■2017/11/7(火)14:50-15:10【天気】晴れ時々曇り 【レンズ】500Ⅱ
【場所】ウトナイ湖
【種名】オオヒシクイ,マガン,マガモ,オオハクチョウ,ハシブトガラ(2科5種)
【メモ】鵡川から1時間くらいでウトナイ湖サンクチュアリーネイチャーセンター駐車場に到着。「大学野鳥の会時代」や「フェリー時代」は鳥獣保護センターから,ネーチャーセンターまで岸沿いを歩き,鳥を見てネイチャーセンター付近でまた鳥を見るということをしていた。今回は時間がなかったので,最初にネーチャーセンターの駐車場付近でちょっと見て,保護センターまで戻って,湖面のガンカモハクチョウを見た。種類も個体数も少なく,距離もやたら遠かったが,いかにもここは北海道という雄大な風景で,自然が人を寄せ付けないという感じだ。伊豆沼・内沼,蕪栗沼がとても狭く見える一方,こちらはとても農耕地の中の身近な自然ということを改めて感じた。総じて,今回は1日だけの旅だったが,大学時代とあまり風景は変わっておらず(大学の時に鵡川は行っていないが),鳥もかわっていないだろうが,夏のシマアオジは大学時代はどこにでもいたが,今はあまり目にしないというのは残念なことだ。次回は2月に同じコースを行く予定だ。
【写真】
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■オオハクチョウ,マガン,オオヒシクイ
Copyright(C)2017 Shigenobu Aizawa All Rights reserved.
【場所】ウトナイ湖
【種名】オオヒシクイ,マガン,マガモ,オオハクチョウ,ハシブトガラ(2科5種)
【メモ】鵡川から1時間くらいでウトナイ湖サンクチュアリーネイチャーセンター駐車場に到着。「大学野鳥の会時代」や「フェリー時代」は鳥獣保護センターから,ネーチャーセンターまで岸沿いを歩き,鳥を見てネイチャーセンター付近でまた鳥を見るということをしていた。今回は時間がなかったので,最初にネーチャーセンターの駐車場付近でちょっと見て,保護センターまで戻って,湖面のガンカモハクチョウを見た。種類も個体数も少なく,距離もやたら遠かったが,いかにもここは北海道という雄大な風景で,自然が人を寄せ付けないという感じだ。伊豆沼・内沼,蕪栗沼がとても狭く見える一方,こちらはとても農耕地の中の身近な自然ということを改めて感じた。総じて,今回は1日だけの旅だったが,大学時代とあまり風景は変わっておらず(大学の時に鵡川は行っていないが),鳥もかわっていないだろうが,夏のシマアオジは大学時代はどこにでもいたが,今はあまり目にしないというのは残念なことだ。次回は2月に同じコースを行く予定だ。
【写真】
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■オオハクチョウ,マガン,オオヒシクイ
Copyright(C)2017 Shigenobu Aizawa All Rights reserved.
■2017/11/7(火)13:00-14:00【天気】晴れ時々曇り 【レンズ】500Ⅱ
【場所】鵡川漁港,鵡川河口
【写真】
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■シロカモメAdW/イカを捕まえたワシカモメ♂型4W/ワシカモメ♂型AdW
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■シロカモメAdW
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■シロカモメAdW
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■セグロカモメ1W
ここから過去のアラスカシロカモメとアメリカセグロカモメの写真
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■アラスカシロカモメ4W/シロカモメ1Wとアラスカシロカモメ1W(鵡川)
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■アラスカシロカモメ1W/アラスカシロカモメAdW/アメリカセグロカモメAdW(鵡川)
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■アラスカシロカモメ1Wとオオセグロカモメ1W。オオセグロカモメの方が大きい。
Copyright(C)2017 Shigenobu Aizawa All Rights reserved.
【場所】鵡川漁港,鵡川河口
【写真】
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■シロカモメAdW/イカを捕まえたワシカモメ♂型4W/ワシカモメ♂型AdW
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■シロカモメAdW
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■シロカモメAdW
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■セグロカモメ1W
ここから過去のアラスカシロカモメとアメリカセグロカモメの写真
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■アラスカシロカモメ4W/シロカモメ1Wとアラスカシロカモメ1W(鵡川)
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■アラスカシロカモメ1W/アラスカシロカモメAdW/アメリカセグロカモメAdW(鵡川)
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■アラスカシロカモメ1Wとオオセグロカモメ1W。オオセグロカモメの方が大きい。
Copyright(C)2017 Shigenobu Aizawa All Rights reserved.
