会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

バレンタインチョコ

2012-02-14 18:04:05 | Weblog
2012年2月14日(火) くもり バレンタインデー 
 昨日と比べると気温も幾分高くなり、夕方は小雨が降った。ラッシュの朝晩の散歩は慎重に歩いたので滑って転ぶようなことはなかった。
 暖かくなり雨が降ると軒先の雪の塊がせりだしてきて落ちそうになっているところが多い。頭上を注意したり、足元を注意したりして事故に遇わないように気をつけて歩かなければならない。特に、厚い氷がせり出している北側の軒先は十分気をつけたい。

 着付け教室に妻を迎えに行った後スーパーへ寄った。
色々なチョコレートが並んでいるコーナーがあった。チョコレートだけかと思ったらウイスキーなどのアルコール類もあった。また、菓子やアルコール以外に彩り鮮やかな柄の下着まで包装され並んでいたのには驚いた。

 バレンタインとは
 269年2月14日にローマで殉教した聖ウァレンティヌス司教のこと。
 または『愛の聖人』ないし『恋人達の守護聖人』。
 男女の愛の誓いの日とも言われる。

 日本では女性から男性にチョコレートを渡す日。2月14日。
日本では一般的に女性から男性へ、チョコレートを添えて愛を告白する日とされているが、アメリカでは女性から男性へはもちろん、男性から女性へプレゼントを贈るのが一般的。むしろ男女問わずにプレゼントを贈るようだ。

 日本のバレンタインの習慣は諸説あるが、どれもお菓子メーカーが打ち出した広告的戦略であったとされる。

1936年の神戸モロゾフ製菓説
1958年のメリーチョコレート説
1960年の森永製菓説
1965年の伊勢丹説
1968年のソニープラザ説

 菓子業界の仕掛けでチョコレートが売れた。その戦略に便乗したかのように菓子業界だけでなく色々な業界がバレンタインのプレゼント合戦に参入している。
 今朝 午前6時半からのラジオ体操をした後、全国の視聴者から放送局にメールやファックが届く。それを担当者が読む。  定年退職した男性の声「・・・・バレンタインにはたくさんチョコレートをもらっていた。退職してからは妻からだけかなと思っていたら、買ってないよと言われてしまった。」幾つになっても、業界の戦略であっても、義理でも、プレゼントもらうとうれしいものである。お遊びかもしれないが・・・。妻がチョコレートを買ってきた。
 バレンタイン チョコ4箱 誰のもの