私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

以前からホシムクドリはいたが、年々個体数が増加傾向のようだ。他のムクドリ類も何かしら来てはずなので、これから期待。

2016年11月5日(土)大沼

2016年11月05日 | 動画観察図鑑
■2016/11/5(土)12:16-13:10【天気】晴れ 【レンズ】500Ⅱ
【場所】大沼・赤沼周辺
【種名】ヨーロッパトウネン成鳥夏羽から冬羽(1科1種)
【メモ】トウネンのようなのがいるというので,みんなで観察したが,最終的にヨロネンとした。
【写真】

■ヨーロッパトウネン成鳥の水浴び


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2016年11月5日(土)大沼,赤沼

2016年11月05日 | 大沼・赤沼
■2016/11/5(土)6(日)【天気】晴れ 【レンズ】500Ⅱ
【場所】大沼・赤沼
【種名】コハクチョウ,アメリカコハクチョウハイブリッド,オオハクチョウ,ヨシガモ,ヒドリガモ,アメリカヒドリ,マガモ,カルガモ,ハシビロガモ,オナガガモ,コガモ,ミコアイサ,カイツブリ,カンムリカイツブリ,キジバト,カワウ,アオサギ,ダイサギ,バン,オオバン,オオハシシギ冬羽2,トウネン幼羽2,ヨーロッパトウネン成鳥夏羽1,ウズラシギ幼羽2,ハマシギ幼羽3,ミサゴ,トビ,ノスリ,チョウゲンボウ,モズ,コクマルガラス,ミヤマガラス,ハシボソガラス,ハシブトガラス,ヒバリ,ムクドリ,スズメ,ハクセキレイ,ホオジロ(17科38種)
【メモ】秋の大沼の風物詩になったミヤマガラスの大群の中に,これも珍しくはなくなったコクマルガラスを見ながら,最初に赤沼に行った。Aさん,Sさんが先に来ていて変なシギがいるというので見るとヨーロッパトウネン夏羽だった。盛んに水浴びをしていた。大沼にアメヒがいるというので行ってみると,ヨシガモ♀JVを先頭にヒドリガモとアメリカヒドリが行進しているところだったもう一度赤沼に戻って,ウズラシギも見たが遠かった。工事をしていて回り込めず,写真は撮影したが,小さすぎたので掲載しなかった。
【写真】
  
■コクマルガラス・ミヤマガラス・ハシボソガラス
  
■アメリカヒドリ♂もよかったが,それより先頭を歩いているのはヨシガモ♀幼羽だろう。
  
■ミヤマガラスの中にコクマルガラス/アメリカコハクチョウハイブリッド/モズ
  
■一冬大沼・赤沼にいたオオハシシギ冬羽/大沼では初めて観察したヨロネン成鳥夏羽後期/ミコアイサ♂エクリプス


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