■2017/11/7(火)13:00-14:00【天気】晴れ時々曇り 【レンズ】500Ⅱ
【場所】鵡川漁港,鵡川河口
【種名】シノリガモ,スズガモ,ウミアイサ,カワウ,ユリカモメ,ウミネコ,カモメ,ワシカモメ,シロカモメ,アラスカシロカモメ,セグロカモメ,オオセグロカモメ,トビ,オジロワシ,ハシボソガラス(5科15亜種)
【メモ】最近はカモメ不足で,とりあえず,目標はシロカモメを見ればいいという目標で鵡川に行った。鵡川ICで下りて,最初にししゃもの老舗カネダイ大野商店を左手に見て,鵡川町の物産館に寄って昼食。それから,鵡川跨線橋を行くと河口方面にオジロワシが飛んでいた。橋を渡ってセブンイレブンのところを右折し,道なりに行くと,けっこう遠くだがポニーテールが1頭,柵のない草地につながれていた。なかなかいい景色だったので,車を停めてスマホで撮影しているとどんどん近づいてくる。放し飼いではなく犬のように鎖につながれているが,かなり長い。そのうち,道路の端までやってきて鼻の穴を広げ,前足をあげたのでびっくり。ちょうど,道路ちょっと手前まで来れるようになっていた。相手に何の愛想もないと分かると,ポニーテールはまた,遠くへ行ってしまった(この模様はフェイスブックに掲載しておいた)。
閑話休題,また道なりに行き,踏切を越えて少し行くと鵡川漁港に着いた。前回,アメリカセグロカモメがいた辺りは雪もない荒れ地になっていて,そもそも周りを見回してもカモメもカモもいない。鵡川河口と反対の日高町や襟裳岬方面の海岸に出ると,そこには雄大な海岸線が遠くまで続いているが,カモメは何とウミネコが1羽しかいない。しかたなく,漁港に戻ると,堤防には若干の大型カモメがいた。ワシカモメとかオオセグロカモメはいるが,シロカモメがいない。しかし,落胆するようなこともなく,鵡川河口方面の海岸に出ることにして,いつも停めている堤防の端に駐車し,例によって小さなはしごを登って海岸の砂浜に出た。すると,いつものように数はかなり少ないが大型カモメの群れが渚にいた。当然,シロカモメもいる。ここで飛ばれたらせっかく鵡川に来たかいがないので,いつもより慎重に堤防沿いにゆっくり歩いて渚まで出て,群れと10mくらいの距離で観察を始めた。1羽小さなカモメが飛んだと思ったら,何とその群れに1羽しかいなかったことになるただの「ユリカモメ」だった。ミツユビカモメは皆無で,カモメばかりたくさんいた。この群れには。カモメ,ウミネコ,オオセグロカモメ,ワシカモメ,そして,そばにいるオオセグロカモメの嘴がカナダカモメ風に見えてしまう巨大なシロカモメL.h.hyperhoreusがたくさんいた。その中に1羽小型のシロカモメ(アラスカシロカモメL.h.barrovianus)がいた。これまで,1W,3Wは見たことがあったが,Ad.Wは初めて見たのでうれしかった。海外のアラスカシロカモメのサイトを見るとたくさんのbarrovianusの群れが掲載されてあって参考になる。他の珍カモメはいなかったが,普通のシロカモメの個体差が見られたのでよかった。いくら銚子や県内でシロカモメが見られるといっても,一度に観察できる羽数は少なく,北海道のように目の前のたくさんの群れが各世代シロカモメというのは北海道ならではだ。
【写真】
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■ワシカモメ♀型4W/ワシカモメ♂型1W/オオセグロカモメ4W
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■ワシカモメ♀型4W/ワシカモメ♀型1W/ワシカモメ♂型1W
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■カモメ,オオセグロカモメ,シロカモメ/ユリカモメAdW/手前5羽がオオセグロカモメ,奥3羽がシロカモメ
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■前の写真の群れの端からカモメが飛んだので撮影,と,小さなシロカモメに気づく。/続いて,この小型シロカモメを撮影。何枚も撮影したのに手前のカモメにほとんどがピントが合ってしまい,2,3枚しか撮れなかったのが残念。成鳥冬羽のアラスカシロカモメ。大きさはオオセグロカモメより少し,小さく若干自信なげでかわいい。シロカモメの眼瞼は鮮やかな薄黄土色ではっきりしているが,この個体はあまり目立たない感じだった。
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■普通のシロカモメ。目つきが悪い。/ウミネコAdW/オオセグロカモメ4W
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■あまりいなかったオオセグロカモメ1W/オオセグロカモメAdWと4W/ワシカモメ♂型4WとシロカモメAdW
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■ワシカモメAdW/シロカモメAdW
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■カモメAdWとシロカモメAdW/ワシカモメ♂型AdW/カモメ3W
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■シロカモメとオオセグロカモメAdW。金華山沖でアホウドリ類と一緒に飛んでいるとオオセグロカモメはけっこう大きいと思うが,シロカモメと比べると嘴も細く見えてしまう。/シロカモメ,ワシカモメ,オオセグロカモメ/シロカモメとオオセグロカモメ
Copyright(C)2017 Shigenobu Aizawa All Rights reserved.
