2012年2月26日(日)くもり
ほまれ酒造で酒づくりをして3年目になる。社長をはじめ従業員も気さくに接しくださる。受講生も一番多い。何度か通っていると雲嶺庵の座敷に上がって庭を眺めたり、散策したりすることがよくある。
この雲嶺庵は現在のほまれ酒造株式会社の前身である加納酒造株式会社を28歳の時創業した唐橋 耕作氏が造らせたものである。
「日本庭園は1300坪という広大な敷地に原生林をそのまま利用してできている。昭和25年に造園されて以来、拡張に拡張を重ね現在の姿となった。ケヤキ、マツ、モミジ、サクラなど四季折々の顔を楽しませてくれ、借景のすばらしさは朝晩眺めても飽きることがない。その為、こころある文人、墨客の来園は今も後を絶たない。庭の背景に、雲の間から見える磐梯山の山頂が望めることから、文学博士・綿貫哲雄氏が「雲嶺庵」と命名しました。「雲嶺庵」の文字は、綿貫氏の揮毫である。」~パンフレトより~
庭園の木々が育って、枝が広がり葉が繁茂すると磐梯山は見えない。
冬の晴れた日には磐梯山を見ることができます。
座敷では酒づくりの映像を観る事ができる。庭も自由に散策できます。
売店ではいろいろな酒の試飲もできる。
是非「雲嶺庵」を訪ねてみましょう。
庭に立ち、法被が似合う お客さん
ほまれ酒造で酒づくりをして3年目になる。社長をはじめ従業員も気さくに接しくださる。受講生も一番多い。何度か通っていると雲嶺庵の座敷に上がって庭を眺めたり、散策したりすることがよくある。
この雲嶺庵は現在のほまれ酒造株式会社の前身である加納酒造株式会社を28歳の時創業した唐橋 耕作氏が造らせたものである。
「日本庭園は1300坪という広大な敷地に原生林をそのまま利用してできている。昭和25年に造園されて以来、拡張に拡張を重ね現在の姿となった。ケヤキ、マツ、モミジ、サクラなど四季折々の顔を楽しませてくれ、借景のすばらしさは朝晩眺めても飽きることがない。その為、こころある文人、墨客の来園は今も後を絶たない。庭の背景に、雲の間から見える磐梯山の山頂が望めることから、文学博士・綿貫哲雄氏が「雲嶺庵」と命名しました。「雲嶺庵」の文字は、綿貫氏の揮毫である。」~パンフレトより~
庭園の木々が育って、枝が広がり葉が繁茂すると磐梯山は見えない。
冬の晴れた日には磐梯山を見ることができます。
座敷では酒づくりの映像を観る事ができる。庭も自由に散策できます。
売店ではいろいろな酒の試飲もできる。
是非「雲嶺庵」を訪ねてみましょう。
庭に立ち、法被が似合う お客さん