会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

体内時計の目覚め

2012-02-20 19:16:24 | 健康
2012年2月20日(月)雪 晴れ 雨水 
 朝方まで少し雪が降っていたが、太陽が照り輝くと路上の雪は消えた。確実に地温が温まっている。朝日を浴びた樹氷がきらきらと輝いている。春の息吹が感じられる。
  
 
朝昼晩の食のリズムや、就寝、起床時間など日々のリズムに関わるのが体内時計である。もともと25時間の周期をもっているそうだ。それを24時間に調整してくれるのは、太陽の光だといわれている。確かに日の出すぐの光を浴びると「さあ、一日がはじまるよ」とネジをまいてくれるような気がする。  しかし、悪天候が続く時や太陽光が弱くなる秋から冬にかけては調整力が衰えてしまう。すると、体内時計が遅れがちになり、夏なら既に起きている時間だというのにベットや布団の中でグズグズ、ということもしばしば起きる。  そして、リズムが狂った起床時間と合わせるように就寝時間も遅くなり“遅寝・遅起”の悪循環となっていく。  

我が家の生活もこの悪循環にはまってしまっている。 午前6時半のラジオ体操の時間には起きるようにしているが寒い日などはまた床の中へ入ってしまうこともあった。  日の出もだんだん早くなってきているので、多少つらくとも朝の光を浴び規則正しい生活を続けることが大事である。体内時計も目覚めて来る。春よ来い 早く来い。    
  春の光 体内時計を 目覚めさす