【場所】鵡川漁港,鵡川河口
【種名】シノリガモ,スズガモ,ウミアイサ,カワウ,ユリカモメ,ウミネコ,カモメ,ワシカモメ,シロカモメ,アラスカシロカモメ,セグロカモメ,オオセグロカモメ,トビ,オジロワシ,ハシボソガラス(5科15亜種)
【メモ】最近はカモメ不足で,とりあえず,目標はシロカモメを見ればいいという目標で鵡川に行った。鵡川ICで下りて,最初にししゃもの老舗カネダイ大野商店を左手に見て,鵡川町の物産館に寄って昼食。それから,鵡川跨線橋を行くと河口方面にオジロワシが飛んでいた。橋を渡ってセブンイレブンのところを右折し,道なりに行くと,けっこう遠くだがポニーテールが1頭,柵のない草地につながれていた。なかなかいい景色だったので,車を停めてスマホで撮影しているとどんどん近づいてくる。放し飼いではなく犬のように鎖につながれているが,かなり長い。そのうち,道路の端までやってきて鼻の穴を広げ,前足をあげたのでびっくり。ちょうど,道路ちょっと手前まで来れるようになっていた。相手に何の愛想もないと分かると,ポニーテールはまた,遠くへ行ってしまった(この模様はフェイスブックに掲載しておいた)。
閑話休題,また道なりに行き,踏切を越えて少し行くと鵡川漁港に着いた。前回,アメリカセグロカモメがいた辺りは雪もない荒れ地になっていて,そもそも周りを見回してもカモメもカモもいない。鵡川河口と反対の日高町や襟裳岬方面の海岸に出ると,そこには雄大な海岸線が遠くまで続いているが,カモメは何とウミネコが1羽しかいない。しかたなく,漁港に戻ると,堤防には若干の大型カモメがいた。ワシカモメとかオオセグロカモメはいるが,シロカモメがいない。しかし,落胆するようなこともなく,鵡川河口方面の海岸に出ることにして,いつも停めている堤防の端に駐車し,例によって小さなはしごを登って海岸の砂浜に出た。すると,いつものように数はかなり少ないが大型カモメの群れが渚にいた。当然,シロカモメもいる。ここで飛ばれたらせっかく鵡川に来たかいがないので,いつもより慎重に堤防沿いにゆっくり歩いて渚まで出て,群れと10mくらいの距離で観察を始めた。1羽小さなカモメが飛んだと思ったら,何とその群れに1羽しかいなかったことになるただの「ユリカモメ」だった。ミツユビカモメは皆無で,カモメばかりたくさんいた。この群れには。カモメ,ウミネコ,オオセグロカモメ,ワシカモメ,そして,そばにいるオオセグロカモメの嘴がカナダカモメ風に見えてしまう巨大なシロカモメL.h.hyperhoreusがたくさんいた。その中に1羽小型のシロカモメ(アラスカシロカモメL.h.barrovianus)がいた。これまで,1W,3Wは見たことがあったが,Ad.Wは初めて見たのでうれしかった。海外のアラスカシロカモメのサイトを見るとたくさんのbarrovianusの群れが掲載されてあって参考になる。他の珍カモメはいなかったが,普通のシロカモメの個体差が見られたのでよかった。いくら銚子や県内でシロカモメが見られるといっても,一度に観察できる羽数は少なく,北海道のように目の前のたくさんの群れが各世代シロカモメというのは北海道ならではだ。
【写真】
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■ワシカモメ♀型4W/ワシカモメ♂型1W/オオセグロカモメ4W
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■ワシカモメ♀型4W/ワシカモメ♀型1W/ワシカモメ♂型1W
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■カモメ,オオセグロカモメ,シロカモメ/ユリカモメAdW/手前5羽がオオセグロカモメ,奥3羽がシロカモメ
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■前の写真の群れの端からカモメが飛んだので撮影,と,小さなシロカモメに気づく。/続いて,この小型シロカモメを撮影。何枚も撮影したのに手前のカモメにほとんどがピントが合ってしまい,2,3枚しか撮れなかったのが残念。成鳥冬羽のアラスカシロカモメ。大きさはオオセグロカモメより少し,小さく若干自信なげでかわいい。シロカモメの眼瞼は鮮やかな薄黄土色ではっきりしているが,この個体はあまり目立たない感じだった。
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■普通のシロカモメ。目つきが悪い。/ウミネコAdW/オオセグロカモメ4W
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■あまりいなかったオオセグロカモメ1W/オオセグロカモメAdWと4W/ワシカモメ♂型4WとシロカモメAdW
