■2022年3月28日(月)12:34-13:24【天気】晴れ【機材】EOSR5+RF100-500
【場所】閖上漁港、名取川河口
【種名】ヒドリガモ、アメリカヒドリ、マガモ、カルガモ、コガモ、スズガモ、クロガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、ダイサギ、オオバン、ウミネコ、オオセグロカモメ、トビ、ハシボソガラス、ヒバリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ(12科22種)
【メモ】例年、名取川河口にはアメリカヒドリの♂が来ているが、今年は全然見ていなかった。それで、河口や海にいないので、もしかして漁港内かもしれないと思い、外洋に面した港内に歩いて行った。するとちょうどアメヒとヒドリガモが飛んできて岸壁の近くに降りた。そこにクロガモの群れも近づいてきて写上段2番目のような混群になった。周りにはクロガモやヒドリガモがいる。また、漁船が接岸する内側の港にはハジロカイツブリの夏羽がいた。ミミカイツブリを探したがいなかった。年によっていたりいなかったりだが、以前はウミスズメが間近に見られたり、ミミカイツブリも群れで見ることもできたが、今シーズンはカイツブリ類も少なかった。
【写真】
ウミネコを追いかけるオオセグロカモメ/アメリカヒドリ、ヒドリガモ、クロガモ/河口のヒドリガモ
ハジロカイツブリW-S/ハジロカイツブリS/3.16地震での被害
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