。近くにいた方に後で見せられたらばっちり写っていました。ということで、連続撮影で、掲載。3コマ抜け。手持ちだったこともあるのと、やはり、一番すごいところでこちらが、興奮・びっくりしたというところ。オオワシだって緊張すると思うが。
<12月1日(日)>
オオワシ/オジロワシ/下からオジロ、上からオオワシが足を前に出して威嚇しながら、結局ただすれ違っただけだった。
<12月24日(火)>
新北上大橋/キセキレイ/ハヤブサ成鳥♂
オオワシ/オジロワシ成鳥と幼鳥
オジロワシ成鳥♂
オジロワシ成鳥♂/ヒドリガモ
コクガンが羽繕いをしていた/セグロカモメ成鳥冬羽
P10が伸長中/コクガンファミリー/オオセグロカモメ2W
ワシカモメ幼鳥・1W/オオセグロカモメとセグロカモメ
<12月27日(金)>
オジロワシ成鳥とオジロワシ4,6年目くらいの若鳥
上が若鳥/ハジロカイツブリとミミカイツブリ
ノスリ幼鳥/コクガン
オオセグロカモメ
<12月30日(月)>
漁をしてきたオオワシがどんどん近づいてきたがピントが合わず
やっと旋回したところでピントが合う。
えらに爪を入れている/イソシギ冬羽
オオセグロカモメ、セグロカモメ、ウミネコ
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