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■ワシカモメAdW/シロカモメAdW
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■カモメAdWとシロカモメAdW/ワシカモメ♂型AdW/カモメ3W
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■シロカモメとオオセグロカモメAdW。金華山沖でアホウドリ類と一緒に飛んでいるとオオセグロカモメはけっこう大きいと思うが,シロカモメと比べると嘴も細く見えてしまう。/シロカモメ,ワシカモメ,オオセグロカモメ/シロカモメとオオセグロカモメ
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■2017/11/7(火)10:19-11:22【天気】薄曇り 【レンズ】500Ⅱ
【場所】苫小牧北大研究林
【種名】マガモ,ホオジロガモ,ダイサギ,トビ,エゾフクロウ,ミヤマカケス,ハシボソガラス,ハシブトガラ,ヤマガラ,ヒヨドリ(7科10種)
【メモ】2007年2月以来10年ぶりの鵡川,苫小牧北大研究林。ただし,2月ではなく秋。7時50分のJAL新千歳行きで9時に到着,ホンダのレンタカー(フィット)で最初に北大研究林に行った。エゾフクロウとクマゲラを見られればと思ったのだが,そう甘くはない。現地に行って,エゾフクロウのいる場所を教えてもらい,一人撮影している人がいるはずだからと,とぼとぼ川沿いの道を歩いて行くと,目印のあたりから探すと,確かに撮影している方がいた。ものの10分もいないでまた来た道を引き返した。途中,シロハラゴジュウカラやハシブトガラの撮影をし,ミヤマカケスは声だけするが姿は見えず。冬なら,ミヤマカケスはその辺にけっこういるのだが。エゾライチョウやクマゲラには結局会えなかったが,秋の研究林と池はとてもきれいだった。カモは早すぎたようで,マガモがたくさんと,ホオジロガモが1羽だけいた。
【写真】
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■地元の方が教えてくれたので,あとで見たら確かにハシブトガラの特徴。♂。ヤマゲラも塒入りするからと教えてもらったが,夕方までいられないので早々に辞した。/シロハラゴジュウカラ
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■ホオジロガモ/エゾリス/エゾフクロウ
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■顔もかわいいが,足もお茶目なエゾフクロウ。
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【場所】苫小牧北大研究林
【種名】マガモ,ホオジロガモ,ダイサギ,トビ,エゾフクロウ,ミヤマカケス,ハシボソガラス,ハシブトガラ,ヤマガラ,ヒヨドリ(7科10種)
【メモ】2007年2月以来10年ぶりの鵡川,苫小牧北大研究林。ただし,2月ではなく秋。7時50分のJAL新千歳行きで9時に到着,ホンダのレンタカー(フィット)で最初に北大研究林に行った。エゾフクロウとクマゲラを見られればと思ったのだが,そう甘くはない。現地に行って,エゾフクロウのいる場所を教えてもらい,一人撮影している人がいるはずだからと,とぼとぼ川沿いの道を歩いて行くと,目印のあたりから探すと,確かに撮影している方がいた。ものの10分もいないでまた来た道を引き返した。途中,シロハラゴジュウカラやハシブトガラの撮影をし,ミヤマカケスは声だけするが姿は見えず。冬なら,ミヤマカケスはその辺にけっこういるのだが。エゾライチョウやクマゲラには結局会えなかったが,秋の研究林と池はとてもきれいだった。カモは早すぎたようで,マガモがたくさんと,ホオジロガモが1羽だけいた。
【写真】
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■地元の方が教えてくれたので,あとで見たら確かにハシブトガラの特徴。♂。ヤマゲラも塒入りするからと教えてもらったが,夕方までいられないので早々に辞した。/シロハラゴジュウカラ
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■ホオジロガモ/エゾリス/エゾフクロウ
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■顔もかわいいが,足もお茶目なエゾフクロウ。
