会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

ドラマ「八重の桜」の波及効果

2013-01-28 12:18:10 | Weblog
2013年1月28日(月)晴れ 2.1度~-2.9度 

 NHK大河ドラマ「八重の桜」が3週目となり好調なスタート。制作を統括するNHKの内藤慎介エグゼクティブ・プロデューサーは順調なスタートを喜び、「ドラマを通して伝えたいのは、夢を持って前に進めば必ず光は見えてくる、ということ。散りはしても苦しみを乗り越え再び花を咲かせるー。この美学こそ震災に傷つき、悩むわれわれの背中を押してくれてのではないか」とコメントした。

 またNHK14日・21日「鶴瓶の家族に乾杯」で綾瀬はるかがハンサムウーマンと会津の魅力を発信したり、26日「土曜日スタジオパーク」では須賀川市から西田敏行・佐藤B作を招いて撮影の裏話と会津の魅力を語った。
また、福島中央テレビ27日「白虎隊~敗れざる者たち」で会津からみた戊辰戦争を描いている。会津は賊軍ではない。「京都守護職を引き受けるべきではない」と主張した西郷頼母。第一章2時間は見ごたえがあった。今後の第二章、三章が待ち遠しい。

 今年は風評被害を払拭して会津が脚光を浴びることだろう。市民総ガイドのつもりで会津に来た方々におもてなしの心をもって接していきたい。