韓国旅行１３

１２月８日（水)　

天気予報には雨マーク、雪マークが出ていてやり残している冬支度が気になって仕方がない。朝食後少し休んで昨日の続きをする。植木・鉢物はほぼ雪囲い終了。立木が少し残すだけ。雪が降っても出来る仕事。大根は２０本抜いて保存。まだまだ畑にあるのは小さいので土寄せして越冬。雪を掘って食べるのもみずみずしくておいしい。
　プール１２時半～２時まで。ストレッチと水中運動をする。外仕事で痛む腰も楽になった。
　ガソリンスタンドへ行って冬タイヤに交換してもらった。午後３時頃だったので１台だけ先客があたが、約１時間くらいで済んだ。雪が降っても一安心。
　
　１５日（月）今回旅行の最後の世界遺産６番目。朝鮮王陵・宣陵へ。
～欲張って　巡って見たが、陽が暮れて～


世界遺産「宗廟」を大急ぎで見学し、世界遺産「朝鮮王陵・宣陵」に着いたのは、午後５時頃。車はライトを点灯、町のネオンもつきだした。寒さも厳しくなった。見学しなくてもよいという声が聞かれたが、ガイドはコースだからと案内する。時間外なので外壁だけを見ながら説明を聞くだけだった。
　　



ソウル市内には朝鮮王朝時代（１４０８年から造られた）の王陵が４０基くらい点在している。ここには、靖陵・貞陵・宣陵の３つがあり公園になっている。王陵群が完全な形で残されているので世界遺産に２００９年６月登録された。
　中に入ることが出来なかったので、外壁のパネルを写真に撮りました。