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■2017/10/31(火)13:47-15:18【天気】晴れ時々曇り 【レンズ】500Ⅱ
【場所】登米市
【種名】マガン,カリガネ20+(1科2種)
【メモ】午前中は南三陸,午後は伊豆沼に移動したがムラサキサギはもう抜けた後だったようだ。その後,情報をいただいて移動,カリガネを観察しにいった。確かに,見る群れ,見る群れの最前列にカリガネが成鳥1羽,成鳥2羽,成鳥2幼鳥1羽,成鳥6羽のいずれかのパターンでいた。とにかく,どの群れを見ても80%以上の確率でカリガネがいる。ただ,シジュウカラガンのようにカリガネだけまとまって数十羽というのは一回も見なかった。群れで1羽見つければ周りに何羽かいるという状態で,こんなにじっくり見ることができたのは初めてだった。風上から順光で観察していたので,よくこちらに向かって飛んできた。飛んでこちらに向かえばしめたもので,500mmⅡ+EOS7Dmk2の手持ちではかなりよく追従して大きく撮影できた。飛んでから田圃に下りる際,きりもみをよくしていた。下のマガンが驚いて逃げているのも3回ほど見た。毎年見る小塩・さくらの湯のハクガンの群れはとてもフレンドリーなので,本当に目の前で撮影できるがカリガネはそうはいかないようだ。前にカリガネ風マガンの写真を送ったら,「眼つながりマガンだね」と返事があったが,今日は本物のカリガネをたくさん見ることができてよかった。感謝です。
【写真】
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■まず親子3羽。
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■次に成鳥1羽/次に成鳥4羽/次に先ほどの3羽と違う親子3羽
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■4羽成鳥が飛び出し,2羽がまだ残っている。
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■その2羽が飛び出して,こちらに向かってきた。これはチャンス。
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■2羽の成鳥の飛翔
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■はじめ2羽かと思ったら3羽だった。/成鳥ペア
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■2羽の成鳥ペア/別の1羽成鳥
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【場所】登米市
【種名】マガン,カリガネ20+(1科2種)
【メモ】午前中は南三陸,午後は伊豆沼に移動したがムラサキサギはもう抜けた後だったようだ。その後,情報をいただいて移動,カリガネを観察しにいった。確かに,見る群れ,見る群れの最前列にカリガネが成鳥1羽,成鳥2羽,成鳥2幼鳥1羽,成鳥6羽のいずれかのパターンでいた。とにかく,どの群れを見ても80%以上の確率でカリガネがいる。ただ,シジュウカラガンのようにカリガネだけまとまって数十羽というのは一回も見なかった。群れで1羽見つければ周りに何羽かいるという状態で,こんなにじっくり見ることができたのは初めてだった。風上から順光で観察していたので,よくこちらに向かって飛んできた。飛んでこちらに向かえばしめたもので,500mmⅡ+EOS7Dmk2の手持ちではかなりよく追従して大きく撮影できた。飛んでから田圃に下りる際,きりもみをよくしていた。下のマガンが驚いて逃げているのも3回ほど見た。毎年見る小塩・さくらの湯のハクガンの群れはとてもフレンドリーなので,本当に目の前で撮影できるがカリガネはそうはいかないようだ。前にカリガネ風マガンの写真を送ったら,「眼つながりマガンだね」と返事があったが,今日は本物のカリガネをたくさん見ることができてよかった。感謝です。
【写真】
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■まず親子3羽。
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■次に成鳥1羽/次に成鳥4羽/次に先ほどの3羽と違う親子3羽
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■4羽成鳥が飛び出し,2羽がまだ残っている。
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■その2羽が飛び出して,こちらに向かってきた。これはチャンス。
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■2羽の成鳥の飛翔
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■はじめ2羽かと思ったら3羽だった。/成鳥ペア
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■2羽の成鳥ペア/別の1羽成鳥
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■2017/10/24(火)7:25-8:55【天気】晴れ時々曇り 【レンズ】100-400Ⅱ 500Ⅱ
【場所】蕪栗沼・白鳥地区
【種名】オオヒシクイ,マガン,コハクチョウ,オオハクチョウ,ヒドリガモ,マガモ,カルガモ,オナガガモ,コガモ,ホシハジロ,キンクロハジロ,キジバト,カワウ,アオサギ,ダイサギ,オオバン,トビ,オオタカ若鳥,モズ,カケス,ハシボソガラス,ハシブトガラス,ムクドリ,スズメ,ヒバリ,カワラヒワ(12科26種)
【メモ】伊豆沼・内沼で飛び出しを見て早々に蕪栗沼に行った。沼の南側堤防沿いに走ると,そこには「驚愕」の風景が・・・。蕪栗沼と白鳥地区が完全に水面でつながっていた。白鳥地区・蕪栗沼は満水状態だが,その堤防の外側ではマガンやハクチョウの大群が,ごく普通の生活をしていた。遊水池としての面目約如というところである。溢れないということはすごいことだと思った。沼内には,多くのカモ類やオオヒシクイ,マガンの群れが文字通り浮かんでいた。オオタカが飛んでいったので,あとで写真を見るとカワラヒワ一羽を「無心」に追いかけカワラヒワもオオタカよりずっと上空を「無心」に逃げているところだった。かなり距離があり,最後はオオタカも諦めたようだった。カワラヒワの飛翔力恐るべしである。
【写真】
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■何だか知らないが,かなり遠くにもかかわらず,車を停めて窓からレンズを向けただけで飛ばれてしまった。
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■沼は洪水状態だが,堤防の外はいつもの風景だった。しかし,冠水した稲刈り前の田圃や,冬季湛水田状態になっている田圃もあった。
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【場所】蕪栗沼・白鳥地区
【種名】オオヒシクイ,マガン,コハクチョウ,オオハクチョウ,ヒドリガモ,マガモ,カルガモ,オナガガモ,コガモ,ホシハジロ,キンクロハジロ,キジバト,カワウ,アオサギ,ダイサギ,オオバン,トビ,オオタカ若鳥,モズ,カケス,ハシボソガラス,ハシブトガラス,ムクドリ,スズメ,ヒバリ,カワラヒワ(12科26種)
【メモ】伊豆沼・内沼で飛び出しを見て早々に蕪栗沼に行った。沼の南側堤防沿いに走ると,そこには「驚愕」の風景が・・・。蕪栗沼と白鳥地区が完全に水面でつながっていた。白鳥地区・蕪栗沼は満水状態だが,その堤防の外側ではマガンやハクチョウの大群が,ごく普通の生活をしていた。遊水池としての面目約如というところである。溢れないということはすごいことだと思った。沼内には,多くのカモ類やオオヒシクイ,マガンの群れが文字通り浮かんでいた。オオタカが飛んでいったので,あとで写真を見るとカワラヒワ一羽を「無心」に追いかけカワラヒワもオオタカよりずっと上空を「無心」に逃げているところだった。かなり距離があり,最後はオオタカも諦めたようだった。カワラヒワの飛翔力恐るべしである。
【写真】
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■何だか知らないが,かなり遠くにもかかわらず,車を停めて窓からレンズを向けただけで飛ばれてしまった。
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■沼は洪水状態だが,堤防の外はいつもの風景だった。しかし,冠水した稲刈り前の田圃や,冬季湛水田状態になっている田圃もあった。
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Copyright(C)2017 Shigenobu Aizawa All Rights reserved.
■2017/10/24(火)5:45-6:25,16:55-17:24【天気】晴れ時々曇り 【レンズ】100-400Ⅱ 500Ⅱ
【場所】伊豆沼・内沼
【種名】マガン,ムラサキサギ(2科2種)
【メモ】伊豆沼,内沼に今季始めて飛び出しを見に行った。自宅を4時50分に出て,いつものことだがぎりぎり飛び出しに間に合った。この日の飛び出しは日の出前はあまり飛ばず,日の出とその後10分くらいでたいてい飛んだのでなかなかよい飛び出しだった。ただ空を網が覆うようにというわけには行かなかった。まだ羽数が足りない感じ。内沼に行くと,こちらはまだまだ湖面にマガンの大群がいて,沼の周辺を回りながら飛び出しを見ては車を降りて撮影するという感じだった。この後,新田に行かず,台風後の蕪栗沼に行き,沼がまさに沼になっているのを見て,その後,仙台に帰って職場で仕事をちょっとして,蒲生に行ったところで,電話が入った。そこで,すぐにまたまた伊豆沼まで行き,ムラサキサギを撮影したが,もう日没もとうに過ぎて,肉眼ではどこにいるのかわからず,レンズでいるのをとらえて,ISO1250,f4.5,1/25秒で撮影,飛んでいるのに至っては1/15秒だった。最後に,ガンの塒入りを撮影したが,既にAFはほとんど効かなかった。有意義でかつ,仙台から伊豆沼に2回行ったのははじめてだった。ありがとうございました。
【写真】
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■伊豆沼獅子鼻の飛び出し
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■内沼の飛び出し
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■ムラサキサギ幼羽/月に雁
Copyright(C)2017 Shigenobu Aizawa All Rights reserved.
【場所】伊豆沼・内沼
【種名】マガン,ムラサキサギ(2科2種)
【メモ】伊豆沼,内沼に今季始めて飛び出しを見に行った。自宅を4時50分に出て,いつものことだがぎりぎり飛び出しに間に合った。この日の飛び出しは日の出前はあまり飛ばず,日の出とその後10分くらいでたいてい飛んだのでなかなかよい飛び出しだった。ただ空を網が覆うようにというわけには行かなかった。まだ羽数が足りない感じ。内沼に行くと,こちらはまだまだ湖面にマガンの大群がいて,沼の周辺を回りながら飛び出しを見ては車を降りて撮影するという感じだった。この後,新田に行かず,台風後の蕪栗沼に行き,沼がまさに沼になっているのを見て,その後,仙台に帰って職場で仕事をちょっとして,蒲生に行ったところで,電話が入った。そこで,すぐにまたまた伊豆沼まで行き,ムラサキサギを撮影したが,もう日没もとうに過ぎて,肉眼ではどこにいるのかわからず,レンズでいるのをとらえて,ISO1250,f4.5,1/25秒で撮影,飛んでいるのに至っては1/15秒だった。最後に,ガンの塒入りを撮影したが,既にAFはほとんど効かなかった。有意義でかつ,仙台から伊豆沼に2回行ったのははじめてだった。ありがとうございました。
【写真】
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■伊豆沼獅子鼻の飛び出し
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■内沼の飛び出し
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■ムラサキサギ幼羽/月に雁
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■2017/10/10(火)13:17-15:50【天気】曇り 【レンズ】500Ⅱ 16-35Ⅲ
【場所】蕪栗沼・白鳥地区
【種名】オオヒシクイ,マガン,ツルシギ6,コアオアシシギ3,アオアシシギ5,ユリカモメ,ミサゴ,トビ,チュウヒ,オオタカ,ノスリ,ハシボソガラス(6科12種)
【メモ】伊豆沼から蕪栗沼に移動し,けっこう丁寧に見たが,写真は撮れなかった。南側駐車場に停車して,とぼとぼ歩いて蕪栗沼にでると,アオアシシギ,ツルシギ,コアオアシシギがいた。マガンはおらず,オオヒシクイが若干いたくらいだった。戻るときにオオタカの若鳥がいた。白鳥地区の堤防に上がるとチュウヒがこちらに一直線に飛んできて,下ばかり見て飛んでいたのか,普通なら人がいるので避ける距離よりもずっと間近まで飛んできて,慌てて旋回した。この時レンズを持っていれば正面顔のいい写真が撮れたのだが,疲れていて手抜きをして双眼鏡だけもって堤防に上がったのが運の尽きだった。やはり,いつも500mmレンズは提げておく必要がある。結局,遠くに止まったチュウヒとオオタカを撮影してこの日は終了した。
【写真】
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■チュウヒ/オオタカ/アオアシシギ・コアオアシシギ
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■オオヒシクイ/ユリカモメ/アオアシシギ,コアオアシシギ,ツルシギ
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【場所】蕪栗沼・白鳥地区
【種名】オオヒシクイ,マガン,ツルシギ6,コアオアシシギ3,アオアシシギ5,ユリカモメ,ミサゴ,トビ,チュウヒ,オオタカ,ノスリ,ハシボソガラス(6科12種)
【メモ】伊豆沼から蕪栗沼に移動し,けっこう丁寧に見たが,写真は撮れなかった。南側駐車場に停車して,とぼとぼ歩いて蕪栗沼にでると,アオアシシギ,ツルシギ,コアオアシシギがいた。マガンはおらず,オオヒシクイが若干いたくらいだった。戻るときにオオタカの若鳥がいた。白鳥地区の堤防に上がるとチュウヒがこちらに一直線に飛んできて,下ばかり見て飛んでいたのか,普通なら人がいるので避ける距離よりもずっと間近まで飛んできて,慌てて旋回した。この時レンズを持っていれば正面顔のいい写真が撮れたのだが,疲れていて手抜きをして双眼鏡だけもって堤防に上がったのが運の尽きだった。やはり,いつも500mmレンズは提げておく必要がある。結局,遠くに止まったチュウヒとオオタカを撮影してこの日は終了した。
【写真】
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■チュウヒ/オオタカ/アオアシシギ・コアオアシシギ
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■オオヒシクイ/ユリカモメ/アオアシシギ,コアオアシシギ,ツルシギ
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■2017/10/10(火)11:30-12:52【天気】曇り 【レンズ】500Ⅱ 16-35Ⅲ
【場所】伊豆沼,内沼
【種名】オオヒシクイ,マガン,ヒドリガモ,マガモ,カルガモ,オナガガモ,コガモ,ホシハジロ,キンクロハジロ,カイツブリ,キジバト,カワウ,ゴイサギ,アオサギ,ダイサギ,オオバン,ミサゴ,トビ,ノスリ,カケス,ハシボソガラス,ハシブトガラス,ヒバリ,ムクドリ,スズメ(12科25種)
【メモ】今シーズン2回目の伊豆沼。ガンの数もかなり多くなり,どこの田圃にいてもたくさんいる状態だった。今回の収穫はマガンもさることながら,ミサゴの幼鳥をかなり間近に特徴をよく見ることができたことだ。鳥は多くの種類で幼鳥の羽縁が白いという特徴があるが,ミサゴも例外ではなくまるでホシゴイなみに上面の羽縁が白い。幼鳥の羽縁が白いのは何か意味があるのだろうか?掲載したミサゴ幼鳥の真ん中の写真なんかはお子様然としているが,両側は猛禽という感じだ。ちなみに図鑑通り,刃先はとがっている。
【写真】
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■獅子鼻のゴイサギの群れ/紅葉の栗駒山とマガン/すでにたくさんのマガンが飛来していた。
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■マガンの群れ/コハクチョウの瞳が見える
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■ミサゴ幼鳥
Copyright(C)2017 Shigenobu Aizawa All Rights reserved.
【場所】伊豆沼,内沼
【種名】オオヒシクイ,マガン,ヒドリガモ,マガモ,カルガモ,オナガガモ,コガモ,ホシハジロ,キンクロハジロ,カイツブリ,キジバト,カワウ,ゴイサギ,アオサギ,ダイサギ,オオバン,ミサゴ,トビ,ノスリ,カケス,ハシボソガラス,ハシブトガラス,ヒバリ,ムクドリ,スズメ(12科25種)
【メモ】今シーズン2回目の伊豆沼。ガンの数もかなり多くなり,どこの田圃にいてもたくさんいる状態だった。今回の収穫はマガンもさることながら,ミサゴの幼鳥をかなり間近に特徴をよく見ることができたことだ。鳥は多くの種類で幼鳥の羽縁が白いという特徴があるが,ミサゴも例外ではなくまるでホシゴイなみに上面の羽縁が白い。幼鳥の羽縁が白いのは何か意味があるのだろうか?掲載したミサゴ幼鳥の真ん中の写真なんかはお子様然としているが,両側は猛禽という感じだ。ちなみに図鑑通り,刃先はとがっている。
【写真】
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■獅子鼻のゴイサギの群れ/紅葉の栗駒山とマガン/すでにたくさんのマガンが飛来していた。
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■マガンの群れ/コハクチョウの瞳が見える
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■ミサゴ幼鳥
Copyright(C)2017 Shigenobu Aizawa All Rights reserved.